哀川翔 結婚、嫁・青地公美、子供は?長渕剛都の交友は?哀川翔伝説、自宅にカブトムシは何匹?!

哀川翔 結婚 嫁・青地公美、子供は?

哀川翔 子連れ婚!お嫁さんの青地公美には三人の子供

哀川翔は1995年、34歳の時に現在のお嫁さんである青地公美(元女優)と結婚しました。二人の出会いは武蔵丸光洋の昇進パーティ。青地公美は矢沢永吉のお嫁さんと一緒にパーティに来ていたそうです。

哀川翔はすぐに青地公美に一目惚れ。声をかけたものの、白いスーツに黒サングラスという怖いいでたちの哀川翔に恐怖を感じた青地公美は、パーティ会場から帰ってしまったそうです。

しかし、哀川翔は諦めませんでした。後輩・仲間に声をかけ、すぐに追いかけさせたというのだから凄い気合ですよね。それをきっかけに交際が始まり、同棲・結婚へと進むのですが、青地公美には3人の子供がいました。

哀川翔 子供は合計5人!男気のある子育てと評判

哀川翔の偉大な所はその男気。青地公美には既に3人の子供がいましたが、哀川翔は初婚。いきなり3人の子供の父親になるには、相当な覚悟が必要でしょう。

しかし哀川翔は青地公美との実子が初めて生まれた際に、「俺としては四人目の子供ができたという認識」と言い切っています。こんな男気のある男性、なかなかいませんよね。

その後もう1人実子に恵まれ、子供の数は合計なんと5人!しかし哀川翔は大変な子煩悩としても知られています。「トイレットペーパーを最後に使ったのに補充しないヤツは半殺し」「落ちているゴミを捨てないと半殺し」など、少々荒っぽくも感じる子育て論ですが、他人に迷惑をかけない・周囲に配慮するという当然のマナーを教えているだけ。

反面「1日3秒だけぎゅっと抱きしめる」など子供に対してしっかり愛情を注いでいます。

哀川翔 長渕剛との交友は?哀川翔伝説、自宅にカブトムシは何匹?!

哀川翔 長渕剛に絶大な信頼を寄せる

哀川翔を俳優として一躍有名にしたのが名作ドラマ「とんぼ」。この「とんぼ」が哀川翔にとって俳優人生のターニングポイントになったようです。哀川翔は「とんぼ」でセリフ覚えに苦心していた所、主演だった長渕剛に、「台詞を覚えるのではなく、ここで覚えろ」と胸をたたかれたとか。他にも実生活で面倒を見てもらうなどして、長渕剛に大変可愛がられたようです。哀川翔は長渕剛との交友関係を「今も頭が上がらない」「足をむけて寝られない」「長渕剛との出会いがなかったら俳優はやっていない」など、絶大な信頼と尊敬の念を抱いています。長渕剛のおかげで俳優業に取り組めたと心から感謝している姿から、哀川翔は大変義理堅い性格であるとも言えるでしょう。

哀川翔伝説!カブトムシは自宅に何匹?!

哀川翔と言えば「哀川翔伝説」。とにかくやる事のスケールがデカく、男気あふれるエピソードに事欠きません。小学校5年の時に20対1の喧嘩に勝つ。

運動神経抜群で日本体育大学に推薦入学する予定が願書を出し忘れて失敗。子犬を飼っていると本人が言うものの実際はセントバーナード犬が二匹。

光GENJIの諸星が50台ほどの暴走族に囲まれた時、諸星を車の中にかくまって1人で立ち向かった。夫婦喧嘩で強化ガラス扉・車のフロントガラス・自宅の壁を破壊するなど、とてつもない伝説ばかり。そんな哀川翔の伝説の中で外せないのが昆虫好き。

特にカブトムシは飼育暦14年の大ベテランといえます。2011年頃からは茨城県にあるカブトムシの養殖所の一画を借りて、毎年5000匹のカブトムシを羽化させているというのですから、哀川翔のこだわり・熱心さには脱帽するばかりです。

哀川翔 カブトムシ好きはギネス級!世界最大88ミリのカブトムシを育てたアニキ

哀川翔が2011年頃から熱心に取り組んできたというカブトムシの飼育。茨城県で借りている養殖所の一画で、哀川翔は毎年5000匹ものカブトムシを羽化させています。

このカブトムシは一般販売も行っているそうで、哀川翔はもはや業者と言えるレベルのカブトムシ好き。そんな中、哀川翔は88ミリという世界最大のカブトムシの飼育に成功。

今年6月15日に東京中野にある昆虫ショップ「むし社」にてデジタル式ノギスで計測し、「全長が88ミリのカブトムシの飼育に成功。2012年の87.3ミリというカブトムシのサイズ記録を3年ぶりに更新した」と発表しました。

またサイズだけでなく、体のバランス・色艶も美しい申し分のない美しいカブトムシだとか。これには「むし社」の店員も」「カブトムシのオスは一匹650円程度。しかし大体の相場があるだけで、実際は時価になる。

これ程のカブトムシを昆虫オークションにかけたら、高値がつくかもしれない」と驚きの声を出しました。88ミリというサイズがどれほどの価値があるのか素人にはわかりづらいものですが、他のペットショップの店員も「すごい記録。80ミリ後半のサイズはお目にかかれない。長い時間をかけて大きい個体同士を掛け合わせたのでしょう」と語っている事から、その希少価値が感じ取れます。

翌日、この記録はスポーツ紙にも取り上げられ、「ギネスに申請したい」と哀川翔も満足そうだったとか。カブトムシを毎年5000匹飼育だけでなく、ギネス級まで育て上げる哀川翔のスケールの大きさにもはや尊敬の念を抱かざるをえません。

しかし哀川翔という男は、結婚・子育て・様々な哀川翔伝説・5000匹のカブトムシ飼育・ついにはギネス申請まで、やると決めたらとことん徹底的にやる、男の中の男という印象がますます強くなりましたね!

これからもカブトムシだけでなく、男気のあるスケールがデカい「兄貴」として、芸能界で沢山の後輩達を育てていってほしいですね。

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