デーモン小暮閣下の歌唱力の評価が高すぎる!今は相撲解説者?!

デーモン小暮閣下の歌唱力の評価が高すぎる!今は相撲解説者?!

デーモン小暮閣下の歌唱力の評価が高すぎる!B’zの稲葉と比較されている?!

デーモン小暮閣下といえば、金髪をガッチガチに逆立てて固めた髪型に、真っ白に塗った顔で、とても強烈なビジュアル。「地球征服」を目的とした悪魔教の教祖という設定で、聖飢魔IIのボーカルを務めています。
そんなデーモン小暮閣下の歌唱力が、最近、ネットで非常に高く評価されています!!ロックバンドの名ボーカリストといえば、 B’zの稲葉浩志が有名ですが、そのB’zの稲葉浩志と比較しても、デーモン小暮閣下の歌唱力は負けていない、いや上回るという声さえあるのです。というのも、デーモン小暮閣下は、裏声も使えるうえ、3.5オクターブの声域が出せるという、真の歌唱力の持ち主。

もちろん、これまでも聖飢魔IIのボーカリストとして、デーモン小暮閣下の豊かな歌唱力は披露されてきたのですが、カバー曲を歌ったデーモン小暮閣下の歌声を聞いた人たちによって、さらに評価が高くなっているようです。

デーモン小暮閣下、今は相撲解説者?!やくみつると同じ路線?!

デーモン小暮閣下は、ラジオでも、「大相撲を666倍楽しむ方法」というコーナーを設けているほどの相撲好きで知られています。その相撲好きは、祖父が、大学時代に相撲部に所属していたことも影響しているようです。小学生時代には、相撲に関する文献を熱心に熟読していたというデーモン小暮閣下。NHKの大相撲中継ゲストとして、初めて出演したのが2006年です。通常、ゲストによる出演は、中入り後のみであるのに対して、相撲好きのデーモン小暮閣下は、なんと13時の中継開始から16時の中継終了まで長時間にわたって出演しました。

デーモン小暮閣下の相撲愛は、今では、相撲好きの間でも一目置かれています。芸能界で相撲好きといえば、もう一人、やくみつるも有名ですが、『ボクらの時代』(フジテレビ系)では、同じくコアな相撲ファンとして有名な内館牧子と、やくみつると、デーモン小暮閣下の対談が実現しています。デーモン小暮閣下は、やくみつると同じく、本業より相撲関係の仕事が多くなっているとのことです。

デーモン小暮閣下の年齢や素顔は?結婚相手、子供は地球人?!

デーモン小暮閣下の年齢や素顔は?白塗りの顔が素顔?!

デーモン小暮閣下は自称、悪魔教教祖で、設定としては、紀元前98038年11月10日に生まれたそうです。年齢にすると100053歳!しかし、地球上の人間の年齢に換算すると……1962年11月10日生まれの53歳で、本名は、小暮ヨシノブというようです。人間界では、早稲田大学を卒業していて、北島三郎の『与作』が十八番と、悪魔教教祖のイメージとはかけ離れている様子のデーモン小暮閣下。

出身大学は早稲田大学ですが、高校も、進学校で有名な桐蔭学園高等学校を卒業と、実に優等生な経歴の持ち主でした。ちなみに、この高校と大学、なんとやくみつると同じだというから驚きます。デーモン小暮閣下とやくみつるの共通点は、相撲好きなだけではなかったのですね。

いつでも白塗りのデーモン小暮閣下ですから、素顔を知りたい!という声は、常に言われ続けてきました。しかし、これまでのところ、これが本物という素顔写真は見つかっていません。ネット上で一時期噂となった写真もあったのですが、どうやらデマとのこと。ここまで完璧に演じ抜かれると、デーモン小暮閣下の素顔は、あのままなのでは?とさえ思えてきますね。

デーモン小暮閣下の結婚相手、子供は地球人?!女遊びが激しい?!

デーモン小暮閣下は、女性スキャンダルで、一時期、世間を少し賑わわせていました。実は結婚も2回しているというデーモン小暮閣下。女性にはモテるほうで、少々女性関係はゆるいようです。

デーモン小暮閣下の初のスキャンダルは、1993年の女児認知騒動です。その当時、一般女性との結婚を翌年に予定していたデーモン小暮閣下。その女性との結婚を発表した直後に、浮気相手が女児を出産していたことが発覚。DNA判定も行われ、紛れもなくデーモン小暮閣下の子供と認定されたのです。隠し子騒動はありましたが、デーモン小暮閣下は、翌年1994年、かねてからの予定通り、一般女性と結婚しました。

しかし、2000年に離婚し、2003年にはまた別の一般女性と再婚。再婚相手と続いているようですが、この2人の間に子供がいるという話はありません。元妻との間には、2人の子供がいるようで、一人目の子供は現在21歳となり、成人もしているとのことです。

デーモン小暮閣下の魅力はカバー曲にあり?!

デーモン小暮閣下は、最近では相撲関係の仕事での活躍も目立ちますが、いろいろなカバー曲の熱唱ぶりでも話題となっています。ネットでも再生されて人気が高いのが、中島みゆきの『地上の星』。デーモン小暮閣下は声域が広いため、女性の歌も難なく歌います。中島みゆきの歌は、中島みゆきの声しか合わない曲が多いと思われる中、デーモン小暮閣下のカバー曲は完成度が高く、オリジナルとはまた違った魅力があると、人気のようです。

声が低めの女性歌手でいうと、相川七瀬の『夢見少女じゃいられない』や、レベッカの『フレンズ』、和田あきこの『あの鐘を鳴らすのはあなた』も歌っているデーモン小暮閣下。これらのカバー曲は、ライブで歌われることが多かったので、デーモン小暮閣下の歌唱力の高さは、ファンの間で話題になるにとどまっていました。しかし、一般にも注目を浴びるきっかけとなったのが、2012年のFNS歌謡祭でした。

デーモン小暮閣下が、FNS歌謡祭で披露したのは、小柳ゆきの曲『愛情』の、小柳ゆきとのコラボバージョン。歌唱力が高い者同士、デーモン小暮閣下と小柳ゆきとのコラボ曲には迫力が溢れていました。途中、歌詞を間違える場面もありましたが、かえって本当に歌っているのだと確認できるというもの。小柳ゆきがデーモン小暮閣下と一緒に歌うことで、安心感があったのか、いつもよりハジケていたとも評判になりました。もちろん、デーモン小暮閣下のカバー曲は、女性ボーカル曲だけではありません。せっかく神、いや悪魔から与えられた天賦の歌唱力を生かして、これからもさまざまな曲の魅力を再発見させてほしいものです!

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