有名人には、通常ではあまり聞きなれない「読むことが難しい名前」を持つ人も少なくありません。
雰囲気はわかるけど、聞いたことはあるけど、そんな有名人の名前を紹介していきます。
2017年ジュノンボーイ準グランプリ！富樫慧士は何と読む？
富樫慧士は2001年生まれ、山形県出身の俳優です。高校で全国大会に出場するほどの強豪バスケ部に所属していたそうです。
2017年の第30回ジュノン・スーパーボーイ・コンテストで準グランプリを獲得し芸能界デビュー。2020年10月放送の『仮面ライダーセイバー』で仮面ライダー剣斬／緋道蓮役で俳優デビューを果たしました。
さて、「富樫慧士」の正しい読み方とは？
富樫慧士に関する詳しい記事はこちら↓↓↓
正解は？
富樫は、「とがし」のほかには「とみがし」「とかし」「とうがき」とも読めます。全国での富樫さんの人口はおよそ27,600人です。旧加賀国（現石川県）の富樫がルーツで、中臣鎌足が天智天皇より賜ったことに始まる氏です。
「慧」は、「賢い」「見通しの良い」「道理を見抜き解き明かす」などの意味があり、特徴的な字面から名前に用いる漢字として、最近人気になっています。
