2016年6月22日 更新
仲宗根梨乃はSHINee、少女時代の振付師!結婚していた元・夫とは?
仲宗根梨乃はSHINee、少女時代の振付師って本当?
仲宗根梨乃は、日本のトップダンサー。これまで、アメリカを拠点として、バックダンサーとしても活躍していました。2008年には、韓国のグループSHINeeのデビューシングル「お姉さんは本当にきれい」で、振付師としての活動を開始。2009年には、少女時代の「GENIE」から始まる多くの楽曲の振付を担当している仲宗根梨乃。少女時代の振付といえば、「美脚ダンス」と呼ばれ話題になりましたが、これも実は仲宗根梨乃の振付によるものです。SHINeeや少女時代の振付師としての実績から、いまや韓国では人気の振付師として活躍している仲宗根梨乃は、日本でも、AKB48の「ギンガムチェック」の振付をしています。
仲宗根梨乃が結婚していた元夫とは?
仲宗根梨乃は、2007年7月6日に結婚しました。夫となった人は、フィリピン系二世のリー・ランザンです。一般人の方なので詳しい情報はありませんが、元夫の父は開業医だそうなので、医者かもしれません。しかし、2012年に、仲宗根梨乃と元夫とは離婚。世界中を飛び回り、ダンサーや振付師としての活躍が著しくなっていった仲宗根梨乃は、元夫とのすれ違い生活が続いてしまったのでしょうか。「もっともっと上を目指していきたい」と話している仲宗根梨乃は、現在は独身のようです。
仲宗根梨乃は沖縄出身ダンサー!マイケル、ジャネットとの関係は?
仲宗根梨乃の出身は沖縄!アメリカでダンスの才能が花開く!
仲宗根梨乃は、1979年6月生まれの36歳です。沖縄県那覇市出身で、小さい頃からマイケル・ジャクソンとジャネット・ジャクソンが大好きだったそうです。マイケル・ジャクソンが出演した映画「ムーンウォーカー」を見て、自分もエンターティナーになりたいと志すようになった仲宗根梨乃は、高校卒業後、迷わず渡米します。アメリカでは、大学に通いながら、ダンスの練習をし始めた仲宗根梨乃。もとより負けず嫌いで、好きなことはとことんやり込む性格のため、ダンスに打ち込んだ結果、ジャネット・ジャクソンのバックダンサーオーディションに見事合格しました。
仲宗根梨乃とマイケル、ジャネットとの関係は?
仲宗根梨乃が小さい頃から好きだった、マイケル・ジャクソンとジャネット・ジャクソン。実は、ジャネットのバックダンサーのオーディションを受ける前には、マイケル・ジャクソンのオーディションにも応募している仲宗根梨乃。「男性として、マイケルの横で踊りたい」との思いから、なんと、男性として応募したそうです。結果は、残念ながら不合格となってしまいましたが、憧れのマイケルの前で踊るという夢は見事に実現させた仲宗根梨乃。ジャネット・ジャクソンのバックダンサーオーディションに参加したのは、ビザの有効期限切れが間近に迫ったときのことでした。オーディション合格の報が届いたのは、仲宗根梨乃がビザの有効期限切れ寸前で、まさに日本に帰国しようとするタイミング。夢を叶えた仲宗根梨乃のビザは、ジャネットのスタッフによって更新され、事なきを得たそうです。その後は、ジャネットのアドバイスで、ブリトニー・スピアーズのツアーに参加するなど、仲宗根梨乃は、ジャネットとの良好な関係を築いています。
仲宗根梨乃の名言!有言実行の人!
仲宗根梨乃は、単身渡米し、ダンスレッスンに打ち込んだことで、ジャネット・ジャクソンンのバックダンサーオーディションに合格しましたが、一度はオーディションに落ちています。それでも諦めずに、自分の夢や目標へ立ち向かい、現実にした仲宗根梨乃の頑張りと行動力は凄いの一言。「努力すれば道はひらける」「失敗しても、それはそれで勉強になる。失敗だとは思わない」「人生は一度だけ。心の声を信じて」「自分を信じること」「自分を支える全ての人たちに感謝」など、仲宗根梨乃が口にする言葉の一つ一つが名言になるのも、彼女が有言実行の人だからでしょう。実際に行動して、夢を現実にしている仲宗根梨乃の言葉は、心に響きますね。頑張っている人は、運命さえも引き寄せるようです。仲宗根梨乃は、ビザの有効期限間近にジャネット・ジャクソンのオーディションを受け、合否を聞く前に帰国しなければいけない状況でした。オーディションの帰り、いつもとは違うコーヒーショップにたまたま入ると、そこには、ジャネット・ジャクソンの振付師が。仲宗根梨乃は、いてもたってもいられずに、「ビザが切れるので日本に帰るため、オーディション結果を知ることができない」と相談したところ、「受かっているから帰らなくていいよ」と、その場で合格していることを教えてもらえたのだとか。ダンサー、振付師として今最も旬な仲宗根梨乃は、5月20日に「アナザースカイ」にも出演。世界中を舞台に活躍する、バイタリティ溢れる仲宗根梨乃の言動に注目が集まります。