AMIAYAは世界で活躍する人気双子モデル!下積み時代は極貧だった?ピンクヘアー誕生秘話とは?

AMIAYAは世界で活躍する人気双子モデル!アパレルブランドのディレクターとしても活躍!

AMIAYAは双子のモデルAMIとAYAからなる女性ユニットです。AMIが妹、AYAが姉で、1988年11月8日生まれ。静岡県浜松市出身です。

小学生の頃から芸能界に興味があり、小学6年から地元の芸能スクールへレッスンに通い、ファッションショーなどのイベントにも出演していたAMIAYA。夢が叶い芸能界デビューを果たすきっかけとなったのは、2004年のことでした。

オーディションを受けに東京へ行った際、原宿の竹下通りでスカウトされたAMIAYAは入学したばかりの高校を1週間で退学し、芸能界デビューするために15歳で上京。その後はファッション誌「mina」の読者モデルなどで活動を本格化。さらに「ありえへん∞世界」「東京カワイイ★TV」などのバラエティ番組や、セガ「ぷよぷよ7」、ダリヤ「パルティ」のCMにも出演し、活動の幅を広げます。

AMIAYAのユニークなセンスはファッション業界で大きな話題となり、ミラノコレクションの「ドルチェ&ガッバーナ」のショーに招待されるなど、海外でも評価されています。また、国内の人気ファッションブランド「jouetie(ジュエティ)」のクリエイティブディレクターも務め、着実に業界での地位を確立しています。

こちらもおすすめ!:佐田真由美の旦那は野村訓市!ディレクターを務めるブランドは「ENASOLUNA」!

AMIAYAは下積み時代にもやしばかり食べていた?

いまや日本を代表するファッションアイコンとして活躍していますが、15歳で上京したばかりの頃は苦労したというAMIAYA。下積み時代の生活について、AYAが自身のブログに綴っています。

2013年8月14日、モデルデビューから10年目の節目を迎えたAYAは「10年目の夏」というタイトルでブログを更新。上京したばかりの頃は友人もおらず「二人ぼっち」の生活で、電車の乗り方も分からず、「15歳のaya達は東京という場所をスキにはなれなかった」と、当時を振り返ったAYA。涙を流したり、悩んだりする日もあったといいます。

そんな日々を乗り越えられたのは「絶対に叶えたい夢があったから」と綴り、成功をつかんだ裏には、強い決意があったようです。活動資金が足りなくなり、一旦地元へ戻って1年ほどアルバイトをいくつも掛け持ちし、17歳の秋に再び上京するという苦労も経験したそう。途中で諦めず地道な頑張りを続けた結果が、今の成功につながっているのですね。

AMIAYAのピンクヘアー誕生秘話とは

ユニークなファッションセンスが光るAMIAYAですが、特に注目を集めるのは鮮やかなピンクの髪色でしょう。AMIAYAのトレードマークともいえるピンクヘアの仕掛け人は、ヘアサロン「otope」の代表を務める人気美容師・浦さやかです。

AYAがotopeに通っていたことがきっかけで、2人のヘアメイクを担当することになったという浦さやか。AMIAYA自身の「双子感を出したい」というアイデアを汲み、提案したのがピンクのヘアカラーだったとインタビューで明かしています。

浦さやかの手によって2017年3月に鮮やかなピンクのお揃いヘアになったAMIAYAは、各国のファッションコレクションで注目度がアップ。「FENDI」「MOSCHINO」など世界的有名ブランドのプロジェクトに参加するほどのトップモデルへと成長を遂げたのです。

AMIAYAに彼氏はいる?結婚は?

鮮やかなピンクヘアや奇抜なファションセンスなど、どこか浮世離れした雰囲気を持つAMIAYA。そんな2人に恋人はいるのでしょうか。

調べたところ、AMI・AYAの2人とも彼氏の存在は全くわかりませんでした。15歳で芸能界デビューし、苦しい下積み生活を経て人気ツインズモデルとなったAMIAYAですから、今は仕事に集中したいということなのかもしれませんね。

2018年で30歳を迎えたAMIAYAですが、ベビーフェイスやキュートなコーディネートから、まったく実年齢を感じさせません。1月4日にTwitterで「たった一度のこの人生なんだから 暑苦しい位、熱く、生きる、よ」とつぶやいていた通り、これからも個性あふれるスタイルでファッション界を席捲することでしょう。

<こちらもおすすめ!>

伊藤桃々は「egg」モデルとして大活躍!新しいギャルのカリスマ?
奥山かずさはモデル・女優!グラビア界のニューヒロインとして名があがっている彼女の経歴とは!?

椎名ぴかりんはオタクモデル?元ヤンだった?自称魔界人アイドル?

関連記事

ページ上部へ戻る