ほっしゃん(星田英利)が干された!?尾野真千子との不倫の真相は?

ほっしゃん(星田英利)が干された!?尾野真千子との不倫の真相は?

2023年1月30日 更新

ほっしゃん(星田英利)が干された!?尾野真千子との不倫の真相は?

ほっしゃん(星田英利)が干されて消えた!?現在は関西ローカルの週1レギュラーのみ

ほっしゃんこと星田英利は、吉本興業所属に所属するお笑い芸人で、かつては頻繁にテレビ出演していました。しかし、近年はめっきり見なくなり、一部では「干されたのでは?」と噂されるようになります。たしかに、「年齢のせいか、自分の名前を噛んでしまったことがショックで……」との理由で、旧芸名のほっしゃんから、星田英利に改名した2014年頃には、完全に消えていたような気も。

実はほっしゃんは、2014年に大腸ポリープ、翌年にはレギュラー出演していたEテレ「チョイス@病気になったとき」の番組内で、網膜剥離であることが発覚。激ヤセぶりが心配されたこともありましたし、2016年に同番組を降板したのは、もしかすると療養の意味があったのかもしれません。

現在も、関西テレビ「よ~いドン」の火曜レギュラーとしての仕事が残っていますから、完全に干されたわけでもなさそう。ただ、関西ローカル番組に週1だけとなると、何らかの裏事情を勘ぐってしまうものです。

ほっしゃん(星田英利)が干されたのは尾野真千子との不倫が発覚したから?

ほっしゃん(星田英利)が消えゆく経緯を語る時、女優・尾野真千子との不倫疑惑を欠くことはできません。ほっしゃんと尾野真千子の不倫デートが報じられたのは、2012年6月のことでした。しかし、当時のほっしゃんには、2007年に結婚した嫁がおり、2009年には長男が誕生したばかり。

2011年のNHK朝ドラ「カーネーション」で、ヒロインを演じた尾野真千子と共演した頃には、ほっしゃんと嫁は離婚協議中だったそうです。報道が決定打になったのか、2012年9月には実際に離婚しています。ほっしゃんと尾野真千子は、どちらも交際を否定していました。

しかし、ちょうど離婚後に、ほっしゃんの激ヤセぶりが話題となったことも、”不倫の代償”と言わんばかり。ただし、ほっしゃんと嫁は、離婚後も良好な関係を保っていたといい、2014年11月に復縁しています。不倫の疑いが晴れたのか、もしくは激ヤセするほど猛省したのか、真相は不明です。

ほっしゃん(星田英利)「すべらない話」ガス代に大爆笑!いじめ話で大炎上!?

ほっしゃん(星田英利)「すべらない話」ガス代の悲劇!嫁のトンデモ勘違いが面白い

ほっしゃん(星田英利)が消えつつある今でも語り継がれているのが、2009年6月放送の「人志松本のすべらない話」でMVSを獲得した、伝説の「ガス代」エピソードです。ある日、酒を飲んで帰宅したほっしゃんは、自宅のポストに、東京ガスからの督促状を発見しました。

引っ越し初月の使用料は、引き落とし手続きが完了していないため、振込みにいかなければならなかったという手違いから発生した未払い。しかし、翌朝には支店に振り込みにいかなければ、ガスが止められてしまうということで、払い込み用紙を財布に入れ、「ガス代」と記したメモを目につくテーブルの上に置いて寝たそうです。

翌朝、ほっしゃんが目覚めると、嫁の様子が普通ではありませんでした。理由を尋ねると、「昨日、お楽しみやったんやね」と、お怒りモード。訳が分からないほっしゃんに、「ガス代って誰よ」と、真顔でメモ用紙を突き付けたそうです。そんな怪しい名前の女性が存在すると信じて疑わなかった嫁の珍プレーには、大爆笑させられました。

ほっしゃん(星田英利)「すべらない話」中学時代のいじめ自慢でブログ大炎上!?

ほっしゃん(星田英利)が、2011年6月放送の「人志松本のすべらない話」で披露したエピソードは、「ガス代」に反して、非難の的となりました。ほっしゃんは、中学時代、学校行事のキャンプでカレーを作る時に、ある同級生のメガネを思い付きで鍋に入れ、長時間にわたって煮込んだそうです。

彼とは2年、3年生と違うクラスでしたが、毎年のキャンプのたびにメガネを煮込んだ結果、レンズが黄色に染まって”サングラス”になってしまったというオチ。ほっしゃんは、その同級生の皿に、メガネ入りのカレーをよそおい、無言でメガネを洗ってカレーを食べる様子が面白かったと言っています。

このエピソードには、スタジオでは笑いが起こったものの、当然のことながら「いじめでは?」と批判が殺到し、ほっしゃんのブログも即日大炎上しています。表現の自由として擁護する声もあるようですが、たとえ作り話であったとしても、邪悪過ぎたかもしれません。

ほっしゃん(星田英利)引退宣言を即日撤回!松本人志が真相を語る

ほっしゃん(星田英利)が、2016年12月6日未明のインスタグラムで、突然の年内引退宣言を発表しました。その内容によると、ほっしゃんは引退について、今夏から吉本興業と話し合ってきたそうです。干されたとか、消えたとか噂されてきましたが、そこまで追い詰められていたとは思いもよりませんでした。

芸歴27年の芸人が、先輩芸人にさえ相談することもできず、引退を決意するとは、よほどのことがあったのでしょう。ところが、同日午後にはほっしゃんの引退宣言の記事が削除され、夜になって「色々考えましたが、続けさせてもらおうと思います」と引退を撤回。

その後、レギュラー出演する「よ~いドン!」でも、何事もなかったように振る舞っています。結局のところ、引退を考えるに至った理由が分からないままですが、ほっしゃんの先輩芸人にあたる・松本人志が、「ワイドナショー」で、理由の部分に触れる発言をしています。騒動後、松本人志が、ほっしゃんから受け取ったメールによると、仕事とプライベートの悩みが引退に思い至った原因なのだとか。

内容までは伝えられていませんが、松本人志の見解では、芸名を星田英利に改名した頃から、その気はあったのではないかとのことでした。実は真面目で、非常に繊細だと言われるほっしゃん。不倫騒動や離婚、体調不良も重なって、つい弱気になってしまったのかもしれません。松本人志も「力があると思う」と買っていることですし、今回の迷走っぷりをネタにするくらいに吹っ切って、また笑いを提供してほしいでものです。

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