本田泰人の元嫁・高岡由美子は鬼嫁ではなかった?子供への養育費は?

本田泰人の元嫁・高岡由美子は鬼嫁ではなかった?子供への養育費は?

本田泰人と元嫁・高岡由美子は恐妻家・鬼嫁でバラエティの人気者に!

本田泰人(ほんだやすと)は、現在は解説者となっている、元サッカー日本代表選手です。引退後の2008年頃は、当時結婚していた元嫁・高岡由美子を恐れる”恐妻家”として、バラエティ番組に頻出していました。女優・高岡早紀の妹として知られる”鬼嫁”こと高岡由美子による虐げっぷりは、それはもう凄惨の極み。「2人きりになりたくないから常に別居」「夫が入れないように寝室に鍵をかけて寝る」といった毛嫌い行為の数々や、カード請求が月200万円にも及ぶ浪費癖という、極悪の限りを尽くしていました。

こうして、夫妻はバラエティでは人気となりましたが、結婚9年目の2009年に離婚してしまいます。時が経ち、2013年8月の「踊る!さんま御殿!!」に登場した本田泰人は、”結婚生活で不安になる時”というテーマについて、高岡由美子に「現役時代より収入が下がったら離婚する」と脅されていたと語りました。

かつての”鬼嫁”を思い返すと、いかにもな発言ではありますが、高尾由美子は、翌日のブログで、「事実と異なる」と反論しています。

本田泰人は元嫁・高岡由美子の鬼嫁キャラを利用するクズ男だった?子供への養育費は支払われず

本田泰人の元嫁・高岡由美子によると、交際当初から、現役サッカー選手ながら夫の収入が減少傾向にあることは承知していたと言います。確かに、その上で結婚したとなると、本田泰人の発言は嘘であった可能性が高いでしょう。しかも、離婚前の2年間は、高岡由美子の収入と、その兄からの借入金で家計を立てていたといいます。

それにもかかわらず、本田泰人は、現役引退後も、年会費16万円のブラックカードを所有し、高級車を乗り回していたのだとか。さらに驚くことに、かつての”鬼嫁キャラ”は、落ち目にあった本田泰人を救済するための演出だったといい、むしろ”鬼嫁”ではなく、”良妻”だったことが明らかになっています。

これが事実ならば、本田泰人は全てを承知の上で、自らの食いぶちを確保するべく、元嫁をも理用していることになりかねません。それだけではなく、2人の間に授かった子供である1人娘の養育費すら、本田泰人が支払っていないという話。真相が気になるところですが、残念ながら、本田泰人が反論を行った形跡はないようです。

本田泰人と2人目の結婚相手の離婚理由!経営「ステーキハウスUS・6」の評判は

本田泰人は2人目の結婚相手とすでに離婚していた!理由は弁護士に口止めされているらしいが……

本田泰人は、2011年に、飲み会で出逢った一般女性と再婚しています。元嫁・高岡由美子によると、現在も本田泰人が乗り回している高級外車は、高岡由美子の会社名義で購入したため、税金の督促が来て困るとのこと。そのような経済状況で、2人目の結婚相手が見つかったのも不思議な話ですが、やはり結婚当初から夫婦喧嘩が絶えなかったそうです。

2013年には、2人目の結婚相手とも離婚となっていますが、これほどクズ男の噂が絶えないと、離婚理由は本田泰人のほうにあったのではないかと推測されます。そんな中、本田泰人は、2013年8月の「踊る!さんま御殿!!」で2度目の離婚を発表するとともに、「離婚についての詳細は弁護士にしゃべるなと言われている」とコメント。このことから、一部では、2人目の結婚相手のほうに原因があったのではないかという意見もあります。

本田泰人経営「ステーキハウスUS・6」全国4店舗展開中でもうクズ男とは言わせない!?

本田泰人は、2014年に、「ステーキハウスUS・6」を埼玉県東松山市にオープンし、飲食店経営者となりました。「ステーキハウスUS・6」で扱う肉はアメリカ産牛肉ですが、食感は柔らかく、炭火グリルを使った調理なども評判となっているようです。

また、店員も元気がよく、何よりランチセットが1000円前後と、比較的大衆寄りの料金設定もウケている模様。現在、「ステーキハウスUS・6」は、東松山店を含め、全国4店舗に展開され、2016年10月7日には、姉妹店となる「牛カツ、ステーキかざま」が横浜瀬谷にオープンしました。本田泰人には、金にだらしないクズ男のレッテルが貼られつつありますが、この勢いを見る限りは、生きる努力をしていることは確かでしょう。

本業であるサッカー解説の他にも、古巣・鹿島アントラーズのアドバイザーも務めているそうですから、もしかすると、1人娘の養育費の支払いを開始しているのかも……と、思いたいものです。

本田泰人が懲りずに再々婚!クズ男を払拭するべく「行列のできる法律相談所」で夫婦共演

本田泰人は、2016年6月に、16歳下の一般女性・明子と再々婚しています。性懲りもなく、といいたいところですが、飲食店経営も勢いづいてきたようですから、今度こそ上手くいってほしいものです。そんな中、2016年9月末放送の「行列のできる法律相談所」で、本田泰人は、新妻と夫婦共演を果たしていますが、早くも深刻な問題が明らかに。

実は、新妻は、交際当初から、クラブ通いする本田泰人の浮気を疑っていたといいます。金にルーズな上に、女癖まで悪いとくれば、本田泰人のクズっぷりも救いようがありません。ところが本田泰人、意外にも検証VTRでは、ハニートラップをことごとく拒否し、「奥さんが特別。愛してるし」と、連絡先の交換にすら応じなかったのです。

過去2度の離婚で、印象が最悪になってしまった本田泰人が、バラエティで再起を図るために新手のキャラを引っ張り出してきた、と邪推しがちですが、実際に少し株は上がったのではないでしょうか。帝京高校サッカー部から、1988年に本田技研(現・Honda FC)に入団し、鹿島アントラーズ移籍後は、1993年からのJリーグ創生期を盛り上げた本田泰人。

同年には、Jリーグベストイレブンに選出され、2000年には三冠王にも輝くなど、まさに日本サッカーの功労者というべき存在です。引退後のクズっぷりは残念でなりませんが、幼い頃から競技に専心してきたアスリートが、大金を手にしてタガが外れてしまうということは、珍しい話ではありません。もう十分な経験をしたはずですから、ここからの本田泰人が、家庭人として、サッカー人として成長していく様を見届けましょう。

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