有村昆が愛車「デロリアン」を売却!夫婦格差で涙のむ

有村昆が愛車「デロリアン」を売却!妻・丸岡いずみとの夫婦格差で涙のむ

有村昆が愛車「デロリアン」を2016年1月売却決定!

映画コメンテーターの有村昆がプライベートで所有している愛車「デロリアン」を2016年1月に売却することが決定したことを明かしました。妻・丸岡いずみには内緒で、改造費を含む1000万円をはたいてまでゲットした愛車「デロリアン」。映画コメンテーターを名乗る有村昆にとったらまさに至宝中の至宝で、売却時期が決定した日には相当悲しみにくれたそうです。

「デロリアン」といえば、1985年のアメリカ映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」でタイムマシンとして使用されていた車。発売から2年足らずで販売元のDMCが倒産したため、生産台数も少なく、とても希少価値が高いことでも知られています。また、今年は「バック・トゥ・ザ・フューチャー」映画30周年の年であり、作中で「デロリアン」が向かった未来が「2015年10月」だったことから年内の売却は見送ったという話ですが、一体なぜ有村昆は愛車「デロリアン」を売却することになったのでしょうか。

有村昆が愛車「デロリアン」を売却!原因は妻・丸岡いずみとの夫婦格差

もちろん有村昆自身の辞書には”愛車「デロリアン」売却”という文字ありません。ところが、10月7日に行われた映画「はじまりのうた BEGIN AGAIN」のブルーレイ&DVD発売記念イベントでも有村昆が語っていたように、以前から有村昆は、映画「はじまりのうた BEGIN AGAIN」よろしく、妻・丸岡いずみとの夫婦格差問題を抱えていました。

そもそもギャラ単価からして格差が生じていたところに、今年4月には妻・丸岡いずみと共に出演していたフジテレビ「バイキング」を有村昆だけが降板するという憂き目に遭遇。そんな時、妻・丸岡いずみに「収入が減ったんだから、お尻に火をつけるためにも何かペナルティー」と言われたとあっては、もう涙を飲んで愛車「デロリアン」を手放すより他はなかったのです。

有村昆・丸岡いずみの夫婦格差、恐るべし。とはいえ、懲りない有村昆。今度はバッドマンカーを狙っていることを公言していますから、心底夫婦格差を悩んでいる様子ではなさそうです。

有村昆の父親は「チョイスホテルズ」元社長!母はシャンソン歌手紫倉麻里子!

有村昆の父親は「チョイスホテルズ」元社長!母はシャンソン歌手紫倉麻里子!マレーシアでは国賓級?!

有村昆の父親・藤村延魚は、ヒルトンホテルやフォーシーズンズホテル時代から名うてのホテルマンで、アメリカの「チョイスホテルズ」の副社長兼日本支社長を務めたこともありました。「チョイスホテルズ」といえば、世界中に5000を超えるホテルを展開している世界2位のホテル運営会社。

現在、有村昆の父親はその任を退いていますが、現在は観光ジャーナリストとして出版物を手掛けるなど、業界の重鎮的存在なのです。ちなみに有村昆の母は、現役シャンソン歌手・紫倉麻里子。皆さん、有村昆を、単なる妻・丸岡いずみとの夫婦格差に泣くB級映画コメンテーターと軽んじることなかれ。彼は自称通り、ものすごいお坊ちゃま育ちであることは紛れもない事実なのです。有村昆は父親の仕事の関係からマレーシアで生まれ育っていますが、マレーシア王族からじきじきに誕生日の祝いを受けたこともあるそうですよ。

有村昆の父親は「チョイスホテルズ」の元社長!凄すぎるお坊ちゃまエピソード

有村昆の実家は「チョイスホテルズ」元社長の父親の威光で大変お金持ち。そんな環境の中、有村昆の家にはお手伝いさんが常駐し、高校生になるまでは靴下まで履かせてもらうほどのいたれりつくせり。「Hな本を隠しておいてくれ」という命令まで聞いてくれたそうです。

過保護なのはお手伝いさんだけではなく、有村昆の親のそれも相当で、母親は有村昆にお小遣いを無限に与え、お年玉には100万円が振り込まれるなど完全に常軌を逸したものでした。

また、中学時代のお弁当は、うな重かロシア料理・ビーフストロガノフ。英語の成績が良かったら親からカナダ旅行がプレゼントされるなど、どこぞのアメリカンセレブのような生活を送ってきた有村昆。妻・丸岡いずみとの夫婦格差にもどこか深刻さが見られないと思ったら、こんな素性の持ち主だったとは……。

有村昆 本業・映画コメンテーターはB級?そんな彼の良さは妻・丸岡いずみのみぞ知る

妻・丸岡いずみとの夫婦格差がささやかれても、余裕綽綽にそれをネタにして落ち込むフリができる有村昆。愛車「デロリアン」や、次に狙っている「バッドマンカー」のような全く実用性のない趣向を興じられるのもセレブ気質の成せる業なのでしょう。全く羨ましい話です。

また、意味もなくナルシストであることも知られている有村昆は、無駄に二重整形を施すなど、B級路線を自ら突っ走っている感じがします。とはいえB級という言葉は映画コメンテーター・有村昆の神髄で、徹底的にB級映画にこだわった「バカデミー協会」なんかも主宰しています。

有村昆が一貫して位置するところは、B級映画コメンテーターなのです。ところが、これが純粋に”B級映画推し”という意味なら救われるのですが、映画監督という立場である松本人志に「あなたに薦められると全く見る気がしない」と言われたり、紀里谷和明にも「舌打ちしちゃいました」と言われたり……

全く畑違いの長嶋一茂にまで「昆ちゃんは映画を観てるだけじゃん?」なんて分析されるなど、全く形無し状態に陥ってしまっています。それでも平然としていられる有村昆に対して、妻・丸岡いずみはそろそろ愛想を尽かすのでは?とも思われますが、実は彼女が重度のうつ病を患っていた時に献身的に寄り添ってくれたのが有村昆。きっと、妻・丸岡いずみには、有村昆が単なるズレたお坊ちゃまではないことが分かっているのではないでしょうか。多分。

関連記事

ページ上部へ戻る