パンサー菅良太郎はつまらない?フライデー熱愛彼女の現在は?

パンサー菅良太郎はつまらない?フライデー熱愛彼女の現在は?

2022年8月18日 更新

パンサー菅良太郎はつまらない?フライデー熱愛彼女の現在は?

パンサー菅良太郎、「つまらない芸人」?地味でクールな印象がマイナスに?

パンサー菅良太郎(かんりょうたろう)は、お笑いトリオ・パンサーのメンバーとして活躍しています。1982年4月7日生まれの34歳のパンサー菅良太郎は、2008年6月に、尾形貴弘、向井慧とパンサーを結成してブレイク。菅良太郎のパンサーは、本業のコントよりも、その他の活動による出演が多いようにも見受けられる昨今。テレビ局員100人対象のアンケート「本当はつまらない芸人」で、見事(?)1位に輝いてしまったのが、9票集めたパンサーでした。

パンサーがつまらない理由としては、「かなりマンネリ気味」、「謎のハイテンションと、にせイケメンオーラに凍り付く」「ピンの時に個性が輝くが、トリオそろってのパフォーマンスだと常に期待を下回る」と手厳しい意見ばかり。これは、個々ならばキャラが立っているという高評価の裏返しというだけなのでしょうか……。

パンサーの中では、大ボケとネタ作りを受け持っているのがパンサー菅良太郎ですから、「つまらない」という評価には、がっくり来たかもしれません。しかし、「面白い芸人ばかりのテレビ番組だと、息苦しい」と発言した東野幸治のように、パンサーを擁護する意見があるのも事実です。

パンサー菅良太郎、フライデー熱愛彼女と1年で破局!実はLiLiCo対策だった?

パンサー菅良太郎は、20歳の頃、付き合っていた年上の彼女の浮気現場に遭遇した経験がきっかけで、二次元の女性に走ったといわれています。たとえば、女性とパソコンを比べたら、パンサー菅良太郎が選ぶのは、パソコン。しかし、そんなパンサー菅良太郎が、女性との熱愛ショットを週刊誌フライデーに激写され話題に。

それは2014年5月下旬の深夜のこと。東京都内JR駅近辺で、帽子に黒縁メガネ姿のパンサー菅良太郎と連れ添っていたのが、全身を白でコーディネートした美女。長澤まさみ似の熱愛彼女は、ネイルサロンを開業している30歳のネイリストだとか。性格が明るくて、スタイルもいいことから、有名人のお得意様も多いというネイリストの彼女。

パンサー菅良太郎とは、飲み会で知り合ったのがきっかけと伝えられています。しかし、パンサー菅良太郎の熱愛は、わずか1年後に破局。現在の進展を聞かれたパンサー菅良太郎は、「(フライデーに)撮られたので気まずくなって……」と、報道後に、熱愛彼女との関係が自然消滅してしまっていたことを告白しました。

現在は、彼女なしだと明かしています。実は、このパンサー菅良太郎の熱愛報道にはワケがあったのだとか。それは、肉食系女子の代表とも言えるタレントのLiLiCoが、映画の公開イベントに出席した際、「今年はガツガツ行かないで、ゆっくり攻める」と、同席したパンサー菅良太郎へのアプローチを公表したことから始まりました。

時は、熱愛報道が出る前の2014年の1月のこと。パンサー菅良太郎は、LiLiCoをあきらめさせようとの魂胆から、別の女性と同伴で、繁華街を歩き回ったとも言われているのです。果たして真実やいかに?

パンサー菅良太郎の実家は金持ち?ピアスをやめた理由とは?

パンサー菅良太郎、実家は金持ちだった?変わり者の父親はバリでラーメン屋に?

パンサー菅良太郎の実家が金持ちだと噂になっていますが、本当なのでしょうか?実際、人材派遣会社を営んでいたというパンサー菅良太郎の父親は、会社の社長だったそうです。ですから、金持ちだったというのはある程度本当のことのよう。そんなパンサー菅良太郎の父親には、変わり者というエピソードがあります。

ある日、パンサー菅良太郎が指をやけどしたときに、「ちょっと待っていろ」と言った父親が、一生懸命セロハンテープで巻きつけて固定したのがなんと馬刺し!やけどを冷やすため、氷を持って来るのが普通だと思われますが……。パンサー菅良太郎の父親の変わり者エピソードはさらに続きます。

