デンジャラス安田和博が有吉弘行を支える構成作家に!その年収は?

デンジャラス安田和博が有吉弘行を支える構成作家に!プロフィールは?

デンジャラス安田和博は有吉弘行の構成作家なの?

お笑いコンビ・デンジャラスの安田和博と聞いて、その顔をすぐに思い出せる方はどれくらいいるでしょうか。オバマ大統領の物まねで一躍有名になった、ノッチとともに活動していたデンジャラス安田和博。いわゆる「(コンビのうち有名)じゃない方芸人」と呼ばれることも少なくありません。現在は、話術に優れているところを生かし、構成作家として活躍の場を広げています。

中でも、同じ太田プロダクション所属芸人である有吉弘行や上島竜兵が出演する番組に、構成作家として深く関わっているようです。さらに、有吉弘行がラジオパーソナリティを務める「有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER」(通称サンドリ)では、アシスタントとしてのデンジャラス安田和博人気も高まっています。太田プロダクションの芸人が月替わりで番組アシスタントを務めることが通例となっているサンドリ。

数多くいる芸人の中でも、デンジャラス安田和博と有吉弘行の掛け合いやコメントのサポートが1番だとリスナーに評判です。実際に、サンドリ内で企画された「アシスタント総選挙」においては、デンジャラス安田和博が、3回も1位に輝いています。

デンジャラス安田和博はノッチ「じゃない方」の芸人?プロフィールは?

デンジャラス安田和博の出身は東京都で、相方であるデンジャラス・ノッチとコンビを結成したのは1988年です。デンジャラスは、1992~2008年に放送されていた人気バラエティ番組「ボキャブラ天国」に出演したことで知名度を飛躍させることになりました。

しかし、「ボキャブラ天国」放送終了後は、仕事が激減。相方のノッチが、「アメリカのオバマ元大統領に似ている!」と物まねを披露して人気を盛り返したものの、相方のピンの仕事が増える一方で、デンジャラス安田和博の仕事は減少を続けました。以後は、「デンジャラスといえばノッチ、相方はノッチ『じゃない方』」と皮肉を言われたことも数知れず。

とはいえ、私生活は好調で、2012年に、猛アタックを受けて一般人女性と結婚し、2人の子供にも恵まれているデンジャラス安田和博。現在は、フジテレビONE「有吉ベース」に、企画部長としても出演しています。

デンジャラス安田和博の全盛期と現在の年収!妻との結婚馴れ初めは?

デンジャラス安田和博は今や構成作家!年収はどのくらい?

バラエティ番組「ボキャブラ天国」で人気を博し、一時期は知名度も高かったデンジャラス安田和博。全盛期の月収は200万円を超えていたと言います。年収は2000万円以上と、まさにブレイクを果たした芸人らしい高年収でした。しかしその後は、相方のノッチが有名になるばかりで、デンジャラス安田和博には活躍の場があまりありませんでした。

今では構成作家として名前を馳せつつありますが、有吉弘行や上島竜兵の出演する番組以外には目立つ作品がない様子なので、今もそれほど年収は高くはないでしょう。構成作家の収入は、1本当たりの値段が約10万円とも言われているので、ブレイク時の月収200万円には到底及んでいないものと思われます。

デンジャラス安田和博は既婚者だった!噂のギャル妻との出会いはmixi?

デンジャラス安田和博の結婚は、色々な意味で話題になりました。1つは、相手が19歳も年下という年の差婚であったこと。さらに、妻が茶髪のギャルだったという点でも話題となりました。デンジャラス安田和博は、ギャル語を繰り出す妻とのジェネレーションギャップに大変翻弄されたといいます。そんな波乱の年の差婚ですが、先にアプローチをかけたのは、意外にも妻の香澄でした。

テレビでデンジャラス安田和博を見かけた香澄は、彼を好きになってしまい、出会うための方法を探してたどり着いたのがSNSサイトmixi。香澄がmixi内でメッセージを送り、やり取りをするうちに同棲へと発展。半年後には結婚しました。その翌年には長男が誕生し、2年後には長女誕生と、香澄の積極的な行動により、デンジャラス安田和博の私生活は、幸せに満ちたものとなっているようです。

デンジャラス安田和博は構成作家として有吉弘行の片腕に!?家庭円満も期待!

最近はあまり表に出ていなかったデンジャラス安田和博ですが、2017年3月13日、日本テレビ「深イイ話&しゃべくり007」内の企画「芸人の妻は本当に幸せなのかSP」で取材を受け、久しぶりにテレビに登場しています。「深イイ話」では、長男の華太(かぶと)くんが、自宅に訪れたダチョウ倶楽部の上島竜平を「おばさん」と勘違いするなど、あたたかな笑いを起こしました。

さらに、元ギャルの妻・香澄と長女の夏音ちゃんからなる仲良しファミリーは、デンジャラス安田和博を支える大事な存在。特に長男はまだ4歳と幼いですが、父親譲りの笑いのセンスを持っていそうなので、今後にも期待ができそうです。お笑いコンビ時代はノッチばかりに注目が集まりがちでしたが、場の空気を読んで臨機応変に振る舞うことができ、トークに長けていたのはデンジャラス安田和博です。

そのスキルを生かし、構成作家として成功を遂げています。特に有吉弘行と良い関係性が築けているようなので、今後は、出演者としても、構成作家としても、彼の出演番組により深くかかわるようになっていくのではないでしょうか。デンジャラス安田和博には、構成作家として、自身も出演していた「ボキャブラ天国」のような面白い番組を手掛けてくれること、また、お笑いコンビ・デンジャラスとして、再びお茶の間をにぎわせてくれることを期待しています!

関連記事

ページ上部へ戻る