木下隆行(TKO)は韓国籍?実家の母親へのマザコンぶりがスゴイ!

木下隆行(TKO)は韓国籍?実家の母親へのマザコンぶりがスゴイ!

木下隆行(TKO)が在日韓国人って本当なの?

木下隆行(TKO)は、福岡県生まれの大阪育ち。お笑いコンビTKOとして、今やバラエティ番組では欠かせない存在であり、ピンでは、俳優としてドラマでも活躍している人気芸人です。その木下隆行が韓国人なのではという噂が流れましたが、本当のところはどうなのでしょうか?

木下隆行は、以前出演したドラマで、在日韓国人の役を演じたことがあります。よほど、在日韓国人役がはまっていたとみえ、そのドラマ出演がきっかけで、韓国人ではないかといわれるようになったようです。また、実家が焼肉屋を営んでいたことも要因の1つかもしれません。焼肉屋を経営する方には韓国人が多いということで、そう思う方もいたのだとか。

余談ですが、相方のTKO木本武宏も、同級生コンビということで、同じく韓国人かもしれないと噂されています。しかし、実際のところ、木下隆行と木本武宏いずれも日本国籍であり、韓国人であるという確証は何もありません。

木下隆行(TKO)のマザコンぶりがすごすぎる!母親も息子を溺愛!

木下隆行(TKO)が、筋金入りのマザコンであるということは、テレビ番組でもよく取り上げられているので、誰もが知っているところです。自身でもマザコンであるということを認めていて、いろいろな番組で、マザコンぶりをあますところなく披露している木下隆行。

中学3年生まで母の胸を触りながら一緒に寝ていたという話には、共演者たちもドン引き。今でも、実家に帰ったら、膝枕で耳かきしてもらうなど、木下隆行は、母親に甘えまくっているようです。早くに父を亡くした木下隆行は、末っ子だということもあり、幼いころからずっと母に甘えて育ったといいます。父親がいない分、幼い頃から母親を頼りに生きてきて、ずっと大好きだったのでしょうね。

一方、木下隆行の母親も、上の兄弟には厳しくても、末っ子の木下隆行だけは甘やかし、溺愛しているのだとか。今でも、息子が帰ってくるのを心待ちにしていて、帰ってきたら頬をさすったり、食事のときは口のまわりを拭いてあげたりと、まるで幼稚園児を相手にしているみたいに世話を焼くそうです。マザコンの息子と母親の溺愛。見方を変えれば、相思相愛の仲良し母子!?末永くお幸せに、と言いたいところですが、支障をきたさぬようほどほどに!

木下隆行(TKO)「元祖鉄板鍋きのした」は年商20億!元妻との復縁はある?

木下隆行(TKO)の母が経営する「元祖鉄板鍋きのした」は年商20億!

木下隆行(TKO)の母、木下定子は、松竹芸能に所属するタレントですが、実業家としてもなかなかの凄腕です。木下隆行の父がガンで亡くなってから、一家はかなりの貧乏生活を送っていました。木下隆行の母は、父の夢でもあった焼肉屋「和牛焼肉きのした」をオープンするのですが、極貧時代によく食べていたという「鉄板鍋」をメニューに入れたのが大ヒット。

2年ほどで店は軌道に乗りました。その後、木下隆行の母は、「元祖鉄板鍋きのした」をオープン。今では、つけ麺や唐揚げなどのお店を含め50店舗にもなり、年商20億円という一大グループ企業に成長しています。

木下隆行の母は、現在「きのしたグループ」の会長ですが、鶏のから揚げブランドを立ち上げたりと、まだまだ意欲的。長兄は「元祖鉄板鍋きのした」グループを経営、次兄は「つけ麺ちっちょ」や「鉄板鍋づくし」などを経営するなど、まさに実業家一家となっています。

木下隆行(TKO)は元妻と今も仲良し!?復縁するの?

木下隆行(TKO)は、1999年に、7年間付き合った一般女性と結婚しましたが、2003年に離婚しています。離婚原因は、木下隆行が働かなかったこと。芸人としてブレイクする前の木下隆行は、売れないからといって、他にバイトをするのが嫌だったようです。芸人の仕事で家族を養いたいというプライドはあったのですが、なかなか売れないから稼げない……。そんな木下隆行に愛想をつかした妻は、娘を連れて、突然、四国の実家に帰ってしまいました。

木下隆行は、元妻と娘に会いたい一心で仕事に専念し、ついに東京進出にも成功。バラエティ番組やドラマ出演など、たくさんの仕事が舞い込んでくるようになったことで、今では、元妻と娘に月3回くらいは会っているとか。カラオケにも行ったりして、本当に仲のいい家族ぶりで、娘は、両親の復縁を願っているともいいます。そんな娘の気持ちを知った木下隆行は、ちょっと複雑な心境。今の距離感が一番居心地いいとしながらも、もう少し遊びたいというのが本音なのでしょうか!?今のところ、元妻との復縁は考えていないと明言しています。

木下隆行(TKO)が生瀬勝久主演ドラマ「侠飯」で相方・木本武宏と一緒に警官役!コンビで連続ドラマは初共演!

木下隆行(TKO)は、7月15日から始まる生瀬勝久主演の新ドラマ「侠飯~おとこめし~」で、相方のTKO木本武宏とともに、警官役として出演することが決まりました。「侠飯~おとこめし~」は、福澤徹三の小説をドラマ化したもの。就活中の大学生が、ヤクザの抗争に巻き込まれて組長をかくまうことになるという異色ドラマです。木下隆行と相方の木本武宏が演じるのは、大学生の自宅近くで勤務する、ちょっとクセのある警察官。他の共演者も、モデル役の内田理央をはじめ、柄本時生、高畑裕太など、かなり個性的な面々ばかり。木下隆行の個性がどこまで生かされるかは、見ものです。

木下隆行がどのような警察官を演じるのか期待は高まるばかりですが、「侠飯~おとこめし~」内での警察官キャラの位置づけは、「箸休め的な役割」といわれているそうです。そういわれることで、さらに緊張度を高めているのが、木下隆行の相方・木本武宏。ドラマ撮影は、お笑いの舞台とは勝手が違います。そのため、「箸休め的な役割」といわれても、箸休め的な気持ちではできないとコメントしていました。

そんな相方・木本武宏とのドラマ初共演について、俳優経験がはるかに豊富な木下隆行は、コントにならないように気をつけなければといいつつ、共演するのは少々照れくさい様子。ともあれ、「侠飯~おとこめし~」は間もなく放映スタート。撮影は順調に進んでいるようですから、木下隆行と木本武宏、TKOの絶妙な間合いが演技にどう活かされるのかも楽しみたいですね。

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