ラッシャー板前の「朝だ!生で旅サラダ」での食べ方が気になる!結婚式でたけしが感動のスピーチ

ラッシャー板前の「朝だ!生で旅サラダ」での食べ方が気になる!結婚式でたけしが感動のスピーチ

2023年1月18日 更新

ラッシャー板前の「朝だ!生で旅サラダ」での食べ方が気になる!年収は?

ラッシャー板前の「朝だ!生で旅サラダ」での食べ方が気になる!

たけし軍団の1人、ラッシャー板前はレギュラー番組を数本持っており、神田正輝や向井亜紀がMCを務めている「朝だ!生です旅サラダ」にも出演しています。主に、全国各地からの生中継コーナーを担当していますが、その際に見せる、ラッシャー板前の食べ方が気になると話題になっています。

香川県三豊市で果物を栽培しているビニールハウスを訪れた時には、マンゴーなどの美味しさをレポート。毎回パートナーとして地方局の女子アナが登場しますが、この日紹介されたのは、瀬戸内海放送の荒川千登勢アナでした。試食する場面では、自分の使ったフォークをマンゴーに刺し、荒川千登勢アナに「あーん」と食べさせたラッシャー板前。

まるで間接キスのような場面に視聴者はざわつきました。それだけでなく、ラッシャー板前の癖なのか、食べる前に舌を出すと指摘する声がある他、「食べ方が汚い」「食べ物を紹介する番組で食べ方に問題があるのはどうなのか」等とかなり不評なようです。レポートするために、わざと口を大きく開けて食べ、食べながら喋ったりするのも一因かもしれません。

しかし、「ラッシャー板前の食べ方を見てチャンネルを変えた」という視聴者までいるのに特に変化がないのは、番組側がそれも1つの見どころと考えでしょうか?

ラッシャー板前の年収は?師匠のビートたけしは断トツ!

ラッシャー板前の年収はどのくらいあるのでしょうか?なんでもラッシャー板前が所属している北野オフィスの取り分は、タレントが7で事務所が3という内訳とか。合わせて、レギュラー番組を数本持つ、ラッシャー板前のコンスタントな仕事ぶりを考えれば、かなり高額で安定した年収があると推測できそうです。

ちなみに、ラッシャー板前の師匠であるビートたけしの年収は、推定で15億円を超えると伝えられています。その他にも、明石家さんまやタモリ、有吉弘行、爆笑問題、ダウンタウン、内村光良、笑福亭鶴瓶などが億単位の年収を手にしているという噂です。

お笑い芸人はトップスターの層が厚い上、年齢が上がってもなかなか引退しないことがほとんど。中堅や若手がなかなか上へ行けないという構図があるからか、ラッシャー板前は、年収もポジションも中堅のままと言えるかもしれません。

ラッシャー板前の結婚式でたけしが感動のスピーチ!三浦知良と驚きの関係!

ラッシャー板前の結婚式でたけしが感動のスピーチ!「ちょっと泣かしてくっからよ」

ラッシャー板前の結婚式には、当然、師匠であるビートたけしも出席していましたが、当初はスピーチ予定はありませんでした。しかし、トイレで偶然会った玉袋筋太郎に、ビートたけしは「ちょっと泣かしてくっからよ」と言ったそうです。ラッシャー板前の父が挨拶を終え、いよいよラッシャー板前本人の挨拶という時に、ビートたけしが、司会のダチョウ倶楽部に「ちょっと言わせてくれ」と一言。いきなりラッシャー板前の悪口のオンパレードで会場を爆笑の渦に巻き込み、勢いに乗って「姉ちゃんは出戻り」「オヤジは借金して逃げたんだ」と、家族まで巻き込む禁断の毒舌を炸裂させました。

しかし、「実はその借金をラッシャーが肩代わりして払った」と語ったビートたけし。「ウチの軍団たちはどうしようもないバカばっかりだが、時に自分の実の子供より可愛いと思う時があるんだ」と、次第に真剣なスピーチへ。「たけし軍団の一門であるという生き方」を語り、「これからもずっと師匠であり続ける」と言い切った師匠の言葉に、ラッシャー板前は感涙を抑えることができませんでした。

ラッシャー板前は三浦知良と驚きの関係!レジェンドの無名時代

ラッシャー板前は、長年芸能界で活躍しているだけに人脈も広いようです。中でもビッグネームと言えば、日本サッカー界のレジェンド「キング・カズ」こと三浦知良でしょう。50歳を過ぎた今も横浜FCでプレーする現役選手で、最年長得点記録を更新中と、文字通り生ける伝説として世界からも尊敬を集めている三浦知良。彼がまだ無名の頃からの知り合いだったラッシャー板前は、その当時自分の家に居候させていたそうです。

今でも友好関係は続いていると言いますが、ラッシャー板前は、同居していた頃、三浦知良がここまでビッグネームになると思っていたのでしょうか。

ラッシャー板前はオフィス北野に残留!所属芸能人のその後

ワイドショーで連日取り上げられていた「オフィス北野問題」に関連する報道では、ラッシャー板前の名前を見ることもありました。最初は、ビートたけしがオフィス北野を辞め、T.Nゴンという新しい会社を立ち上げたという話だけでしたが、そこから、オフィス北野の森昌行社長とたけし軍団の内紛が明らかに。たけし軍団のメンバーが「事実を知ってほしい」と独立覚悟で声明文を発表したり、「もう沈没船ですよ」「壊滅状態になっている」と過激な発言をしたりして、何が起きているのかと世間の関心が高まりました。

そんな中、一時は、独立も覚悟していると意思表明したラッシャー板前。しかし現在は、話し合いが落ち着いたのか、ガダルカナル・タカやダンカン、つまみ枝豆、松尾伴内、浅草キッドらと共にオフィス北野に残っています。とはいっても、問題が全て解決したわけではなく話し合いは今も継続中です。

ラッシャー板前は、他のたけし軍団のメンバーが「羨ましい」と感じるほど、ビートたけしに可愛がられてきました。ビートたけしが書いた短編小説「あのひと」は、「ものにならなくてもいい。あの人の弟子になって一度は芸人の世界に身を置いてみたい」と切実に思う無名の青年(ラッシャー板前)の目線で、あのひと(ビートたけし)を追う物語です。

ラッシャー板前が引っ越しをする時には、ビートたけしに「何が欲しい?」と聞かれたので、遠慮なく「洗濯機が欲しいです」と答えました。すると、ビートたけしから届いたのは、金のタライと洗濯板。お笑いで来たかと苦笑したラッシャー板前でしたが、箱の中には100万円が入った茶封筒もあったそうです。

ビートたけしが、これだけ買っている芸人ラッシャー板前も50代半ばになりました。事務所問題も乗り越えつつある今、もうひと華咲かせることができるでしょうか。

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