入江甚儀の熱愛彼女は桐谷美鈴？出演ドラマや映画作品は？
入江甚儀と過去に共演した桐谷美鈴は熱愛彼女なのか？
実力派若手俳優として注目を集める入江甚儀（いりえじんぎ）。熱愛中だと噂されたお相手は、今やCMやドラマで引っ張りだこの女優、桐谷美鈴です。ネットで2人の名前を検索すると、2人がキスをしている画像が上位に上がっています。
スクープ写真なのかと思いきや、これは映画内のキスシーン。2011年に公開された、桐谷美玲主演映画「乱反射」で共演した2人は、一時的に恋人関係となる役柄を演じ、作中でキスを交わしています。映画公開時に熱愛だと取り沙汰されたものの、その後の報道はないことから、単なる噂に過ぎなかったと言えますね。
入江甚儀の出演ドラマや映画作品が知りたい！
入江甚儀のデビューは2008年1月。まだ14歳で、少年といえる頃でした。所属事務所である研音グループの新人オーディションに合格した入江甚儀は、そのわずか3日後に、速水もこみち主演のドラマ「絶対彼氏 完全無欠の恋人ロボット」でレギュラー出演を果たしています。
その後も数々のドラマや映画に精力的に出演してきた入江甚儀。2009年7月には、WOWOW「ドラマW 都市伝説セピア」に、2011年7月には、ケータイ小説が原作の連続ドラマ「金魚倶楽部」にて初主演も果たしました。映画作品では、デビューした2008年に映画の吹き替えを行っているほか、2014年には、東映の特撮映画「キカイダー REBOOT」にて主演しています。2016年1月には、「ピンクとグレー」や「さらば あぶない刑事」に立て続けに出演。近年は舞台出演にも積極的なようです。
入江甚儀の本名やプロフィール！写真集「ZERO」の筋肉美が凄かった！
入江甚儀は本名なの？プロフィールについて！
「甚儀」とはかなり珍しい名前ですが、芸名かと思いきや、実は本名です。かたや、姓名の「入江」は芸名だそうで、入江甚儀の本名は小林甚儀と言います。1993年5月18日生まれの23歳。身長は183センチ、体重は68キロという、長身で引き締まったスタイルの良さに虜になる女性ファンが増えています。
特技は、幼少時から続けていたという空手や、そしてバスケのボール回し、コマ回し、けん玉とさまざまです。所属している研音グループの若手俳優からなる「MEN ON ATYLE」のメンバーとして、福士蒼汰や竜星涼らとともにステージに立つこともあります。
入江甚儀が写真集「ZERO」で魅せた筋肉美にうっとり！驚きの体脂肪率は？
入江甚儀はこれまでに、「JINGI 18」「0‐ZERO‐」と、2冊の写真集を出しています。そのうち2014年6月に出版された2nd写真集「ZERO」で魅せた筋肉美は、「世の女性たちを卒倒させてしまう」と話題を集めました。研音の若手俳優たちからなるユニット「MEN ON STYLE」内の肉体改造部にも所属しているという入江甚儀は、常にトレーニングを欠かしません。
努力の甲斐あって、その体脂肪率はわずか8%台だと言います。写真集「ZERO」が出た頃は、さらに低く、体脂肪率7%ほどだったとか。20代男性の平均体脂肪率が15～20%前後ですから、彼の身体は「ほぼ筋肉」と言っても過言ではありません。
実際、筋肉量を示す体筋肉率は、成人男性の平均44%に対して、52.6%もあります。「ZERO」で披露した見事に割れた腹筋や、隆々とした筋肉に対して、顔は見惚れるほど爽やかフェイスの入江甚儀。身体と顔のそのギャップに悩殺される女性ファンが続出中です。
入江甚儀は舞台も映画もドラマも忙しい！？筋肉美にも磨きをかけてほしい！
研音のオーディションに合格し、14歳から演技に磨きをかけてきた入江甚儀は、デビュー当初どのような色にも染まっていない俳優でした。それが幸いしたのか、特定の役柄に偏ることなく、あらゆる役柄に挑戦し続け、着実にキャリアを積み上げてきています。今では、舞台や、ドラマ、映画と大忙しの俳優に成長しました。
2017年4月には、演劇集団Z-Lionの公演「きっといいKotoあるravel」で主演を演じ、8月末には、市川知宏や竜星涼、山本涼介と共に「次世代俳優四人組」として、舞台「大きな虹のあとで～不動四兄弟」の主演を務めることも発表されています。舞台「大きな虹のあとで」で入江甚儀が演じるのは、特攻部隊員です。「僕たちにしか体現できない生き様を演じる」と力強く語っている入江甚儀。戦争を体験したことのない世代が演じる特攻部隊が、どのような感動を与えてくれるのか期待が高まりますね。
俳優としての人気が上昇するにつれて、入江甚儀の筋肉美にもますます熱視線が注がれ、新しい写真集の発売を心待ちにしているファンも多いことでしょう。年を重ねるごとに変わっていく、まさに進化の途上にある点も魅力の入江甚儀。今後も、爽やかな顔とたくましい身体のギャップに、虜になるファンが増えていくことは間違いなさそうです。
