唐田えりか「恋仲」出演の18歳美少女!出身中学、高校は木更津?
唐田えりか出演ドラマ「恋仲」で話題!TMKがすごい?!
唐田えりかは、1997年9月19日生まれの18歳。2015年の月9ドラマ「恋仲」に出演していた女優ですが、「ソニー損保」のCMに出ている美少女といったほうが顔が浮かぶかもしれません。というのも、唐田えりかのデビューは、2014年の少女時代のMV出演でしたが、本格的な女優活動はまだ準備段階でした。
「恋仲」の唐田えりかの出演時間もほんの数秒で、しかも遠目だったため、気が付いた人は数少なかったのではないでしょうか。しかし、「恋仲」で数秒出演にもかかわらず、「白石くるみ」との名前がある役柄で、学校のマドンナ的存在という設定でした。番組プロデューサーが、新しいスター候補として、あえて唐田えりかを選んだといいますから、大抜擢です。
これまで演技指導の経験がない中、同じ所属事務所の先輩女優の有村架純から、「TMK(透明感)がスゴイ」と絶賛されていると知った唐田えりか。ありがたいと感じながら、日々レッスンに励んでいるそうです。
唐田えりかの出身高校は木更津?中学は?
唐田えりかが芸能界に入ったきっかけは、スカウトです。千葉県出身の唐田えりかがスカウトされた場所は、原宿や渋谷ではなく、なんと千葉県にあるマザー牧場でした。しかも、アルバイト中に声を掛けられたというから、ありそうでない意外なエピソードですよね。広大な牧場内で、唐田えりかの存在は、よほど目立っていたのでしょう。小さい頃からファッション雑誌などを見てモデルに憧れていた唐田えりかは、アルバイト中のスカウトをきっかけに芸能活動を始めます。
当時は、千葉県立木更津東高校に通う女子高生で、学生をしながらの芸能活動でした。ちなみに、出身高校が木更津東高校なので、出身も木更津市では?という声や、アルバイト先のマザー牧場がある富津市出身という声も聞きますが、木更津市に隣接する君津市出身で、地元の八重原中学卒業です。
唐田えりかの水着グラビアとスリーサイズ!セリフ棒読みで声も微妙?
唐田えりかの水着グラビアは?抜群のスタイルの気になるスリーサイズは?
唐田えりかは、身長167cmとスラリとした身丈で、モデル体型といえます。CMやドラマなど、TV出演もだんだん増えてきたので、グラビア写真もありそうなものですが、まだ水着グラビアはないようです。公表されている唐田えりかのスリーサイズはB79-W58-H78。バランスの良いスタイルであることは間違いありません。小学校時代は、長身を生かして、バスケットボールクラブで活躍していたそうなので、スポーツもこなせる健康的なイメージも魅力です。
本格的に芸能活動を始めた唐田えりかは、スタイルをキープするための努力も惜しみません。食欲旺盛で太りやすいという唐田えりかは、夜間の食べる量を減らし、炭水化物を控えコントロールが大変なようです。しかし、芸能人という自覚を持って、こうした厳しい食事制限や、とても痛いというセルライトを取るマッサージなどに日夜取り組んでいます。
唐田えりか演技が棒読み?声も微妙……?
唐田えりかが「ソニー損保」のCMに出演するようになると、「カワイイ」という評判が高まる一方で、前CMキャラクターの「瀧本美織のほうがいい」など、世間の反応は賛否両論でした。芸能界で経験がまだ浅い唐田えりかには、辛めの洗礼だったかもしれません。
さらに「セリフが棒読みで、演技が下手」とのダメ出しもあり、しまいに、声まで変だと言われる事態に。CM撮影に挑んだとき、唐田えりかは、かなり緊張しており、発声やセリフ回しがうまくできなかった面があったのかもしれません。しかし、唐田えりかの芸能人生は始まったばかりです。どんな誹謗も期待と受け止めて、頑張ってほしいですね。
唐田えりかが「ソニー損保」CM美少女として話題に!本格活動の裏で涙していた?
唐田えりかは、高校2年生の時にスカウトされて、芸能界の道を進んできましたが、お芝居などは、まだまだ特訓中といったところです。誰もが始めから上手く演技できるわけもなく、大抜擢された「ソニー損保」のCMでは、「棒読み」と言われてはしまいましたが、多くの人は、美少女として温かい目で見ています。
有村架純も絶賛した、唐田えりかの「TMK(透明感)」は本物です。「ソニー損保」のCMや、「恋仲」での画面映りを見て、唐田えりかを起用したいと考えている業界人も多いのではないでしょうか。
しかし、そんな周りの期待感やプレッシャーが大きく、不甲斐ない自分の演技に、悔しくて泣いた時もあったようです。モデルに憧れて、上京してまだ間もない18歳の唐田えりにとって、今が一番苦しい時期なのかもしれません。しかし、頑張り続けてきた甲斐あって、2016年7月から放映されているドラマ「こえ恋」の緑川玲那役を手にしました!
出演が決まってからは、必死に頑張るしかないと前を向き、泣いていた毎日からも抜け出したという唐田えりか。「こえ恋」では、涙を流すシーンに目薬を使ってもいいと言われても、「絶対にいやだ!」と、本番では自分の涙を流すこともできたそうです。SNSなどでみる唐田えりかの表情も、これまでの苦しい思いなどみじんも見せない透明感のある笑顔ばかり。地元の君津市に帰ると、声を掛けられることも増えたという唐田えりかが国民的な女優になるよう、期待し、応援していきましょう!