古川洋平が乃木坂46の握手会に出現!クイズ王の推しメンは誰?

古川洋平が乃木坂46の握手会に出現!クイズ王の推しメンは誰?

古川洋平が乃木坂46の握手会に握手券握って参列!クイズ王はアイドルオタクの鑑だった!

古川洋平は、「高校生クイズ」「くりぃむクイズ ミラクル9」などの問題を作成するクイズ作家であり、数々のクイズ大会での優勝実績を持つクイズモンスター。まさにクイズ王の古川洋平が、乃木坂46の握手会の列に一ファンとして並ぶ姿が、たびたび目撃されています。

古川洋平が乃木坂46にドハマリしたのは、2014年放送の「乃木坂って、どこ?」クイズ企画への出演がきっかけでした。乃木坂46メンバーの礼儀正しさに心を奪われた古川洋平は、以来、舞台やイベントなどにも足しげく通うようになったそうです。共演歴をコネにお近づきになれそうなものを、握手券を握りしめて正直に行列する姿には、「オタクの鑑!」と乃木坂46ファンも大絶賛。

古川洋平は、乃木坂46関連のイベントではメンバー並の人気者となり、過去には、握手会の会場に、クイズ王の握手ブースがサプライズ特設されたこともありました。

古川洋平の乃木坂46推しメンは堀未央奈!ブログやツイッターでも愛全開!

古川洋平の乃木坂46推しメンは、2013年11月にリリースされた「バレッタ」でセンターを務めた堀未央奈です。「乃木坂って、どこ?」への出演が決まった時、メンバー情報を予習してから番組に臨もうと調べていたところ、一番に目に飛び込んできたのが、堀未央奈だったそうです。

「すごい惹きつける力を持ったシンデレラガール」「どのポジションにいても、自分らしさを発揮できる才能の持ち主」と、古川洋平のオフィシャルブログには、溢れんばかりの愛が書き綴られています。古川洋平は、推しメンを公言したことで、堀未央奈の生誕イベントに呼ばれ、クイズ対決を行ったこともあります。

それでも、握手会には正規ルートで参加するという、殊勝な古川洋平。ブログやツイッターだけではなく、トークルームを開設して、全メンバーの魅力を懇々と語るなど、乃木坂46への愛は、かなりディープなものとなっています。

古川洋平の大学卒業後が意外!結婚した嫁に押されてクイズ作家へ!

古川洋平の大学卒業後は公務員!クイズ作家の夢より現実を選んだ時代

古川洋平にとって、クイズ作家は昔からの夢でした。クイズ知識も豊富で、仙台第一高校在学中に出演した「パネルクイズアタック25」「タイムショック21」の高校生大会で優勝した経験もあります。立命館大学に進学してからも、学生の早押しクイズNO,1決定戦「abc」で3連覇するなど、クイズ漬けの青春を送っていました。

ところが、大学卒業後の古川洋平が選んだ進路は、なぜか食品会社の営業マンでした。さらに、25歳で転職して公務員となり、28歳で結婚。古川洋平ほどのクイズの実力の持ち主が、なぜ、夢とは全くかけ離れた道を歩んでいたのかというと、そこには「これが普通だよな」という思い込みがありました。日本に100人もいないようなクイズ作家を職業に選ぶのは、”憧れ”であっても、現実的な話ではなかったのです。

古川洋平の結婚した嫁が躊躇を一蹴!29歳でフリーのクイズ作家に

古川洋平は、公務員として働き、生活の保障を得ましたが、仕事に熱意を持てずにいました。一方で、相変わらず続けていたクイズの研究にも存分に時間を費やすことができず、思い悩む日々は続きます。この時の古川洋平は、すでに結婚して嫁がいたため、安定を手放すことは考えられない話でした。そんな古川洋平の背中を押したのは、嫁の「やりたいことをやればいい」という言葉。

嫁は、生活保護受給者の相談支援を行うケースワーカーとして働いているため、古川洋平が無職になったところで、明日を食うに困ることはなさそうです。しかし、職業に就けない苦しみを抱える人々を知る嫁だからこそ、軽々しく出た言葉ではなかったはず。だからこそ、古川洋平は29歳にして一念発起し、フリーのクイズ作家として戦おうという気になったのです。

古川洋平がクイズ作家としてスピード出世したワケ!何より謙虚さが素晴らしい!

古川洋平が、プレイヤー役のクイズ王として出演する時には、その雑学知識の幅広さや深さに驚かされるばかりです。クイズ番組を観る時、ほとんどの人は、演者が正解する姿に、驚きや興味を抱きます。しかし、そこに問題作成の妙がなければ、大衆を惹きつけるクイズ番組にはなりません。

古川洋平がデビュー当初から開催している「はじめてのクイズ」は、定員50名程度の一般参加型イベントですが、今やチケットが4分で完売するほどの人気企画となっています。そこには、全くの初心者だった人々が、参加していくうちにクイズの虜になってしまう出題のコツがありました。

古川洋平によると、専門的な知識を要するものではなく、答えを知った時に「へえ!」と、雑学を得た喜びと驚きを与える問題に、人々は魅力を感じるそうです。そういわれてみると、テレビの人気クイズ番組にも、同じ傾向がある事に気づきます。ウケる雑学を選定するには、相当の知識とセンスを持ち、クイズを知り尽くした熟達の技が必要です。

そして、何より、プレイヤーとギャラリーに対する真摯なサービス精神が、面白いクイズを演出する秘訣。古川洋平は、デビューするやいなや「クイズ界の開拓者」と呼ばれるまでの成功を収めましたが、「先輩たちが拓いてくれた道があったから」と、全く天狗になることはありません。古川洋平にとって、参加者が夢中になったり、喜んだりする表情が、何よりのモチベーションだといいます。古川洋平の成功は、乃木坂46の握手会でも見せた謙虚さあってこそのものなのかもしれません。

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