西岡徳馬、娘の結婚にドッキリ?現妻、元妻・宇津宮雅代の現在は?

西岡徳馬、娘の結婚にドッキリ?現妻、元妻・宇津宮雅代の現在は?

西岡徳馬、娘の結婚にドッキリ?

西岡徳馬に娘がいることが知られるようになったのは、娘がTVに出演するようになってから。その娘とは、西岡徳馬の次女である西岡優妃(ゆうき)。1987年2月生まれの29歳で、西岡徳馬が再婚した妻との間に授かった子供です。その娘から、ドッキリを仕掛けられたことがある西岡徳馬。可愛らしいと話題の娘が、西岡徳馬に仕掛けたドッキリとは……2015年5月に放送された『私の何がイケないの?』で、結婚したい彼がいると娘が紹介することころから始まりました。

日ごろから子煩悩で知られている西岡徳馬ですが、娘が連れてきた彼氏というのが、西岡優妃より20歳年上のバツ1フリーター。どこの親でも、娘より20歳年上でフリーター、しかもバツ1となると、そう簡単には賛成もできないでしょう。娘さんにデレデレだという西岡徳馬にしてみればなおさらのこと。自分の可愛い娘の結婚相手が、そんなに年上でバツ1でともなれば、ドッキリするどころか怒ってしまいそうですね。実際、マジギレ寸前の衝撃発言があったといわれています。

西岡徳馬の現妻、元妻・宇都宮雅代の現在は?

西岡徳馬に娘がいることはTVでの共演などで知られるようになりましたが、妻のことはあまり知られていません。そこで、西岡徳馬の結婚・離婚歴を紐解いてみましょう。
西岡徳馬は1946年横浜市生まれで、文学座を経て、俳優の道を歩みます。所属していた文学座で出会ったのが、西岡徳馬の元妻の宇津宮雅代です。当時は無名だった西岡徳馬ですが、すでに人気女優だった宇津宮雅代と1973年に結婚したことから、名前が知られるようになります。

そんな中、西岡徳馬と元妻・宇津宮雅代は、女児を1人もうけますが、2年後には嫁姑問題が原因で離婚。その後、元妻の宇津宮雅代は、共演がきっかけとなり、1978年に俳優の故・三浦洋一と再婚。しかし、連れ子となった西岡徳馬の実子への暴力が原因で再び離婚を決意します。そして、1993年に離婚が成立し、その後2000年5月14日に三浦洋一は食道癌でこの世を去りました。元妻・宇津宮雅代は、派手な女優活動こそないものの、今もドラマや映画に出演しています。

三浦洋一と結婚するときに連れていた娘が、西岡徳馬との間に授かった長女の西岡花穂梨。西岡花穂梨は、女優として舞台を中心に活躍し、今は結婚して子供もいるそうです。
一方、西岡徳馬の現在の妻についての情報は、ほとんどありません。一般女性ということで、あえて表に出していないのではと思われますが、夫婦はとても仲が良いということです。

西岡徳馬「ガキ使」の存在感がMVP級!ワークショップの評判は?

西岡徳馬「ガキ使」の存在感がMVP級!

西岡徳馬が「ガキの使いやあらへんで!」に出演して話題になったことがあります。あの渋いフェイスで、少しコワモテのようにも見える西岡徳馬ですが、仕事に向き合う姿勢は、本当に真摯。2014年年末に放送された「ガキの使いやあらへんで!!笑ってはいけない大脱獄」でも、テツandトモと一緒に、彼らのネタを体を張って表現していました。西岡徳馬が、テツandトモと踊ったり飛び跳ねたりする姿は、とても70歳を迎えようかという肉体ではなかったというのがもっぱらの評。その存在感で、芸人さんさえ圧倒していました。

バラエティ番組にも臆さず出演し、芸人顔負けの笑いを取れる西岡徳馬は、以前のインタビューで「内在しているものは自分では見つけることができないから、それを人に見つけてもらういい機会。自分にはまだまだ何かがあると思いたいし、自分の方向性と違うと断ったら、そこで終わり。それじゃ可能性もゼロになる」と語っています。自分の知らない世界に飛び込むことで、未知の自分に出会い、成長し続けていきたい……間もなく70歳となる西岡徳馬は、現状に甘んずることなく、どこまでも前向きに芸能の道に取り組んでいるのですね。

西岡徳馬、ワークショップの評判は?

西岡徳馬が、2012年に立ち上げたのが「これからの俳優のためのワークショップ」。これは、俳優を養成するための講座で、その後に設立された俳優・声優養成所であるドラマスクール「セプテントリオン」の先駆けとなったことからも、当時の評判の高さがうかがえます。

「セプテントリオン」が「レッドホースヒルズ」と名前を変えた時点からは、西岡徳馬が主宰する形態となっているこの養成所。西岡徳馬自身が直接演技指導する「徳馬塾」というコースもあり、幅広い年齢層に非常に人気なようです。今では、卒業生が西岡徳馬と共演しているそうですから、後進の指導に力を入れている西岡徳馬にとっては、嬉しいライフワークになっていることでしょう。

芸能界に入ることは、普通ならば、もっと道のりが遠いものです。しかし、西岡徳馬主宰の「レッドホースヒルズ」は、俳優や芸能人の多くも賛同している上、アットホームな授業で、芸の道に進みたいと真剣に思っている老若男女に開かれた教室となっています。

西岡徳馬の真骨頂!激しいやり取りを展開する話題の「HiGH&LOW」とは!?

西岡徳馬が、これぞまさに!という映像作品に出演することが分かりました。それは、EXILE HIROが企画プロデュースしている「HiGH&LOW」。2015年には、第1シーズンとしてドラマが放映され、続く第2シーズンも、4月23日から放映が始まります。巨大な組織同士の闘争を描いた同ドラマにはEXILE TRIBEのメンバーも出演し、挿入歌も歌うなど、内容を盛り上げています。

この「HiGH&LOW」は、ドラマシリーズ以外にも、2016年7月16日公開予定の映画や、映画公開に至るまでのドラマ放映、漫画やInstagramでの展開、「HiGH&LOW」の世界観を演出したライブを開催するなど、1つのテーマを中心に据え、さまざまなコンテンツを連動させる壮大なプロジェクトとなっています。
映画版「HiGH&LOW」では、元「BLANKEY JET CITY」のドラマーで現在は俳優の中村達也率いる「九龍グループ」の配下の1人として登場するのが西岡徳馬。劇中では、コワモテといわれ続けて久しい西岡徳馬が、「ふざけんなあ、こらあ」と激しい怒号を轟かせる役どころを熱演しています。

現在、ドラマスタートに合わせた20週連続の特別企画として、特別長編予告が段階的に公開されています。第6弾でフューチャーされているのは、西岡徳馬も登場する「九龍グループ」。とてもスタイリッシュな内容に仕上がっているので、ぜひチェックしてみてください。

今やドラマや映画はもちろん、バラエティにも引っ張りだこの西岡徳馬ですが、これからも円熟した彼の魅力がたくさん見られるといいですね。

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