加藤凌平(体操)のイタイ写真が流出!熱愛彼女公表への報復か?
加藤凌平(体操)のイタイ写真が流出!イケメン体操選手のあられもない姿にショック!
加藤凌平(体操)が、2015年の世界体操選手権、男子団体で金メダルを獲得した直後、大変残念な写真がネット上に流出してしまいました。残念な写真とは、3人のコスプレサンタ美女に囲まれた加藤凌平のイタイ写真。とても金メダリストとは思えない、ハレンチ……というより、イタイ姿には、多くの加藤凌平ファンががっかりさせられました。
体操男子日本代表選手団の中で、最もイケメン選手と名高い加藤凌平。キラキラとした瞳と、あどけない笑顔には、ちょっとウブな印象さえあっただけに、自ら股間を指差す姿など、見るに堪えません。ただし、当然のことながら、このハレンチ写真を加藤凌平自身がネット公開したとは考えにくい話。どうやら世間では、”逆リベンジポルノ”との噂が、まことしやかに囁かれているようです。
加藤凌平(体操)がインスタグラムで熱愛彼女公表!嫉妬に狂った元カノの報復か?
加藤凌平(体操)のイタイ写真がネットの流出したのは、2015年12月7日のことでした。その前日の6日、加藤凌平は、自身のインスタグラムに、熱愛彼女の写真をモザイク付きで投稿していました。写真に付けられたコメントは、大会前に体調を崩した自分を、3日にわたって看病してくれた彼女に感謝を述べるもの。確かに、熱狂的なファンなら焼ける話です。
しかし、その翌日に、あのようなハーレム写真を流出させることができるのは、加藤凌平本人と接触があった人間に他なりません。かつ、熱愛彼女の写真が気に食わなかった人間となると、加藤凌平の元カノか、加藤凌平にフラれた女性と考えるのが自然の流れです。
ある意味で、加藤凌平は被害者ともいえますが、看病してくれる熱愛彼女がありながら、ハーレム状態に嬉々とする姿ではメージダウンは必至。一旦ネット流出すると、生涯にわたって語り継がれるわけですから、撮影させたこと自体が大失敗です。
加藤凌平(体操)の父母、弟は?イケメン体操選手の出身校が気になる!
加藤凌平(体操)は父が師匠!母、弟もエリート体操選手!
加藤凌平(体操)の父・加藤裕之は、1989年の世界選手権にも出場した元体操選手。2012年のロンドンオリンピックでは、男子体操チームのコーチを務めており、現在は、無敵のコナミスポーツの体操監督となっています。父の影響で体操を始めた加藤凌平は、9歳から父の下で本格的な指導を受けました。
母・加藤由美も、高校時代はインターハイで、大学時代はインカレで活躍した元体操選手です。現在は、埼玉県草加市体操協会のキッズクラブ指導員である傍ら、草加市長の要請で、草加市教育委員会の役員も務めています。さらに、加藤凌平の3歳下の弟・加藤裕斗も、同じく体操選手。埼玉栄高校時代に出場したインターハイでは、個人総合で優勝した実力者です。現在は、順天堂大学体操部で活躍中。内村航平ら体操トップ選手にはよくあることですが、加藤凌平もまた、体操エリート一家の出身でした。
加藤凌平(体操)イケメン体操選手の出身校!大学卒業までの足跡を追う!
加藤凌平(体操)は、1993年9月9日に静岡県に生まれましたが、埼玉県草加市で育ったようです。草加市立栄中学校時代、初めて参加した国際大会の14~15歳の部で、個人1位を獲得した加藤凌平。高校3年生でナショナルチームに入り、世界選手権の補欠に選ばれています。中学卒業後の進学先、私立埼玉栄高校は、水泳の瀬戸大也や、加藤凌平と同じ体操日本代表選手の山室光史らを輩出した、スポーツ強豪校。
その後、2016年に順天堂大学を卒業し、内村航平ら要するコナミスポーツに入社しています。加藤凌平が急成長したのは、大学入学直後のロンドンオリンピックでした。加藤凌平は初代表ながら、団体総合の銀メダル獲得に大きく貢献。帰国後は、個人総合選手として、全日本王者に輝くなど、目覚ましく進化を遂げています。怪我に苦しみながらも、2015年の世界選手権では、日本の37年ぶりとなる団体優勝に貢献した加藤凌平は、日本体操界に欠かせない選手の1人として地位を固めていきました。
加藤凌平(体操)リオオリンピック団体金!個人総合惜敗も緻密な修正力で成長間違いなし
加藤凌平(体操)にとって、2016年のリオオリンピックは2度目の挑戦となります。内村航平、山室光史、白井健三と臨んだ、体操男子総合は、アテネオリンピック以来3大会ぶりとなる金メダルを獲得。ミス続きの予選から、大逆転での優勝は、日本中に感動をもたらしました。しかし、その後の個人総合では、中盤まではメダル争いに食らいつくも、最終種目の鉄棒で落下。同競技で金メダルを獲得した憧れの内村航平の背中は遠く、11位という苦い結果に終わっています。
惨敗を喫しても、全く表情を崩さない加藤凌平。三浦春馬似のイケメン”と称されるクールな表情には、”精密機械”との異名もあります。演技前に1cmの微調整を粛々と行う緻密さは、学生時代から有名だったとか。自分が習得したいと思った技を、とことん練習し、納得がいくまで使わない頑固さもあり、埼玉栄高校時代には、「着実に得点を積み重ねる精密機械のような選手」と呼ばれていたそうです。体操エリート一家に生まれ育った加藤凌平には、当然のように”天才”の2文字が思い浮かびます。
しかし、体操を始めた頃の加藤凌平は、柔軟性に優れていたわけでもなく、誰もがオリンピック選手になるとは想像していませんでした。加藤凌平が伸びたワケは、指導監督が舌を巻くほどの自己分析力と、24時間体操漬けといっていいほどの集中力。自ら採点表を開いて、1つ1つの減点項目を修正していく努力の結晶でした。きっと、リオオリンピックでの失敗は、次の大会に向けて確実に解消してくることでしょう。そんな加藤凌平だからこそ、あのハーレム写真はにわかに信じがたいものですが、体操に対する真摯な態度は疑いようもありません。