福田彩乃の竹内結子、吉高由里子ものまねは似ていない?下ネタで生き残りか?

福田彩乃の竹内結子、吉高由里子ものまねは似ていない?下ネタで生き残りか?

福田彩乃のものまねは似ていない?竹内結子、吉高由里子ら人気女優のファンには不評かも?

福田彩乃は、1988年09月18日生まれの27歳。派遣社員として働いていましたが、派遣切りを受けて失業中に、芸能オーディションに応募。バラエティ部門で入選し、2009年にデビューしました。オーディションでは、31,514人の中から選ばれたというのですから、福田彩乃のタレントとしての素質のほどがうかがえます。

福田彩乃は、ものまねを得意として芸能活動を展開していきました。滝川クリステル、ローラ、YOUなどの芸能人や、ヤギやニワトリなど動物のものまねで大ブレイクし、2013年には『ものまねグランプリ』で優勝するという快挙も成し遂げています。

50種類以上ともいわれる福田彩乃のものまねのレパートリーの中には、竹内結子や吉高由里子、綾瀬はるか、長澤まさみ、常盤貴子といった若手の大物人気女優が名を連ねています。竹内結子や吉高由里子らの喋り方やクセなどの特徴を的確に捉えたものまねがウケる一方、デフォルメされて面白可笑しいネタにされることを本物のファンたちが嫌うのか、「福田彩乃のものまねは似ていない」という激しいブーイングも聞かれます。

福田彩乃、下ネタで生き残りか?すごい特技もアピール!

福田彩乃が、「下ネタ好きだ」と、自ら発言したのは、2015年7月に『オールナイトニッポンR』でパーソナリティを担当した時のことでした。テーマは、「あなたの性事情」。その後に出演したラジオ番組『JUNKおぎやはぎのメガネびいき』でも、おぎやはぎと下ネタ合戦を繰り広げたため、「人気に陰りが出て来たことを焦って、福田彩乃は、下ネタで生き残りを図っている」と噂されています。

また、福田彩乃は、派遣社員時代に、トヨタの関連会社で働いていたことや、元カレの影響もあって、車が大好きだとか。テレビ番組でドリフト縦列駐車を披露して、すごい!と評判になりました。何と国内A級ライセンスを取得し、2015年には茨城県つくばサーキットで開催された『Z Challenge 2015 Rd.1』でレーサーとしてもデビューした福田彩乃。下ネタどころか、「タレントからレーサーに転向か?」とも言われています。

福田彩乃がかわいいのに嫌われる理由!豊田市スペシャルサポーター就任で挽回?

福田彩乃はかわいいのに嫌われている?その理由は?

福田彩乃が「かわいい!」と、人気急上昇したのは、一般的な女性お笑いタレントのイメージと比較して、スタイルもよく、スッキリした鼻筋や色白が際立っていたからでしょう。確かに、ものまねで変顔していない時の彼女は、奇麗なお姉さんです。
しかし2012年にテレビドラマにレギュラー出演した頃から、「女優ぶってお高くとまっている」というバッシングが始まりました。

一番有名なのは、有吉弘行が、福田彩乃と一緒にロケに行った際、「日に焼けると女優業にひびくから」と、現場での段取りを変更させた、というもの。他にも、先輩芸人のネタをパクっていると批判されたり、お笑いを見下すような発言もあったりしたとか。それらが重なって、「福田彩乃は、かわいいのに、性格が悪い」と、芸能人やスタッフに嫌われてしまったようです。

福田彩乃が豊田市スペシャルサポーターに就任して人気挽回なるか?

福田彩乃は、2015年11月、愛知県豊田市が市の魅力をPRする「WE LOVE とよた スペシャルサポーター」に任命されました。任命式で「私も豊田市出身で、豊田市が大好き。豊田市の良さを発信していきたい」と意気込みを語った福田彩乃。初仕事として、映画『リトルプリンス 星の王子さまと私』の上映会イベントで、進行役を務めました。

福田彩乃は、2015年10月から放送されている、東海テレビの『福田彩乃のハツモノ』で、MCとしても活躍しています。『福田彩乃のハツモノ』は、東海3県のエンターテインメントの話題やカルチャーネタを紹介する情報バラエティ番組です。深夜ローカルの30分番組とはいえ、毎週水曜日、順調に放送を重ねる中、さまざまな衣装を着こなす福田彩乃の体当たりロケが評判になっています。
地元・豊田市愛にもとづく活動によって、福田彩乃の人気が挽回するか否かは、特に、福田彩乃を豊田市スペシャルサポーターに任命した豊田市の人たちには気になるところでしょう。

福田彩乃と「マルコポロリ!」レギュラー陣との確執の行方は?

福田彩乃は、関西テレビの『お笑いワイドショー マルコポロリ!』に、過去数回出演し、司会の東野幸治を始めとするレギュラー陣とのキツい言葉の応酬が話題になっています。
福田彩乃の「マルコポロリ!」初登場は、2011年6月。まだ無名だった福田彩乃が、ものまねを披露しましたが全くウケず気分を害した上、先輩芸人への口のきき方を揶揄され、本番中に泣き出してしまいました。

2回目は、2012年3月。福田彩乃が、可愛くて面白いものまね芸人としてブレイクしている最中でした。リベンジなるかと思いきや、東野幸治に「大阪にはものまねを見る文化があんまりない」と言われ、「じゃあ、何を見るんですか?」と応酬した福田彩乃。「カチンときた」と返され、また泣いてしまいました。

そして2013年2月に放送された、これも因縁の相手・東野幸治が司会の日本テレビ系『行列のできる法律相談所』では、「会いたくない人」として東野幸治を名指し。福田彩乃が、「マルコポロリ!」に出演した際に感じたという、「大阪のひな壇芸人のひどさ」をめぐって、またもや2人のバトルとなり、福田彩乃が泣いてしまう展開に。
東野幸治が福田彩乃をイジメて泣かせたという人や、福田彩乃が生意気すぎるという人など、どちらかに肩入れする意見も多数あり、その確執の行方は一部で注目され続けていました。

そして、2016年4月放送の「マルコポロリ!」の10周年特別番組に、またもや出演した福田彩乃。「心のウップン激白!生ポロリ祭」と題したコーナーで、レギュラー陣への不満を訴えた福田彩乃に、東野幸治が怒りをあらわにする場面も。結局、この2人、放送中は仲良くすることはできませんでした。

しかし放送後、Twitterで、東野幸治が、11年目の目標は「もっと福田彩乃ちゃんと仲良くしたい!」と発信。福田彩乃も「これからは少し歩み寄ってみようと思います。東野さんありがとうございます」と感謝の言葉をつぶやきました。
さて今後、芸能界での福田彩乃の生き残りは、どうなるのでしょうか?良い評判も悪い評判もにぎやかなだけに、興味がわきますね。

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