2020年6月12日 更新
中村ゆりかはハーフ女優!2015年の朝ドラ「まれ」で可愛いと話題になっていた!
◆出身:神奈川県
◆身長:156cm
◆血液型:O型
◆所属事務所:スターダストプロモーション
中村ゆりか、母親が台湾人のハーフ女優だった!中国語が特技!
中村ゆりかは透明感に満ちた清楚なルックスをもち、演技力に定評のある女優です。芸能界入りのきっかけは、初めて渋谷に遊びに行った際にスカウトされたことで、中学1年生でデビューを果たしています。趣味は映画鑑賞という中村ゆりかは、2015年に入って、初めてハーフだということを明かしました。
父親は日本人ですが、母親が台湾人である中村ゆりかは、確かに中国の美女を思わせるくっきりした顔立ちで、中国語とフィギュアスケートが特技だそう。ドラマなどではミステリアスな雰囲気をまといつつも、多少きつい性格の持ち主という役どころが目立ちます。しかし、実際の性格について、中村ゆりか本人の自己分析は「比較的さばさばしていて、おっとりしたのんびり屋」というもの。マイペースを貫きたいといったスタンスのようです。
中村ゆりかは朝ドラ「まれ」で可愛いと評判になっていた!
中村ゆりかが脚光を浴びた作品が、2015年3月から放送されたNHK朝の連続テレビ小説「まれ」です。第7週から登場するやいなや「可愛い」と話題に。「まれ」は、能登育ちのヒロイン・津村希(つむらまれ)が、パティシエを目指す姿を描いたストーリーで、主演は土屋太鳳でした。
この作品で中村ゆりかが演じたのは、池畑美南(いけはたみなみ)という、希の修行先のフランス菓子店「マ・シェリ・シュ・シュ」のオーナー・池畑大悟の娘でした。希と仲良くなったり、恋敵になったりと重要な役で、ヒロインすら食いかねない存在感を発揮しました。
中村ゆりかの出身大学、身長体重は?「家族狩り」の演技がすごかった!
中村ゆりかは仕事と両立しながら大学に通っていた?!身長体重は?意外と小柄?
中村ゆりかの出身大学名はとくに公表されていません。過去にドラマ撮影のインタビューで「仕事と大学の両立は大変。気づいたら課題が4つたまっていた」などと答えていることから、大学へ行っていたことは確かなようです。無事に卒業したのかについても、本人の発信がないため不明です。
中村ゆりかの身長や体重は、公式ホームページのプロフィールでは明かされていません。「日本タレント名鑑」の掲載情報では156cmとなっています。2020年4月から放映中のドラマ「ギルティ~この恋は罪ですか?~」で小池徹平と共演している中村ゆりかですが、小池徹平の身長は167cm、体重は54kgと公表されています。並んでいる様子から判断すると、中村ゆりかの体重は40kg台でしょうか。また、共演者の新川優愛は、身長166cmです。比較すると、中村ゆりかが意外と小柄なのがわかります。中村ゆりかだけを見ていると、それほど小柄な印象は受けませんが、スタイルの良さからすらりとして見えるのですね。
中村ゆりか、「家族狩りの狂気に満ちた演技がヤバい!役作りと英語に苦労した!
中村ゆりかといえば、ドラマ「家族狩り」での狂気に満ちた演技に圧倒された視聴者も多いことでしょう。このドラマは2014年7月から放送され、凄惨な一家心中事件を軸に、児童虐待やDVなどを絡めたストーリーでした。
本作で中村ゆりかが演じたのは、芳沢亜衣(よしざわあい)という帰国子女の女子高生で、英語を流暢に話すという役どころ。表向きは両親を「お父様、お母様」と呼ぶ優等生なのにリストカットに走るなど、心に深い闇を抱えています。両親や学校への不信感が重なり、父親のパソコンから極秘情報を漏えいさせたり、取引先に嫌がらせメールを送信したりするなど、その暴走はブレーキがきかなくなっていきます。
中村ゆりか自身は、役柄に共感する部分がなく、役作りに苦労したとの裏話も。しかしその苦労が報われて、狂気をはらんだ演技が「ヤバすぎ」「怖い」と大絶賛。また、役作りの中でもう1つ苦労したのは英語でした。劇中では流暢な英会話を披露していますが、実は英語が得意ではなく、発音から話し方まで徹底的にレッスンを受けたとのこと。努力が実って「良い発音だ」と高く評価されました。
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中村ゆりかはテレビドラマや映画で大活躍!迫真の演技が評価されている!
中村ゆりかは映画でもテレビでも活躍中
中村ゆりかはテレビドラマだけでなく映画でもその活躍が目立っています。2019年5月に公開された映画「駆ケグルイ」では、五十嵐清華(いがらしさやか)役で注目を集めました。五十嵐清華は生徒会長・桃喰綺羅莉(ももばみきらり)の秘書で、冷静沈着で合理的な性格という人物設定でしたが、中村ゆりかにはまり役だという印象を持った人も多かったでしょう。
2020年1月から放送されていたドラマ「女子高生の無駄づかい」では、ロボというあだ名で呼ばれ、頭がよいものの感情が薄くポーカーフェイスな女子高生・鷺宮しおり(さぎのみやしおり)役を演じていました。中村ゆりかは、清楚でクールながら一筋縄ではいかないような個性的な役柄をこなしています。
中村ゆりかの「ギルティ」での演技に釘付け!
2020年4月から放送がスタートしたドラマ「ギルティ~この恋は罪ですか?~」で中村ゆりかは、主役の新川優愛が演じる荻野爽の友人・及川瑠衣を演じています。小池徹平演じる爽の夫・荻野一真を誘惑し、不倫関係を結ぶという悪女役を熱演。自身の友人の夫であることを知りながらも、逢瀬を重ねていく及川瑠衣。友人への裏切り行為にテレビの前の視聴者も釘付けになっています。
中村ゆりかのこれまでの出演作を知らなかった人からは、透明感のある清純な印象の外見からは想像できなかった彼女の演技に「衝撃を受けた」という声が上がっています。演技力に惚れこんでいるファンも、彼女の新たな一面を発見でき、さらに可能性を感じたのではないでしょうか。これからもさまざまな役を演じて、女優としての経験を積んでいくことでしょう。演技派女優として成長を続ける中村ゆりかから、ますます目が離せません。
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