高橋光臣が結婚した妻は宮下ともみ!ドラマ「下町ロケット」の演技力に注目!

高橋光臣が結婚した妻は宮下ともみ!ドラマ「下町ロケット」の演技力に注目!

高橋光臣が結婚した妻は宮下ともみ!馴れ初めは「ダブルブッキング」

高橋光臣は、2005年に「轟轟戦隊ボウケンジャー」の主役に抜擢され、2012年のNHK朝ドラ「梅ちゃん先生」、2015年のTBSドラマ「下町ロケット」と、話題作への出演を次々に果たしてきた、年齢34才、今ノリにノっている俳優です。34才という年齢から気になるのが、高橋光臣が独身かどうかということ。
しかし、残念ながら、高橋光臣は妻帯者でした。高橋光臣が結婚した妻は、宮下ともみです。

劇団青年座に所属する34才の女優で、舞台「ダブルブッキング」での共演をきっかけに交際を始めた2人は、2014年元旦に入籍しています。マネージャーによると、妻の宮下ともみは、高橋光臣が夢ばかり追いかけていた頃から隣に寄り添ってくれていた女性とか。下積み時代を支えてくれたということでしょうか。高橋光臣と宮下ともみの仲が事務所公認だったところに好感が持てますね。

高橋光臣がドラマ「下町ロケット」で演じた役どころは?演技力に注目!

高橋光臣が出演したドラマ「下町ロケット」は、小さな町工場を舞台に、夢を追いかける男たちを描いた作品です。阿部寛演じる主人公・佃航平の前に次々と立ちふさがる障害。社長と社員、夢と情熱のために生きる男たちが、力を合わせて、知恵を絞り、大企業に挑んでいきます。

ギリギリのところで困難を乗り越えていく小気味よさが好評を得たドラマ「下町ロケット」は、回を重ねるごとに勢いを増し、最終回は視聴率22.3%をマークする大ヒットとなりました。そんなドラマ「下町ロケット」で、高橋光臣が演じているのは、佃製作所の技術者の中里淳。プライドが高い中里淳は、結果が出ないことを不満に思い、社内の極秘データを手土産に、ライバル社に移ってしまいます。

つまり、夢追う真っ直ぐな男たちとはまさに対照的なヒール役!ドラマ「下町ロケット」では、視聴者をムカつかせる役どころを演じきった高橋光臣の演技力も注目を集める結果となりました。

高橋光臣は朝ドラ「梅ちゃん先生」で知名度アップ!学歴、プロフィールは?

高橋光臣は朝ドラ「梅ちゃん先生」の恋人役で知名度アップ!

高橋光臣は、NHKの朝ドラ「梅ちゃん先生」で、主人公・下村梅子の恋人・松岡敏夫役を務めたのをきっかけに、一気に知名度がアップしました。オーディションで勝ち取った主人公の恋人役ですが、実は相当な思い入れがあったとか。高橋光臣が、主役の堀北真希と共演するのは2度目。

1度目の「花ざかりの君たちへ~イケメン♂パラダイス~」では、主人公とその他大勢という関係でした。また、梅子の将来の夫・安岡信郎を演じた松岡桃李は、同じ戦隊シリーズの3代後の主役になります。そして梅子の兄・竹夫を演じた小出恵介は、高橋光臣のデビュー作「ウォーターボーイズ2005夏スペシャル」の主役でした。

それぞれ縁を感じる役者ばかり3人が出演する「梅ちゃん先生」。高橋光臣には、負けたくないという気持ちもどこかにありましたが、いざ撮影が始まってみると、みんなでドラマを作り上げていくことに夢中になっていたそうです。

高橋光臣の学歴、プロフィールは?ラグビーの名門校出身!

高橋光臣の学歴とプロフィールを紹介します。1982年3月10日に、大阪府に生まれた高橋光臣は、啓光学園高校を経て、東京にある東洋大学法学部を卒業しています。啓光学園は全国高校ラグビーで7回、春の高校ラグビーで3回の優勝経験をもつ全国屈指の名門校です。高橋光臣が在学していた1997年には準優勝、1998年には優勝しています。高校3年生になった1999年、高橋光臣は補欠として予選大会に出場しましたが、ケガのため、ラグビーの聖地・花園に行くことはかないませんでした。

中学3年生から始めて、大学を卒業するまで8年間続けてきたラグビー。ラグビーのトップリーグで活躍するような仲間たちを身近に見てきた高橋光臣は、ラグビーでは一流になれないことを悟ったそうです。このことが、俳優を目指すきっかけにもなりました。

高橋光臣「せいせいするほど、愛してる」でストーカー役。注目の俳優から目が離せない!

高橋光臣は、7月スタートのドラマ「せいせいするほど、愛してる」に出演中です。高橋光臣が演じているのは、ヒロイン武井咲の元彼氏・山下陽太役。プロポーズを断られてストーカーに変わる、アブナイ男です。元カノの家に勝手に侵入したり、帰りを待ち伏せしたり、目が座っていて、イケメンということも忘れてしまうくらいの恐ろしさを感じさせる高橋光臣。

かつての恋人が、次第にストーカーへ変わっていくさまを表現するのは、キャリアが豊富な高橋光臣でも難しいでしょうね。「せいせいするほど、愛してる」のプロデューサーは、「下町ロケット」のプロデュースも担当していた伊與田英徳。「下町ロケット」での高橋光臣の演技力が目に留まって、今回の起用に繋がったことは容易に想像できます。

伊與田英徳は、高橋光臣について、「人が陥っていきそうな、あり得そうな『距離感」をうまく演じている」と語っています。たしかに、誰にでもあり得るというところがミソかもしれません。イケメンでもストーカーになり得る、いや、フラれたことがない高橋光臣のようなイケメンこそが、ディープなストーカーになるのかもしれません。

「梅ちゃん先生」では医者、「下町ロケット」では研究職と、インテリ役も難なくこなす高橋光臣ですが、その下に隠されているのは、ラグビーで鍛え上げた体。現在は、知的な役に限らず、実にさまざまな役柄に挑戦中です。2016年は、「せいせいするほど、愛してる」を含め、ドラマ2本に出演しているほか、8月公開予定の映画「真田十勇士」、9月~10月は舞台に出演と、盛り沢山のスケジュール!着実にキャリアを積み上げてきた若き演技派俳優・高橋光臣は、そろそろ主役の声がかかる時期を迎えているのかもしれません。

関連記事

ページ上部へ戻る