平井理央と元夫の離婚の経緯は?子供はおしゃべり好き?

平井理央と元夫の子供はいつ誕生した?


平井理央のプロフィール
◆生年月日:1982年11月15日
◆出身:東京都
◆身長:163cm
◆血液型:A型
◆出身大学:慶応義塾大学法律学部法律学科

平井理央の元夫も高学歴だった?

平井理央(ひらいりお)は、元フジテレビアナウンサーで、現在はフリーのアナウンサーとして活躍中です。

2006年に、内田恭子に代わり「すぽると!」のキャスターを務めたことで、「可愛い」と話題になりました。その後も順調に活躍を続け、フジテレビの局アナとして人気でしたが、2012年に、4歳上のフジテレビ社員と結婚してフジテレビを退社しました。

入社8年目のタイミングでの結婚となりましたが、交際をスタートさせたのは入社2年目の頃だったのだとか。お相手は、平井理央と同じく慶應義塾大学出身で、元々は平井理央が担当する番組のディレクターを務めていたといいます。

2019年1月20日放送の「誰だって波瀾爆笑」に出演した平井理央は、結婚の決め手として、「会話が楽しい」「自分にないものを持っている」といった点を挙げていました。結婚生活は順調なように見えたものの、夫妻は2022年12月に離婚を発表しています。

平井理央が「すぽると!」を降板したのはナゼ?

平井理央は、フジテレビのディレクターである元夫との結婚を機に、6年半キャスターを務めてきた「すぽると!」を降板し、フジテレビを退社しました。

2012年の結婚発表と退社が同時期だったので、「平井理央アナは妊娠しているのでは?」という噂が飛び交いましたが、第一子となる女の子が誕生したのは2017年10月。「すぽると!」の降板は、妊娠とは特に関係がありませんでした。

2022年7月に公開されたインタビューでは、平井理央が「すぽると!」降板の本当の理由について明かしています。前任者である、元フジテレビアナウンサーの内田恭子が、退社を機に降板していたため、それが自然だと考えたのだとか。

また、平井理央は今でも、「すぽると!」を通じて知り合った女性アスリートたちと、ママ友として交流を続けています。取材相手から、人間的にも信頼される仕事をしていた結果だといえるのではないでしょうか。

平井理央と元夫の離婚理由を検証!結婚数年で不仲のウワサも?

平井理央の元夫と熊田曜子の疑惑とは?

2017年10月に、第一子となる女の子が誕生しましたが、平井理央と元夫は2022年12月に離婚を発表しています。

詳しい離婚の理由については明かされていないものの、過去には不仲説も浮上していました。2015年11月12日放送の「櫻井有吉アブナイ夜会」では、夜にお風呂に入らないことを暴露していた平井理央。この時、元夫とは離れて寝ていると明かしていました。

さらに、2016年3月23日に放送された「橋本×羽鳥の新番組始めます!」でも、バスタオルを毎日洗う必要はない、といった持論を展開。「毎日洗いたいなら自分で洗うべき」と、元夫への主張ともとれる発言を残していました。平井理央と元夫との間に、衛生観念の違いがあった点は間違いなさそうです。

元夫は、2022年に、タレント・熊田曜子の不倫疑惑の相手として話題になりましたが、双方は報道されたような関係を否定していました。不倫疑惑が直接的な離婚の原因だったかどうかは不明ですが、夫妻のすれ違いが大きくなる要因になったのかもしれません。

平井理央の娘はママに似た性格?

2017年10月に娘の誕生を報告した際、「親子ともども、成長していけたら」というコメントを残していた平井理央。愛娘のエピソードを、メディアで話すことも少なくありません。

スポーツ誌「Number」のWebサイトで、2022年7月に公開されたインタビューでは、当時4歳の娘との会話について言及。「やりとりが本当に楽しくなってきた」と明かし、「たくさんおしゃべりできる親子関係でありたい」と話していました。

ニュース番組に出演している母親の影響なのか、娘は3歳になる前から「新型コロナウイルス」とスラスラ言えていたのだそう。幼いながらも様々なことに興味を持つ、好奇心旺盛な性格は、母親譲りなのかもしれません。

平井理央は、2021年にパラスポーツの魅力を広めるために「パラスポーツすごろく」プロジェクトを立ち上げて、9月にクラウドファンディングを開始しました。

目的は、パラアスリートの人生を追体験することを想定した内容の「パラスポーツすごろく」を、渋谷区内の小中学校全学級などに置いてもらうこと。子供たちにも、パラアスリートにも好影響を及ぼすであろうこのクラウドファンディングは大成功。開始から13時間で目標金額の50万円を達成し、最終的には250万円もの資金を集めました。

積極的にチャレンジする平井理央の姿から、娘もたくさんのことを学んでいるのではないでしょうか。きっと離婚後も、愛娘と充実した日々を過ごしていくことでしょう。

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