東風万智子が真中瞳から改名した理由とは?ドラマ「家政夫のミタゾノ」で禁断のラブシーン

東風万智子が真中瞳から改名した理由とは?現在の結婚相手や熱愛の噂は?

東風万智子が真中瞳から改名した理由とは?再出発は友人の誘いがきっかけ

東風万智子(こちまちこ)は、ドラマや映画・舞台で活躍している女優で、かつては真中瞳(まなかひとみ)という芸名で活動していました。実は、2006年夏に、所属していたワタナベエンターテインメントを辞め、オーストラリアに語学留学していた東風万智子。

かねてから、「海外に住んで英語を勉強したい」と留学を希望していたそうで、これを機に事務所を辞め、一旦は芸能活動を休止します。1年半ほどの留学を経て帰国した後は、都内でOLをしていたこともあったそうです。そのまま約3年間、一般人として生活をしていたところ、友人から朗読劇出演の誘いがあったことをきっかけに芸能活動を再開することに。

こうして、2009年10月に、音楽朗読劇「HYPNAGOGIA(ヒプナゴギア)」に出演した東風万智子は、同年12月1日から正式に芸能活動を再開しました。しかし、真中瞳という芸名は、前事務所との契約で使用できなかったことから、東風万智子に改名。

新しい芸名の由来は、“万智子”は、本名と同じ読みから取ったもの。“東風”は、藤原道真が京の都から太宰府に送られる際に詠んだとされる「東風吹かば匂いをこせよ梅の花 主なるじなしとて春を忘るな」という歌にちなんでいる他、「こちまちこ」と回文になっています。

東風万智子の気になる現在!結婚はしているの?熱愛の噂は?

1979年10月30日生まれで、大阪府出身の東風万智子は、ブログを書くことが苦手だということで、プライベートについてはほとんど公開されていません。かつては、有名歌舞伎役者と熱愛という噂もありましたが、現在は彼氏がいるのか、はたまた結婚しているのかどうかも確かなことは不明です。

今のところは、熱愛発覚や結婚という記事はないので、独身を満喫しているのかもしれません。2009年12月に本格的に女優業を再開した東風万智子は、映画やドラマ、舞台で、女優一本でやっていくという気持ちは変わらないということでしょう。女優業の充実と共に、プライベートでも、良き理解者、そっと支えてくれる人が現われるといいですね!ファンとしては、スキャンダルではなく、幸せな熱愛や結婚のスクープを期待したいところです。

東風万智子は「電波少年」でブレイク!久米宏の寵愛を受けていた?

東風万智子が「電波少年」でブレイクした経緯とは?

中には、現在の芸名である東風万智子よりも、真中瞳のほうが馴染みがあるという方も多いでしょう。それもそのはず、東風万智子には、伝説的バラエティ番組「進ぬ!電波少年」でブレイクしたことで一躍有名になったという経緯がありました。
真中瞳がブレイクするきっかけとなった「電波少年」の企画は「電波少年的ハルマゲドン」。

放映当時の1999年7月に到来すると噂されていた、恐怖の大王・ハルマゲドンという終末論にインスパイアされたものでした。この企画で、初対面の男性と3カ月もの間、有刺鉄線に囲まれた核シェルターで共同生活をした真中瞳。その体当たりのチャレンジぶりが注目された真中瞳は、その後に続いた番組内企画「電波少年的80日間世界一周」にも抜擢されます。

「80日間世界一周」では、中国人タレント・チューヤンとコンビを組み、サンフランシスコから出発して、80日をかけて東京へ戻ってくる企画に挑戦。旅費を稼ぐためにホステスをしたり、病気になったチューヤンの治療費のためにヌードモデルをやったりと、美人なのに、どんなことでも臆せず挑戦する姿は、まるで少年漫画のヒロインのようだと人気を集めました。

東風万智子が久米宏の寵愛を受けていたって本当?美しい「瞳さん」に久米宏も上機嫌?

バラエティ番組「進ぬ!電波少年」でブレイクした、元・真中瞳改め東風万智子は、2000年に、ドラマ「編集王」で女優デビューを果たしました。また、女優デビューとタイミングを同じくして、2000年4月からは、テレビ朝日系情報番組「ニュースステーション」の金曜スポーツキャスターにも大抜擢されています。

キャスターとしては素人同然だった東風万智子が大抜擢されたのは、当時、「ニュースステーション」のメインキャスターを務めていた久米宏の熱烈な後押しと寵愛を受けていたからだと言われています。「電波少年」で見せた東風万智子の肝の据わった体当たりぶりに注目し、いたく気に入った久米宏がキャスターに抜擢したとか。

久米宏は、番組内で、「瞳さん」とファーストネームで呼んだり、東風万智子がスポーツを担当する金曜日だけ、スタジオに銀座のクラブ風のソファーセットを設けて隣に座ったりと、終始上機嫌の様子でした。このように、実力派の名司会者である久米宏の寵愛を受け、スポーツキャスターにチャレンジした東風万智子ですが、慣れない生放送や原稿読みでストレスも多かったようです。「ニュースステーション」のスポーツキャスターは2年で辞めることとなり、その後は、芸能活動も徐々に減っていきました。

東風万智子が「家政夫のミタゾノ」に出演!怪演絶賛の鳥居みゆきとベッドシーンも!

女優として精力的に活動し、さまざまな作品に出演している東風万智子が、松岡昌宏主演の金曜ナイトドラマ「家政夫のミタゾノ」の第6話に出演し注目を集めています。ドラマ「家政夫のミタゾノ」は、松岡昌宏扮する家政婦ならぬ家政夫・三田園が、派遣された家庭で家族の内情を覗き見し、そこに巣くう“根深い汚れ”を、お掃除同様スッキリと落としていくという異色のミステリー&ホームドラマ。第6話では、ゲスト出演した鳥居みゆきが怪しげな占い師・望月ルナを演じ、その演技力と怪演ぶりが大絶賛されています。

同じくゲスト出演した東風万智子は、“恋愛成就率99.9%”と、占い結果が驚異の的中率という触れ込みで大金を稼ぐ望月ルナの不正を曝こうとするジャーナリスト・内山田洋子を演じました。ドラマの中では、鳥居みゆきと東風万智子がベッドでキスをするシーンもあったため、ドラマの注目度はさらに急上昇。キワモノ家政夫とキワモノ占い師の対決あり、美しい女性同士の禁断のラブシーンありと、第6話も絶好調でした。

女優一本で行くという決意で、改名後は、演技に邁進している東風万智子には、その美貌と演技への熱い心で、これからもさまざまな作品で新しい魅力を発揮して欲しいですね。

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