田口麗斗の美人すぎる嫁は高校の後輩チアガール!山岡泰輔との勝負が期待される意外な理由

田口麗斗が結婚した美人すぎる嫁は高校の後輩チアガール!TABLOが報じた公然わいせつ逮捕の信憑性は?

田口麗斗が21歳で結婚を決断!美人すぎる嫁は高校の後輩チアガール!

田口麗斗(たぐちかずと)は、読売ジャイアンツの次世代エースと期待されている左腕投手です。2017年アジアプロ野球チャンピオンシップでは、稲葉ジャパンのメンバーにも選出され、決勝の韓国戦にて7回無失点と好投。大会ベストナインに選ばれる大活躍を見せました。

読売ジャイアンツのV奪回に欠かせない主軸投手として大きな期待が寄せられている田口麗斗は、2017年、プロ4年目となるシーズンを目前にした1月5日に結婚したことがニュースとなりました。21歳という若さで結婚を決断した田口麗斗に注目が集まりましたが、結婚相手である一般女性が「美人すぎる嫁」と、注目度はさらにアップすることに。田口麗斗の嫁は、後藤芽衣さん。広島新庄高校在学中だった田口麗斗の2学年後輩でチアガールをしていた嫁は、メディアやネットでも取り上げられたこともある、大きな瞳が印象的なスレンダー美人です。

19歳の美人すぎる後輩チアガールと順調に交際を続け、クリスマスイブに、ディズニーランドホテルでプロポーズをした田口麗斗。新婚生活について聞かれると、「(嫁から)心に染みる言葉ばかりいただいています。料理は何でもおいしいです」と笑顔だったとか。美しすぎる嫁のサポートを得て、一家の主となった田口麗斗は、向かうところ敵なし!というところでしょう。

田口麗斗が公然わいせつで逮捕の噂?!TABLOが報じた内容と信憑性についての疑問

田口麗斗が公然わいせつで逮捕されたという穏やかならぬ噂の発端は、2017年11月23日に、ニュースサイトのTABLOが、「巨人の若手エース投手Aが警視庁多摩中央署による取り調べを受けた」と報じた記事でした。記事によると、10月25日に「不審な動きをしている車がある」という通報を受け、多摩中央署員が現場に向かったところ、車内で自慰行為をしていたということです。

車内とはいえ、公衆の目に触れる可能性があることから、公然わいせつの容疑がかかり、取り調べを受けたという内容でした。「巨人の若手エース投手」という情報などから、田口麗斗の名前が挙がりましたが、このニュースソースを疑問視する声。

事が起こると「読売ジャイアンツ」という強力な球団の圧力がかかって揉み消されるという説が流れることはお約束のようになっていますが、信憑性は極めて低いと思われます。田口麗斗の活躍ぶりや、ま美人すぎる嫁と結婚したことを考えると、やっかみの記事とも受け取れなくもない……でしょ。

田口麗斗はメジャーも注目した「広島のドクターK」!オリックス山岡泰輔との勝負が期待される理由とは?

田口麗斗はメジャーも注目した「広島のドクターK」!入団後の成績や球種をおさらい!

田口麗斗は広島県出身で、小学3年生の頃から野球を始め、五日市観音少年野球クラブシニア時代は県大会に出場しています。「自分の力で(甲子園に)出たいんです」と、あえて野球の名門高からの誘いを断り、広島新庄高校に進学した田口麗斗。高校1年生の夏からベンチ入りし、甲子園出場経験こそないものの、読売ジャイアンツを始め、メジャーチームのアトランタ・ブレーブスのスカウトからも注目される期待の投手に成長します。

身長171㎝で、83㎏と、野球選手としては小柄ですが、最高147㎞の直球とキレのあるスライダーで、高校時代は「広島のドクターK」という異名を持つほどでした。打者が嫌がるボールのリリースポイントで投げられることや、右打者の内側と外側にスライダーを投げ分けられる技術があるので、三振数も多いところが持ち味です。

2015年4月11日の東京ヤクルト戦でプロ初勝利をあげた田口麗斗は、2016年の開幕戦から先発ローテーション入りするなどチームの主力投手となります。そして、2016年4月27日の阪神タイガース戦で初完投、8月3日の中日ドラゴンズ戦で初完封を記録し、10勝をあげ、チーム唯一の二桁勝利をマークしました。2017年は、直球とスライダーはもちろん、カーブやチェンジアップにも磨きがかかり、緩急がきいたピッチングで13勝をあげ、左腕のエースとして大活躍の年としています。

田口麗斗とオリックス山岡泰輔の勝負が期待される理由とは?卓球の腕前にも覚えあり

田口麗斗とオリックス・バファローズの右腕投手・山岡泰輔の勝負がいつ実現するかと注目を集めています。その理由は、高校時代にありました。2013年の全国高等学校野球選手権広島大会決勝にて、田口麗斗は新庄高校のエースとして、山岡泰輔は対する瀬戸内高校のエースとして、甲子園出場の切符をかけて戦うことになった2人。

試合は、延長15回0-0の引き分けという壮絶な投手戦に。2日後に行われた再試合にて、8回裏に痛恨の1失点を献上したのは田口麗斗でした。これが決勝点となり、甲子園出場の夢を目前で逃すこととなった田口麗斗。甲子園出場こそ叶わなかったものの、見事なピッチングで厳しい試合を戦い抜いた田口麗斗には、ねぎらいと賛辞のコメントが多く寄せられました。広島大会決勝で相対した2人が、プロの世界でまた素晴らしい勝負を見せてくれることを期待しているファンも多いことでしょう。

野球少年ならば、誰もが憧れる甲子園。名門高校に入れば、憧れの道もそう遠くはなかったかも知れませんが、あえて違う道を選び、自分の力を試した田口麗斗。投手としての実力は言うまでもありませんが、中学時代には、野球のクラブチームでプレーしながら、学校の卓球部にも所属していたとか。そのため、卓球の腕前にも覚えがあるようで、読売ジャイアンツ球団職員21名が参加する卓球大会にて、2016年に引き続き2017年も個人戦で優勝!混合ダブルスも制したということですからさすがですね。

田口麗斗がミズノのブランドアンバサダー契約!菅野智之や田中将大ら超一流選手の仲間入り

侍ジャパンのメンバーとして東京オリンピックでの金メダル獲得、また、読売ジャイアンツの日本一奪回に向けてもますます活躍が期待されます。2018年シーズンからは、ミズノと、ブランドアンバサダー契約を結ぶことが発表されました。ブランドアンバサダーとは、使用する用具のサポートを受けながら、商品開発の助言をするというもので、実績を残した選手しか結ぶことができません。

読売ジャイアンツでは、菅野智之や阿部慎之助、亀井義行、坂本勇人が同じ契約をしています。また、メジャーで活躍する一流選手であるマイアミ・マーリンズのイチローや、ロサンゼルス・ドジャース前田健太、ニューヨーク・ヤンキース田中将大も名を連ねていることから、田口麗斗は、超一流選手の仲間入りを果たしたと言えるでしょう。

ミズノからスパイクなどの用具サポートを受けることで、よりプレーに集中できる環境が整ったと言えます。店頭で「田口モデル」のグラブが販売されるようになることからも、田口麗斗が掲げる「自分が尊敬される選手になりたい」という目標にますます近づいたようです。

右腕エース・菅野智之、そして左腕エース・田口麗斗の左右の柱で、読売ジャイアンツは、日本一奪回に向けてまっしぐら!?田口麗斗の躍動するピッチングで、2018年シーズンもワクワクする試合が見たいものです。

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