石橋貴明 身長、体重、性格は?嫁・鈴木保奈美とのなれそめ、娘や子供は?年収、現在のレギュラー本数は?

石橋貴明 身長、体重、性格は?嫁・鈴木保奈美とのなれそめ、娘や子供は?年収、現在のレギュラー本数は?

2022年5月26日 更新

石橋貴明 身長、体重、血液型、性格は?嫁・鈴木保奈美とのなれそめ、娘や子供は?

石橋貴明、身長、体重、性格は?現役35年のベテランの現在

石橋貴明のプロフィールは、本名は石橋貴明(いしばしたかあき)、生年月日は1961年10月22日で現在54歳になります。

血液型はA型。身長は182cm、体重は74kgです。出身は東京都板橋区成増ですが、石橋貴明が成増出身なのは有名な話。テレビでも東武東上線話で盛り上がっている場面がよく見られます。

若い頃は、「オールナイトフジ」で「一気」熱唱中に、何度も1,500万円もするテレビカメラを揺すって倒して壊すなど、業界では有名な暴れん坊で、テレビ史に数々の破天荒伝説を残してきましたが、今はすっかり落ち着いてきたと言われています。さらに今では、石橋貴明は事務所の垣根を越えた兄貴分で、若手芸人の相談に乗るだけでなく、面倒見もいいと言います。

「とんねるず」の番組の、あるコーナーで、当時レギュラー番組が一本もない若手芸人に高級時計を買わせましたが、それ以降「とんねるず」の番組に数多く出演するようになったと、業界内では有名な話です。テレビ越しに見ていると、今でも芸人をイジったり意地悪で性格が悪いイメージがありますが、それはキャラクターを演じているだけ。プライベートでは、非常にまじめで礼儀も正しく、とても性格が良いそうです。

石橋貴明 嫁・鈴木保奈美とのなれそめ、家族構成は?

石橋貴明は1998年に現在の嫁である女優の鈴木保奈美と結婚しています。石橋貴明と鈴木保奈美のなれそめは「とんねるずのみなさんのおかげでした」の「新・食わず嫌い王決定戦」で共演したことがきっかけ。

しかし、この結婚は再婚であることは有名な話です。石橋貴明は1988年に元モデルのまさよさんと結婚し、翌年1989年に娘での石橋穂乃香が産まれています。その後離婚していますが、現在の嫁である鈴木保奈美が石橋貴明と入籍した当時、妊娠3カ月であったということで、石橋貴明の離婚成立前から妊娠していたのではないか?と世間を騒がせました。

その結果、「略奪婚」と言われています。石橋貴明は鈴木保奈美と再婚後、3人の女の子の子供が産まれています。石橋貴明の娘は3人ともまだ学生だそうです。検索してみましたが画像も動画もありませんでした。お名前は、紙音(しおん)、花音(かおん)、桃音(ももね)というそうです。キレイな名前ですね。

石橋貴明 年収4億円!仕事激減でレギュラー本数が悲惨なことに

石橋貴明 1997年〜2001年までは高額納税者!今でも年収4億円のワケ

1980年にコンビを結成し、その後も何十年とお笑い界のトップに君臨していた「とんねるず」の石橋貴明。けれども、2010年には石橋貴明が長年司会を務めた「うたばん」(TBS系)が終了し、今では目立ったレギュラー番組といえば「みなさんのおかげでした」くらいでしょうか。

それでも石橋貴明は、今でも年収4億円を稼ぎだしています。実は石橋貴明は、自身が所属する事務所、「アライブ」の社長を務めています。その為、所属タレントよりもギャラの取り分は多くなるわけです。さらに「とんねるずのみなさんのおかげでした」などの番組の企画やプロデュースも手掛けているので、その企画料・プロデュース料が石橋貴明の元には入ってきます。

そして、以前は歌手としても活動していたのでその歌唱印税も入ってくるとのことです。「とんねるず」は、ギャラが高いことでも有名ですが、ギャラの単価がバブル期の単価のまま続いているそうです。

石橋貴明 レギュラー本数激減!引き際は「世間にNOと言われた時」

レギュラー番組が減り、石橋貴明の現在のレギュラー本数は「とんねるずのみなさんのおかげでした」の一本だけ。しかも、この番組も視聴率低迷に悩まされています。

世間では「石橋貴明の賞味期限は切れた」などとの声も。そんな中でも番組が打ち切りにならない理由のひとつとしては、石橋貴明が番組スタッフや後輩芸人などに慕われているからではないでしょうか。さらに若いスタッフの面倒見もいいのでスタッフの受けも良いようです。スタッフの受けが良いので番組に常に起用され続けるのでしょう。

石橋貴明は「とんねるずのみなさんのおかげでした」で、「5年後どうしてるか不安にならないですか?」と悩みを打ち明けられたオアシズ・大久保佳代子に「世間一般がNOって言ったら、それが芸能人としての寿命でしょ」と自身の引き際を潔く受け止めることを語りました。

石橋貴明 現在レギュラー本数一本!今こそ底力見せて欲しい!

とんねるずの全盛期を知っている世代にとっては、今のタカさんのレギュラー一本というポジションは、やっぱり寂しい感じはあります。しかし、露出が減っても、その存在感は健在。レギュラー番組は気付けば少なくなっていた、というのが正直な印象でもあります。これも、時代の流れなのでしょう。

しかし、お笑いの最前線に立つだけではなく、自身の事務所の社長であったり、「とんねるずのみなさんのおかげでした」の企画やプロデュースをしていたり、とお笑い界の裏方稼業にもきちんと軸足を置いているところもさすが。やはり何十年もの間、お笑い界の頂点に君臨していただけあるんだな、と思わずにはいられません。

世間の人々から正直「賞味期限は切れた」と思われていても、「男気じゃんけん」や「細かすぎて伝わらないモノマネ選手権」などの新しい企画で、現在もお茶の間に笑いを与えているのも事実。また、出演されている番組で、若い芸人との絡みを見ていても、後輩芸人がタカさんを慕っているのがとてもよく分かります。

「とんねるずのみなさんのおかげでした」内でのコーナーで、ご自身の引退観を語られた時には、やはり「大物だと」思わせる潔さを感じました。今後お笑い界を牽引していくであろう後輩や、スタッフにも慕われているのは石橋貴明の大きな強み。そして、これまでの石橋貴明の多大な功績もあります。

この先も、常に新しいことにチャレンジし続け、表からも裏からもお笑い界を引っ張っていってもらいたいです。

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