河合奈保子は今?娘kaho(カホ)歌手デビュー!第二の宇多田ヒカルとの呼声

河合奈保子は今?オーストラリアでセレブ結婚生活満喫中!吉川晃司との紅白歌合戦事件とは

河合奈保子は今!?オーストラリアでセレブ生活満喫中!

80年代にアイドルとして一世風靡した「ほほえみさわやかカナリー・ガール」河合奈保子。結婚・出産後、そのままテレビから姿を消しました。

そんな河合奈保子は、現在、ヘアーアーティストをしている夫・金原宣保と一緒にオーストラリアに在住しています。この夫・金原宣保は、カリスマヘアーアーティストとして有名で、経済的にも大富豪レベルに達しているとされています。

そのため、河合奈保子のプライベートはまさにセレブな結婚生活満喫!といったところでしょう。オーストラリアを拠点にしていることからも、そのセレブ感が漂ってくるような気がしますね。

河合奈保子、吉川晃司との紅白歌合戦の事件とは!?

1980年から1997年まで活動していた河合奈保子は、1985年「第36会紅白歌合戦」に出場します。ここで、事件は起きました。白組出場していたシブがき隊の布川敏和と吉川晃司。遊び友達の二人は、この日に何かを仕掛けようと企て、白組なのに真っ赤な衣装で登場します。

さらに吉川晃司は、ギターに火をつけステージ上で破壊するというパフォーマンスまで行います。そのため、出演時間を大幅に延長しました。この吉川晃司の紅白歌合戦事件の煽りをまともに受けてしまったのが河合奈保子。吉川晃司の出演時間が長引いたことで、河合奈保子は、曲「デビュー」を歌い出しが歌えないという事件になってしまったのです。

河合奈保子 娘kaho(カホ)歌手デビュー!第二の宇多田ヒカルとの呼声

河合奈保子の娘kaho(カホ)が歌手デビュー!

2013年ドラマ「ミス・パイロット」の主題歌を無名シンガーkahoが歌っていました。しかもこれが、kaho(カホ)のデビュー曲。同時に河合奈保子の娘ということも発表され、河合奈保子の娘が歌手デビューをしたと話題をさらいました。

kaho(カホ)は、6歳の頃に母親の河合奈保子の真似をしてピアノを弾き始めます。9歳で父親からボイスレコーダをプレゼントされ、弾き語りをスタート。12歳では本格的に作詞作曲をして音楽活動を開始したといいますから、河合奈保子に負けないその才能には驚きです。

河合奈保子の娘kahoの歌声は第二の宇多田ヒカル!?

河合奈保子の娘kaho(カホ)が、第二の宇多田ヒカルか?と言われています。そう言われる一つには、デビューの経緯にもありそうです。kahoは、父親の仕事関係で知り合った音楽プロデューサーにデモテープを送りました。その音楽プロデューサーこそが宇多田ヒカルを手がけた三宅彰。

三宅彰は、河合奈保子の娘kahoの音楽を聞き、「kahoの歌とその創り出す音楽に初めて触れた瞬間、今までにない新しさと、そこはかとない懐かしい衝動が走りました。しかもそれが当時13歳の女の子の奏でる音楽だなんてまさに奇跡!」と惚れ込みます。その歌声は、宇多田ヒカルを彷彿とさせたそうです。

河合奈保子の長女kahoデビュー。母の想い!

河合奈保子は、長女kahoがデビューすると決まった際、元所属事務所に「娘が音楽の勉強をしていて、日本で活動させる話がある」と伝えていたことも分かりました。西遊的には、父親の知人を通じてのデビューとなりましたが、河合奈保子も奔走しているようです。河合奈保子は活動休止中も、様々なところから復帰のオファーがあったと語っています。

アイドルとしてデビューした河合奈保子ですが、歌唱力の評価は高いものでした。事実、これまでにもピアノ演奏CDを発売するなど、河合奈保子は音楽活動自体は行っています。高い音楽性を持った河合奈保子だからこそ、デビュー当時のアイドルとしての活動を辛く感じていた部分もあったと語っています。

だからこそ、娘はシンガーとしてデビューさせてあげたい、との想いも強いのでしょうね。Kahoは母親の影響で音楽を始め、そこに才能を見た母が英才教育を施し、プロヂューサーを納得させるほどの実力を持つシンガーとして成長しました。

母・河合奈保子の熱い想いを受けデビューした娘・kahoと、もう一度復帰して欲しいと多くのファンから待ち焦がれられる河合奈保子親子のこれからの活動が楽しみですね。

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