ある日、突然、「俺、バリで店をやろうと思っている」と言い出した父親。「いつから?」とパンサー菅良太郎が聞いたところ、返事は「明日から」。実際に、次の日にバリへ渡り、それからは日本へまったく帰国していないそうです。パンサー菅良太郎の父親は、バリでのラーメン店出店事業が成功して、今や豪邸暮らしで、優雅な生活を送っていると言われています。いくら社長をやっていたとはいえ、いきなりバリに渡って成功したのですから、事業の才能に恵まれている人物なのでしょう。

その意味では、今もなお、パンサー菅良太郎の実家は金持ちといってよさそうです。そんな山っ気あふれる父親とは正反対に、パンサー菅良太郎の母親は、真面目で堅実な人柄のようで、話すのは、政治や景気関連の話題のみなのだとか。パンサー菅良太郎は、8年後にバラエティ番組で父親と再会し、手作りのラーメンを試食して「うまい。けど、涙が出ない」と感想を述べています。芸人一本で生業を立てると決めたパンサー菅良太郎は、父親のラーメン店を継ぐ気持ちはないそうです。

パンサー菅良太郎がピアスをやめた理由は?ギャル男だったその素顔はキャラが濃い!

パンサー菅良太郎の素顔には、つまらないどころか、キャラが濃すぎて、エピソードには事欠きません。実はギャル男だったという過去を持つパンサー菅良太郎。その頃は、やたらとピアスをしていました。その名残として、耳と唇の下には、ピアスをつけるために開けた穴が今でもあります。

そんなパンサー菅良太郎がピアスをやめた理由は、「カッコ悪い」ことと、「後輩のウケがよくない」ことでした。ストレスをためこんだときには、唇にピアスしたことがあるとも告白したパンサー菅良太郎。しかし、「唇にピアスをしているようでは、お笑い芸人としてダメ」と後輩芸人からダメ出しを食らって、ピアスをやめたとのだそうです。

ほかにも、テレビ局を相方たちと歩いていたら、ADが「習字の先生!こちらへどうぞ!」と走って迎えに来たというエピソードもあります。……まあ、パンサー菅良太郎の髪型とひげ面ならば、間違えられても仕方ないかもしれませんね。大の愛猫家という面も持ち、生まれ変わったらなりたいものは猫だと語るパンサー菅良太郎。

携帯電話の待ち受け画面も、もちろん猫。猫好きが高じて、お気に入りの猫の動画フォルダまで作っています。さらには、レギュラー番組で、自身が持ち込んだ企画により、ペットショップで猫3匹を購入したというエピソードまで!そのペットショップには、パンサー相方の向井慧の姉が勤めていたというおまけつきでした。

パンサー菅良太郎、その意外な過去!パラパラに打ち込んでいた元ギャル男だった!

パンサー菅良太郎は、クールで地味な印象なのに、実はキャラが濃すぎるギャップの大きさに定評があります。レギュラー出演していたバラエティ番組では、「昔はギャル男だった」という過去までカミングアウト。この日の企画は「内緒で家族に緊急アンケート」で、出演メンバーの家族からの事前アンケート結果を発表するものでした。その中で「息子が、将来活躍するために何が必要か、どうなってほしいか」という設問に対して、パンサー菅良太郎の姉妹が答えた「必要なモノ」が、なんと「パラパラに打ち込んでいた頃の情熱と笑顔」。

パンサー菅良太郎といえば、大の声優&アニメ好きとして知られ、番組でもそのキャラクターを生かした企画がおはこです。アニメオタクなのに、「パラパラやっていたの?」と驚く出演者一同に対して、「私、元めちゃめちゃギャル男だったんです」と、意外な過去を素直に告白したパンサー菅良太郎。一同の手拍子に応えて、パラパラを披露して場を盛り上げましたが、最後は、恥ずかしさのあまり机に突っ伏す羽目に。

ギャル男時代は、日焼けサロンに通いつめ、灰色のカラーコンタクトを入れ、ヘアーは9分の1白メッシュで、ほとんど銀髪というスタイルだったとも語っています。そんなキャラの濃いパンサー菅良太郎ですが、外見とは異なり、実際は熱い人物で、とても涙もろい人柄とでもあるそうです。トリオのネタ作りを担当していることからみても、パンサー菅良太郎は、多面的で、かなり才能豊かな人物とみてよいでしょう。

関連記事

ページ上部へ戻る