かまいたち・山内健司は教員免許持ち!可愛すぎる熱愛彼女と別れた理由は?

かまいたち・山内健司は教員免許持ち!可愛すぎる熱愛彼女と別れた理由は?

2022年11月21日 更新

かまいたち・山内健司は教員免許持ち!可愛すぎる熱愛彼女と別れた理由は?

かまいたち・山内健司は教員免許を所有!?そのきっかけは?

かまいたちは、2004年に結成された、ツッコミの濱家隆一とボケの山内健司によるお笑いコンビです。ともにNSC26期生である2人は、よしもとクリエイティブ・エージェンシーに所属しています。
ボケ担当のかまいたち・山内健司は、島根県出身の35歳で、島根県立松江東高等学校を卒業後、奈良教育大学を卒業しました。

父の仕事が校長(現在は公民館の館長)だったこともあり、影響を受けて教育学部に進学したかまいたち・山内健司は、中学の社会科と、高校の社会の地理歴史の教員免許を取得。また、教員免許の他にも、学芸員資格、図書館司書資格等の資格も所持しています。堅実でおカタイ経歴を持つため、かまいたち・山内健司は、コンビではなく、ピンでクイズ番組に出演するケースもあります。

かまいたち・山内健司の過去の彼女が可愛すぎる!?別れてしまった理由は?

かまいたち・山内健司は、「美人彼女をもつ芸人」として紹介されたことがありました。冴えない風貌のかまいたち・山内健司の彼女が、テレビ出演した経験もある美人で、そのギャップの大きさに世間は驚いたものです。しかしながら、それはもう2年も前の話。2人は現在、すでに別れてしまっています。

しかし、かまいたち・山内健司もさすがはお笑い芸人です。別れ際のエピソードもなかなかのもの。2人でシンガポール旅行に行こうと、かまいたち・山内健司が誘ったところ、彼女からの返事はまさかの「NO」。そのため、かまいたち・山内健司は、友人と旅行に行くことになりますが、旅の道中、彼女から別れを告げるメールが来た、というなんとも切ない話です。

別れた本当の理由は、当人同士にしか分かりませんが、別れの経緯から当時の彼女に特別な理由があったのか、不満がたまっていたのでは、と推測されます。なお、かまいたち・山内健司には、現在、彼女はいないそうです。

かまいたち・濱家隆一の中高校時代はヤンキー?居酒屋プロデュースの腕前は?

かまいたち・濱家隆一の中高校時代はヤンキーだった!?その理由は家庭環境にあり!?

かまいたちのツッコミ担当、濱家隆一は、大阪府出身の32歳で、ヤンキーだった過去があります。中高校時代は荒れており、染髪をして、制服も着ず、学校から頻繁に呼び出しを受けていました。中学時代が特に荒れていたようで、高校に入ると少し落ち着いたというかまいたち・濱家隆一。彼がヤンキーとなってしまった理由には、複雑な家庭環境の影響も大きいのでしょう。

かまいたち・濱家隆一の父親は、3カ月に1度しか帰宅せず、だらしない生活を送っていたため、母親は、濱家隆一と濱家隆一の姉を連れて、離婚を決意します。そのため、当時は、相当な貧乏生活を強いられたというかまいたち・濱家隆一。練った小麦粉を醤油につけたものを食べたり、ベランダでシャワーを浴びたりと、苦しい生活を送っていたといいます。かまいたち・濱家隆一が少々荒れてしまったのも、無理もなかったのかもしれません。

かまいたち・濱家隆一は料理が得意!?居酒屋プロデュースをするほどの腕前だった!

かまいたち・濱家隆一は、料理が得意です。その料理の腕前は、プライベートのみならず、番組でも時々披露されています。2012年3月から2013年2月までの約1年間は、大阪のアメリカ村にて居酒屋を出店した経験もある、かまいたち・濱家隆一。当時3年ほど通っていた居酒屋が移転するのをきっかけに、店を任されたとか。

「めしざかや はまいえ」と命名された居酒屋は、かつて通っていた居酒屋のメニューを一部採用しながらも、かまいたち・濱家隆一が考案したメニューを中心にしたラインナップ。飲み物も豊富に揃え、カラオケも楽しめる空間を演出していたといいます。経営は約1年と短い期間ではあったものの、料理人としての実力は、当時から広く認められていたことがうかがえます。

かまいたち「歌ネタ王決定戦」初優勝!長いキャリアを経て勢いに乗る彼らはチャンスをものにできるか!?

かまいたちが、2016年9月7日に生放送された「歌ネタ王決定戦2016」で、初優勝を果たしました。芸歴44年のベテランから、テレビ初登場の新人まで、バラエティ豊かな9組が登場した中、かまいたちは、決勝ファーストステージを最高得点で突破します。決勝戦に進出したのは、かまいたち、ゆたかな真也は一の介、ラニーノーズの3組。

決勝戦は接戦で、かまいたちは、ラニーノーズと同点となりますが、ファーストステージでの点数が高かったため優勝が決定!歌ネタを作るというより、歌ネタが入ったコントを作る気持ちで挑んだ、とコメントしたかまいたちは、もともとコントのネタを豊富に持っていた彼らのキャリアをうまく活かし、見事に優勝という結果に繋げました。

すでに芸歴12年にもなるかまいたちは、若手向けの賞レースに長く出続けることに対して申し訳なく思っていたといいます。そのため、今回の「歌ネタ王決定戦」は、何としても優勝を勝ち取り、より高いランクへの弾みをつけたいという強い意志があったようです。「キングオブコント2016」の決勝戦にも勝ち進んでいるかまいたち・山内健司と濱家隆一。この勢いとチャンスを生かすも殺すもかまいたちの2人次第、今まさに正念場を迎えています。

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