山本泰寛が巨人の正二塁手になる日はいつ?フレッシュオールスター初選出で見事なプレー披露!

山本泰寛が巨人の正二塁手になる日はいつ?フレッシュオールスター初選出で見事なプレー披露!出典:http://column.sp.baseball.findfriends.jp

山本泰寛は慶應から巨人へ!守備を評価されてドラフト入り

山本泰寛はイケメンの慶應ボーイ!ケガから復帰してレギュラー奪取へ!

巨人軍の山本泰寛は、2015年にドラフト5位で入団し、セカンドレギュラー候補として期待されているプロ野球選手です。ルーキーイヤーの2016年シーズンは、27試合に出場。DeNAとのクライマックスシリーズでは先発出場も果たしました。

イケメン揃いの巨人軍の選手の中でも、そのルックスは引けを取るものではなく、1年目からグッズが売り切れるなど、人気もなかなかなものです。出身は、あの名門慶応義塾という慶應ボーイ。同大学出身の選手と言えば、現在巨人軍の監督を務めている高橋由伸が真っ先に思い当たります。監督の大学の後輩にもあたることから、期待度もかなり高いようです。そんな山本泰寛は、2017年2月の春季キャンプ中に、ケガというアクシデントに見舞われました。

そのため、調整が開幕に間に合わず、3軍でリハビリメニューを消化するという苦しいスタート。5月に2軍公式戦で実戦復帰し、現在ようやく1軍に合流して虎視眈々とチャンスを狙っているところです。彼が定着を目指すセカンドは、現在レギュラーが不在のポジション。ここでアピールできれば、ケガで遅れを取った山本泰寛にもチャンスは十分あり得ます。

山本泰寛の守備能力に高い評価!大学時代はショート守備で観客を魅了!

山本泰寛が巨人からドラフト指名されたのは、守備能力を高く評価されたからでした。慶應高校時代からショートのレギュラー(投手兼任)でしたが、本格的にショートのレギュラーをつかんだのは慶應大学2年生の秋。レギュラーに定着すると、優れたフィールディング能力を発揮し、さらに持ち前の俊足と強肩を生かした守備で観客を魅了するようになりました。

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秋の早慶戦では、5回に持ち前の強肩を生かして深い位置からの送球で打者の内野安打を摘み取ってみせるという美技を披露。さらに6回には、三遊間の当たりに飛びつき、体勢を崩しながらも見事な送球でランナーをアウトに仕留めました。山本泰寛の優れた守備能力は、まさに「ゼニの取れる守備」。

これほど優れた守備能力に、確実性のある打撃が加われば鬼に金棒ですが、実際の彼の打撃能力はと言うと、放ったヒットの中で長打が多いことが特徴です。打率が低いながらも秘めた長打力が魅力の山本泰寛。巨人のショートのレギュラーは長らく坂本勇人が張ってきましたが、故障がちな彼を押しのけて山本泰寛がレギュラーを奪取する日は来るのでしょうか?

山本泰寛の怪我の予後は?生い立ちや成績をおさらい

山本泰寛のケガは右太もも裏負傷だった!3軍でのリハビリを経て実戦復帰!

今シーズンのスタートを占う春季キャンプで、ウォーミングアップ中の30メートルタイム走中に右太もも裏付近を負傷するという不運なスタートを切った山本泰寛。リハビリを必要とするほどのケガでしたから、かなり重度の症状だったと想像されます。

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リハビリが必要になるほど深刻なケガは、今回が初めてのことだそうです。キャンプ中は別メニューとなり、1軍から離脱して3軍に合流し、約2カ月間はリハビリメニューをこなす日々が続きました。「ケガをした時点で、正直落ち込みました。でも、切り替えて前に進むしかないと思いました」とは本人談。約1カ月間は、立ったままでノックを受けるなど、下半身に負担を掛けないメニューを消化し、目標を見失うことはありませんでした。

3軍での実戦復帰を経て5月中旬に2軍に昇格すると、その後の回復具合は順調で、イースタンリーグ公式戦でスタメン出場するなど実戦の感覚を取り戻していきます。完治を宣言した山本泰寛は、現在は1軍でセカンドレギュラーを見据え続ける日々です。

山本泰寛は投手からショートに転向!ドラフト5位で巨人入り!

山本泰寛は、1993年10月10日生まれで東京都荒川区出身。身長176cm、体重76kgで、右投げ右打ちです。小学校から軟式野球を始め、中学時代はシニアリーグに所属し、中学3年生の時に、投手として日本選手権で優勝。その後、慶應義塾高等学校では投手からショートへ転向し、レギュラーをつかみました。3年春に神奈川県大会で優勝を勝ち取ったものの、甲子園大会に縁のないまま高校生活を終えた山本泰寛。慶應大学進学後は、1年春からリーグ戦に出場し、2年春からショートのレギュラーをつかみ、3年春には優勝を経験しています。

副将を務めた4年秋には3本塁打を放ち、ショートとして、自身初のベストナインを受賞。大学リーグ通算78試合出場、打率2割6分1厘、7本塁打18打点、6盗塁を記録しました。2015年のドラフト会議では、読売ジャイアンツの5位指名を受けてプロ入りし、1年目の2016年は、27試合に出場(うち18試合スタメン出場)して打率2割5分6厘とまずまずの成績を残しています。

ショートの坂本勇人と並ぶと小兵に見えますが、決して見劣りしない素材です。送球が安定していて、強肩という強みもあります。打撃が安定してくれば、二遊間でレギュラー奪取する日もそう遠くないでしょう。

山本泰寛を使わない巨人に他球団から疑問の声が!フレッシュオールスター初選出で見事なプレー披露!

巨人内部で頭を悩ませているのが、長年の課題である「セカンド問題」です。現在、1軍でレギュラー争いの激しいポジションがセカンド。何名か候補はいるものの、いまだ固定できておらず、巨人のウイークポイントとなっています。防御率2点台を誇る安定した先発投手が投げる試合では、序盤でいかにゲームの流れをつかむかが重要なカギです。采配も、まず1点と先取点を取りに行くことになり、犠牲バントを確実に決めることで、攻撃にもリズムが生まれます。

そういう野球で力を発揮する2番打者として、現時点で適任と見られているのが山本泰寛です。彼には、ほぼ一発で決められるという犠牲バントの巧みさがある上、粘っこくファウルを打てる技術も持ち合わせています。相手投手にできるだけ球数を投げさせて疲労させて攻略する1つの手段が「ファウルで粘る」。なかなかそれができない巨人の若手打者の中で、唯一山本泰寛だけはその点をクリアしています。

他球団の偵察部隊からも、「試合に出続ければそれなりの数字は残すはず。セカンドに定着する条件を兼ね備えているのは彼」との声が。しかし、誰を起用していくのかについては、首脳陣の中で明確な答えが出ていません。とはいえ、中日で二遊間を張った井端弘和内野守備走塁コーチから連日のマンツーマン指導を受けていることでも分かるように、セカンドの有力候補に挙げられる存在であることは確かです。

その山本泰寛が、「フレッシュオールスターゲーム2017」に初選出されました。「選ばれたからには最高のパフォーマンスでMVPを取れるように頑張りたい」と力強く抱負を語りましたが、その意気込みに違わずセカンドとして見事なプレーを披露しています。まだセカンドを奪取とはいきませんが、山本泰寛が近い将来レギュラーを張れる素材であることは間違いありません。

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