小越勇輝は「テニミュ」「ペダステ」で主演を務めた実力派!

小越勇輝は「テニミュ」「ペダステ」で主演の若手俳優!プロフィールと魅力は?

小越勇輝 は「テニミュ」で3年間主演を務めた実力派!プロフィールは?

小越勇輝(おごえゆうき)の愛称は「おごたん」。1994年4月8日生まれで、東京都の出身です。身長は168cmで、二重まぶたのくっきりとした大きな瞳が印象的。芸能界デビューは1998年。両親が応募したことがきっかけで、なんと3歳から芸能活動を開始しました。

2007年「仮面ライダー電王」に2話限定のゲストとして出演した際、大人に色々なことを教えてもらえる楽しさや面白さが忘れられなくなり、役者を続ける決意をします。2010年から2014年にかけては、人気の2.5次元舞台「テニスの王子様2ndシーズン」で、主役の越前リョーマ役を担当。全500回以上の舞台に出演し、「プリンス・オブ・テニミュ」と呼ばれる存在になりました。

その後も舞台を中心に活動しており、2015年の舞台「東京喰種 トーキョーグール」金木研役、舞台「弱虫ペダル」2代目小野田坂道役など、人気作の主演に次々に抜擢されます。「弱虫ペダル」では、BSスカパー放送のドラマ版でも小野田坂道を演じました。

小越勇輝は「テニミュ」「ペダステ」「刀ミュ」など人気作に出演!その魅力は?

子役の頃は、モデルやドラマを中心に活動していました。2010年にミュージカル「テニスの王子様2ndシーズン」で主演を務めてからは、2.5次元舞台を中心に活動しています。人肉を主食とする「喰種」をテーマにした石田スイの人気漫画「東京喰種」が原作の舞台では、主人公の金木研役を演じました。

自転車のハンドルと、走る動作と、フォーメーションだけで自転車ロードレースを再現するという奇抜な演出が話題となった舞台「弱虫ペダル」では、主人公の小野田坂道役。日本特有の武器、日本刀を擬人化した人気ブラウザゲーム「刀剣乱舞-ONLINE-」原作のミュージカルでは、2作目「幕末天狼傳」で、新選組・土方歳三の脇差、堀川国広役を演じています。

人気作に出演し、その多くで主演を務めている小越勇輝の大きな魅力は、キャラクターが乗り移っていると思わせるほどの演技力でしょう。作品や芝居に対する真っすぐな姿勢が現れていることも、大きな支持に繋がっているようです。

小越勇輝の親友は有名子役のあの人!熱愛彼女発覚で炎上騒動?

小越勇輝の親友は有名子役でお馴染みの須賀健太!その関係は?

俳優は、共演者との仲の良さが話題となることも多いですが、小越勇輝もその1人。SNS上にアップしている共演者との写真を見ても、普段から仲が良いことがうかがえます。特に、舞台「東京喰種」で共演した宮崎秋人とは、何でも話せる間柄になったのだとか。自分のことを話すのが苦手だったという小越勇輝ですが、20歳を過ぎてお酒を飲むようになってから、人と話すことが楽しめるようになったそうです。

そんな小越勇輝が、同世代の俳優で、信頼している人物として名前を挙げているのが須賀健太。ドラマ「人にやさしく」や映画「ALWAYS 三丁目の夕日」に出演し注目を集めた、子役出身の俳優です。最近では、ハイパープロジェクション演劇「ハイキュー‼」で、主役の日向翔陽を演じて注目を集めました。2人は高校の同級生で親友。互いに役者として尊敬しあっていますが、実は共演したことはなく、雑誌「JUNON」での対談が初共演となっています。

小越勇輝のSNSが大炎上!?熱愛彼女は同級生あの人だった?

ファンとしては、応援している俳優の恋愛状況はとかく気になるものです。小越勇輝の場合も例に漏れず、「小越勇輝の彼女が判明した」とファンが騒然となり、インスタグラムが炎上するという騒動が巻き起こりました。相手として名前が挙がっているのは、岡本杏理です。1994年7月1日生まれで、小学生の頃からモデルや女優としてドラマに出演。ファッション誌「non-no」では、2015年4月号から専属モデルを務めています。

ドラマ出演やモデルの活動が中心の岡本杏理と、活動の中心が舞台という小越勇輝では接点がなさそうですが、実は、堀越高等学校の同級生で、「高校生の時から交際していた」との噂も流れています。交際が発覚したのは、インスタグラムに投稿された写真のアップ時期がほぼ同じで、場所も酷似しているとファンが指摘したことがきっかけでした。直後から、ファンの悲鳴でインスタグラムのコメントが埋まるという事態に発展しています。

小越勇輝が舞台化で話題の「ドラえもん」のび太役に!役作りのこだわりとは?

2.5次元舞台が、日本の文化として認知されつつありますが、この作品は正直考えていなかった、という方も多いのではないでしょうか。このほど小越勇輝が主演を務めることが発表されたのは、舞台版「ドラえもん のび太とアニマル惑星(プラネット)」。藤子・F・不二雄の漫画「大長編ドラえもん のび太とアニマル惑星」が原作で、アニメ映画にもなっています。ある日、のび太が迷い込んだ見知らぬ森で、人間そっくりの身体を持った動物たちを見つけます。

ピンクのもやの先にあったのは、アニマル星。そこで、犬の少年チッポと出会います。ドラえもんが渡した秘密道具を使って、チッポの危機を感じ取ったのび太たちは、アニマル星が、悪魔「ニムゲ」に侵略されようとしている現場に遭遇。アニマル星を守るために、戦うことを決意します。

国民的アニメでもある「ドラえもん」の舞台化、には驚いた方も多いと思いますが、本作は再演です。初演は2008年で、今回と同じく鴻上尚史による演出でした。初演時のキャストは、マッシュルームカットが特徴の坂本真、すほうれいこ、脇知弘、NHKEテレの子供向け番組で「オフロスキー」として活躍中の小林顕作らが務めています。2017年の再演では、キャストを一新。のび太役に小越勇輝、しずか役は乃木坂46の樋口日奈、ジャイアン役に皇希(こうき)、スネ夫役に陣内将(じんないしょう)がキャスティングされ、早くも話題となっています。

小学5年生という、幼すぎてもいけない年齢を演じることに苦戦している様子の小越勇輝は、「カッコよすぎないように意識している」とコメント。チッポ役の佃井皆美は、「のび太との友情に注目してほしい」と見どころを語りました。ドラえもんは、アニメ同様、水田わさびが声を担当します。公演は、2017年3月26日から4月30日まで。東京、福岡、愛知、宮城、大阪で行われます。鴻上尚史が再演したいと願い続け、9年越しで実現した舞台版「ドラえもん」。イケメン俳優、小越勇輝が演じるちょっと情けない小学生、のび太をお楽しみください。

関連記事

ページ上部へ戻る