国生さゆりと長渕剛の不倫!メッセンジャー黒田との破局理由は?

国生さゆりと長渕剛の不倫!メッセンジャー黒田との破局理由は?

国生さゆりと長渕剛の関係はドロ沼不倫だった?!

国生さゆりは10代のときに、おニャン子クラブの会員番号8番でデビューしたタレント。かわいい顔立ちに、ハキハキとしたスポーティなイメージで、当時からとても人気がありました。

おニャン子クラブを卒業後は、女優として活躍していた国生さゆりは、1991年に出演したドラマ「しゃぼん玉」で、歌手の長渕剛と共演します。ドラマの中で恋愛関係を演じていた国生さゆりと長渕剛は、実生活でも熱愛関係に発展。しかし、長渕剛は、女優の志穂美悦子と結婚していたため、2人は不倫関係でした。

その後、長渕剛が麻薬で逮捕された時に、国生さゆりが、「不倫関係を、奥さんも交えて清算したい」と公の場でと発言したことから、2人の不倫が事実だったことが明らかに。長渕剛は今現在も、志穂美悦子との結婚生活を続けているので、その時点で、国生さゆりと長渕剛の関係は清算できたのでしょう。

国生さゆりとメッセンジャー黒田との破局理由とは?男運は大丈夫なの?

国生さゆりは、バラエティ番組に出演することが多くなってきた昨今、「男運の悪い女」として扱われることが多くなりました。国生さゆり自身、男運の悪さを自らネタにしているので、もはや既定の事実となりつつあります。ここ最近で、国生さゆりが交際していると報道されたお相手は、お笑いタレントのメッセンジャー黒田でした。

国生さゆりの所属している事務所も、国生さゆりとメッセンジャー黒田が結婚できるように応援していたといいます。しかし、メッセンジャー黒田が、他の若い女の子と浮気をしたことが原因で、国生さゆりと破局。破局報道後、メッセンジャー黒田のコメントの中に、「どうせ男が悪い話になりますからね……」という発言があったことから、国生さゆりの事務所側が激怒してしまうという最悪な結果になってしまいました。

国生さゆりの元旦那・甲田英司はどんな人?性格が悪過ぎて嫌われていた?

国生さゆりの元旦那・甲田英司とは?

国生さゆりは、2000年に初恋相手だった男性と結婚・離婚しています。そして2012年に、甲田英司という男性と再婚しました。しているので、国生さゆりの元旦那・甲田英司は、(株)ロイズ・ファクトリーというコンサルタント会社社長を務めている人物です。自称「ヒルズの虎」で、「成り上がれ!」という著書も出しています。

しかし、2013年に、1年7カ月の結婚生活を送った後に2人は離婚。離婚後に明らかにされたところによると、国生さゆりとの結婚生活は、完全な別居生活で、甲田英司は、家庭を顧みず遊び、不倫をしたりと、自由に生活をしていたといいます。また、国生さゆりとの離婚後には、保険金をめぐる詐欺の疑いで逮捕されている甲田英司。ここまでくると、国生さゆりの男運の悪さも相当なものだと思わざるをえませんよね。

国生さゆりが嫌われている理由は性格が悪過ぎるからなのか?

国生さゆりは、性格が悪過ぎるといわれることが多いようです。しかも、バラエティ番組に出演した際には、「自分でも性格が悪いと思う」と自ら認める発言も。実際、国生さゆりは、おニャン子クラブで人気絶頂だった頃、気に食わないことがあると、スタッフにブーツを投げつけたり、番組を批判したりと、うぬぼれて、ワガママな行動を取っていたそうです。

本人曰く、「当時ADだったスタッフが、時が経って出世したことで『国生さゆりとは一緒に仕事をしたくない』と仕事が激減してしまった」ほどだったとか。しかし、所属する事務所スタッフの言葉を借りると、国生さゆりは、「ハッキリものを言い、竹を割ったようなサッパリした性格」ということになります。

あまりズバズバ言い過ぎると煙たがられるのは事実ですが、自ら「性格が悪過ぎる」と名乗っているあたり、若い頃の傍若無人な振る舞いはしっかり反省できているようにも思われます。

国生さゆりのアイドル人気は本物だった!

国生さゆりは1966年生まれで、もうすぐ50歳に手が届く年齢になりました。とはいえ、アイドルとしての活動も継続中で、すでに40代を超えていた2008年には、「まだまだ現役のアイドルだ」と公言してもいます。実は、おニャン子クラブが解散を発表した1987年から、ファン有志によって続けられてきたファンイベントがありました。

その名も、「おニャン子クラブ解散記念イベント」。毎年1回開催されるイベントの各回には、おニャン子クラブの元メンバーも参加しているというから驚きです。1987年9月20日、それはおニャン子クラブの解散コンサートの日。それから29年間、毎年9月20日に続けられてきた解散記念イベント会場は、アイドルとファンとの一体感を育み続けてきた場所となっています。

もちろん、2016年9月20日にも、「SHIBUYA BOXX」にて、「おニャン子クラブ解散記念イベント」が開催されました。2011年から毎年参加しているという国生さゆりは、ファンに向かい、「いつも忘れないでいてくれてありがとう」「ありがとう」と感謝のコメントを投げかけています。

しかし、残念なことに、「おニャン子クラブ解散記念イベント」は、来年で30周年となることを節目に、いったん終わってしまうそうです。とはいえ、一世を風靡した奇跡のアイドル集団の軌跡が輝きを失うことはありません。昨今のバラエティ番組では、「姉御」や「男運の悪い女」といわれている国生さゆり。若い人たちの目には、アイドルには映らないかもしれませんが、アイドル国生さゆりは、今もなお間違いなく存在しています。

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