濱田龍臣の身長が大野智を超えた!体重、高校は?

濱田龍臣の身長が大野智を超えた!体重、高校は?

濱田龍臣の身長が大野智を超えた!子役からの脱却!

濱田龍臣は子役時代から活躍していた俳優で、皆さんも一度は見たことがあるのではないでしょうか。大河ドラマ「龍馬伝」では坂本龍馬の幼少役を、「怪物くん」では市川ヒロシ役を演じていました。「怪物くん」では、主役の大野智と30センチ以上も身長差がありましたが、「怪物くん」が放送されたのは2010年。それから約5年たった現在、なんと濱田龍臣の身長が大野智を超えました!

4年間で40センチも伸びたという濱田龍臣の身長は174センチにまで成長。現在、大野智との身長差は僅差ですが、濱田龍臣は成長期ということもあって、今後も身長が伸びることが予想されます。
また、濱田龍臣は2008年から2011年くらいまでCMにも引っ張りだこで、ライオンや大塚製薬などの生活用品から、小学館やバンダイなどの子供向けCMまで幅広い活躍ぶりでした。

濱田龍臣は現在中学生!高校進路が気になる。

濱田龍臣も今年で16歳になります。現在は中学3年生で、通っている学校は、千葉県市川市にある高谷中学だそう。学校では、バトミントン部に所属している濱田龍臣ですが、実は高谷中学はバトミントンの強豪校。その中で試合にも出場している濱田龍臣ですから、バトミントンの腕前はかなりようです。

スポーツだけではなく、漢字も得意な濱田龍臣。将棋もなかなかの腕前ということで、才能豊かな濱田龍臣の高校の進路は気になりますね。バトミントンを続けていくのか、芸能界を続けていくのか……高校選択は、濱田龍臣にとって大きな決断となることでしょう。

濱田龍臣の兄弟や両親は?子役時代の苦悩とは?

濱田龍臣の兄弟や父親、母親は?顔は似ているの?

濱田龍臣は今年で16歳になりますが、なんと14歳も離れた弟がいます。弟の名前は濱田龍也といい、兄弟で「龍」をつけているところからすると、もしかしたら父親の名前に「龍」が入っているのかもしれませんね。濱田龍臣と弟は、名前が似ているだけではなく、顔も似ています。とってもぱっちりした目で、可愛い赤ちゃんの濱田龍也。弟も、子役の道にスカウトが来るのではないかという、完成度の高さです。

子役は、活躍している間は可愛い可愛いともてはやされますが、一時のブームが去ると、「子供に働かせてかわいそう」とか、「子供の内からお金を稼いで常識がなくなる」など批判的なことを言われることがあります。そんな中で、濱田龍臣の両親が離婚しているという噂も流れました。しかし、この弟・濱田龍也の存在が公表されたことで、濱田龍臣の両親の離婚、母親の再婚説はデマだったようですね。

濱田龍臣の子役時代の苦悩とは?

濱田龍臣は、2013年頃を境に、テレビでの露出が減っていきました。これは、身長が急に伸びたことに加えて、声変わりも始まったため、子役としては無理が出てきたためです。テレビの仕事が減少したこの時期は、本人も焦り、苦悩していたといいます。子役の難しさについては、内山信二が、「子役は、子供として評価されているから身長が伸びにくい」「勉強する時間がないから、常識や学力がない」など、子役ならではの苦悩を語っていました。

しかし最近の子役は、濱田龍臣のように、スポーツも勉強も万能型が多いようです。例えば、本田望結もフィギュアスケート大会で優勝する腕前を持っていたり、芦田愛菜は英語が話せたりと実に多彩。子役として成功している人は、才能だけではなく、努力も惜しまないようです。

濱田龍臣のこれからは俳優とタレント業を両立?クイズ番組で見せる笑顔がすてき

濱田龍臣は、2015年の年末に放送された「くりぃむVS林修!年越しクイズサバイバー2015」に出演していました。くりぃむしちゅーのクイズ番組には2015年11月にも出演しており、漢字が得意ということで、漢字問題で活躍していた濱田龍臣。「世界一受けたい授業」にたびたび出演しています。くりぃむしちゅーと絶妙な掛け合いが人気なのか、濱田龍臣は、くりぃむしちゅーの番組出演が多いようです。今後も、クイズ番組などで活躍することが多くなるかもしれません。

また、俳優としての濱田龍臣は、子役から俳優へと着実に進化していき、「子役上がりは売れなくなる」という迷信をうち破いていくでしょう。最近では、小栗旬、神木隆之介など、子役から現在までしっかり活躍してきている俳優も多いですから、濱田龍臣も先輩方のように、これからもぐんぐん成長していくことが期待されます。

「龍馬伝」では福山雅治の幼少役を演じた濱田龍臣ですが、現在の活躍ぶりを見ると、福山雅治のように、主演ドラマや主演映画で活躍する時代がそこまで来ている気がしますよね。かっこよく成長した濱田龍臣は、子役時代から応援しているファンはもちろん、今後、さらにファンを増やしていくはず。まだまだ成長著しい濱田龍臣には、これまで以上に期待が高まります。

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