菊川怜が「とくダネ」で結婚を報告！夫・穐田誉輝ってどんな人？
菊川怜が「とくダネ」で結婚を報告！小倉智昭にはすでに紹介していた！
菊川怜は、大学2年生の時に、新宿でモデルとしてスカウトされ、1998年に芸能界デビュー。以後は、タレントや女優として、現在まで活躍を続けています。整った顔立ちに、抜群のプロポーション、加えて、東京大学工学部建築学科卒業の高学歴の菊川怜は、まさに才色兼備の有名人の代名詞ともいえます。
高学歴タレントという知的なイメージのままに、2012年からは、「情報プレゼンターとくダネ！」（フジテレビ系）で、小倉智昭と共に司会者として活躍中です。第一線で活躍しながら、長らく独身を貫いてきましたが、2017年4月28日に放送された「とくダネ！」で、自身の結婚を発表しました。
結婚相手について聞かれると、40代と明かし、「一般の人。月並みですが優しい人」と答えていた菊川怜。実は、結婚発表の1カ月前に、結婚相手を紹介されていたらしい小倉智昭も、「いい男性。僕が女性でも参るだろうな。知的な人」と夫となった男性をべた褒めしています。そのため、一般男性といっても、かなりの実業家なのではと推測されていました。
菊川怜が結婚したお相手とは？夫・穐田誉輝ってどんな人？
才色兼備の菊川怜を射止めた一般男性が誰なのかは、結婚報道の直後に判明しました。「カカクコム」や「クックパッド」などの大ヒットサイトの運営会社の代表取締役社長だった穐田誉輝（あきたよしてる）と知れ渡ると、「やはり普通の人ではなかった」「頭の良い者同士でお似合い」と納得する声が。
穐田誉輝は、元「ライブドア」社長だった堀江貴文からも、「本当にすごい！」「買収のやり方が上手い！」と経営手腕を大絶賛されている人物です。現在は、不動産の情報サイト「オウチーノ」を運営するベンチャー企業の取締役会長を務め、資産は200億円とも言われるやり手実業家です。
2017年5月10日に発売された週刊文春の記事では、3人の婚外子がいると報道されるなど、にわかに身辺慌ただしくなっており、今後の結婚生活に影響しないかが大変気になるところではあります。
菊川怜は実家ごと高学歴のエリート！出身中学、高校の偏差値は？
菊川怜は実家も全員高学歴のエリート！両親の学歴も凄い！
菊川怜は、東京大学以外にも、慶應義塾大学医学部や、早稲田理工学部にも合格した、天才とも呼べる頭脳の持ち主です。いったいどのような家庭で生まれ育ち、どれだけハイレベルな教育を受けてきたのかも気になるところですが、埼玉県浦和市（現・さいたま市緑区）出身の菊川怜は、意外にも、公立の小学校に通っていたようです。
当時から優秀だったようで、中学受験をして名門かつ難関中学の1つに数えられる桜蔭中学校に進学した菊川怜。実は、父親も母親も東京大学卒という高学歴で、妹は東京工業大学卒で現在は公認会計士と、家族全員が高学歴エリートという環境に育っています。菊川怜の父親の職業は国土交通省関係ではとの噂もありましたが、実際のところは明らかになっていません。
菊川怜の出身中学、高校の偏差値は？どちらもトップクラス！
桜蔭中学校から桜蔭高校へ進み、ストレートで東京大学に合格した菊川怜。桜蔭中学校はもちろん、桜蔭高校も、偏差値72を誇り、女子校としては全国でもトップクラスの学校で、進学塾でも常時上位クラスにいないと合格できないと言われています。特に理系に強いことでも知られる桜蔭高校はまた、4人に1人が東京大学に合格していることでも有名です。
東京大学と慶應義塾大学医学部の両方に合格を果たした菊川怜は、名門中学・高校時代から、学内でも優秀な生徒だったのでしょう。しかもあれだけの美形で、スタイルも良いのですから、天は、菊川怜に、二物どころか、三物も四物も与えたようです。
菊川怜は結婚が念願だった！？父親から小倉智昭へのお願いとは
2017年4月2日放送の「ウチくる！？」（フジテレビ系）にて、「とくダネ！」で共演している小倉智昭が、菊川怜の父親から「結婚相手を探してほしい」とお願いされていた過去を明かしました。菊川怜からフィギュアスケートのチケット入手を依頼された小倉智昭ですが、本人は、ドラマ撮影が延びてしまい、行くことができなくなってしまったそうです。
そこで、代わりにやってきたのが、菊川怜の父親でした。そのため、小倉智昭は、菊川怜の父親とフィギュアスケートを観戦することに。その席で、「怜を1度でいいから結婚させたいんです。別れてもいいんです」と、父親から懇願されたと言います。
それ以来、菊川怜の同世代の男性に出会うたびに、「独身ですか？」とたずねていたという小倉智昭。菊川怜が結婚を発表した時も、「娘のことのように嬉しい」と語っていました。これまで「性格が悪いから結婚できない」などと、性格を問題視されることもあった菊川怜ですが、小倉智昭とは良好な関係を保っていることがうかがわれます。
結婚を発表した「とくダネ！」内では、お祝いのくす玉が割れると同時に、「祝・脱独身」という垂れ幕が降りたことから、「セクハラでは」という批判が続出するなど、何かと話題を振りまくこととなった菊川怜の結婚。垂れ幕の文言の是非はともかく、それだけ注目した人が多かったのでしょう。才色兼備なだけでなく、天然なところも可愛いと言われている菊川怜には、末永く幸せな結婚生活を送ってほしいですね。
