トリンドル玲奈が篠田麻里子との主演拒否?「園組」真野恵里菜は眼中になし?!

トリンドル玲奈が篠田麻里子との主演拒否?「園組」真野恵里菜は眼中になし?!

2022年3月28日 更新

2015年4月30日とある映画の撮影現場が報道陣に公開されました。撮影現場は寒い風が吹いていた日だったのですが、薄着のキャスト陣は黙々と撮影に取り組んでいたようです。公開された撮影現場は映画のクライマックスシーンが行われた、栃木にある採石場。監督とキャストによるやり取りは、監督が即興で練り上げてくる芝居のスピードに負けまいと奮闘する俳優陣の姿は、映画に対する期待感を否が応にも高まってしまいます。その映画に主演する人物とは。
トリンドル玲奈が篠田麻里子と真野恵里菜のトリプル主演!

トリンドル玲奈 年末年始に体幹トレーニングで鍛えた体で映画主演に臨む

トリンドル玲奈が、元AKB48の篠田麻里子とハロプロ出身の真野恵里菜と共にトリプル主演を務める映画「リアル鬼ごっこ」2013年にはテレビドラマ化もされた、「全国の佐藤さんが鬼に殺される」という設定が話題を呼び、累計発行部数は200万部を突破するベストセラーを、鬼才として名高い園子温監督がどう料理していくのか。名前の並びだけでも期待感が高まるのですが、園監督は原作の設定を大きく変更、鬼ごっこのターゲットになるのは「全国の女子高生」だそうで、登場人物はすべて女性になるようです。トリンドル玲奈は脚本を呼んだ時点では何が何だかよくわからなかったそう。しかしそういう状況に置かれた自分が演じるミツコという役と同じになれたので良かったというコメントをしていました。

トリンドル玲奈 篠田麻里子との共演拒否?「園組」真野恵里菜は眼中になしか

映画「リアル鬼ごっこ」のヒット祈願が4月26日に幕張メッセで行われましたが、その際にトリンドル玲奈と篠田麻里子が並んだ画がネットで話題になりました。ハーフで顔立ちの良いイメージのトリンドル玲奈よりも、篠田麻里子の方が小顔で綺麗だというのです。実際に撮影された画像を見てみると、確かに篠田麻里子の方が小顔で、綺麗に見える気がします。モデルとしても東京ガールズコレクションに出ているトリンドル玲奈としては、面白い訳がありません。そうなると篠田麻里子との出演拒否といったことにもなりかねません。以前「ぶっちゃけ告白TV!カミングアウト」というテレビ番組で、ダレノガレ明美が、性格の悪い先輩モデルとしてトリンドル玲奈の話をしていました。ファッションショーですれ違う際に、出番のモデルに対しては帰るモデルは道を譲るのが決まりになっているそうで、それをトリンドル玲奈は真ん中を歩き、ダレノガレ明美に対し舌打ちをして舞台を降り、ダレノガレ明美が舞台を降りた後に言い合いになったそうです。道を譲るのはショーに出る時スムーズにする為の決まりであり、先輩後輩は関係ないのです。ましてやトリンドル玲奈はそのショーの常連だそうで、知っていて当然です。退かなかったのはわざと以外には考えにくいですね。それ以前にも、一般人の方から一緒にいた別の有名人が握手を求められた際、その有名人はプライベートを理由にきちんと断り、その一般人の方もすんなり引き下がったそうですが、トリンドル玲奈が笑いながら「あんたなんかと握手するわけないじゃん」と言ったというツイッターがあり、それがネットに拡散。トリンドル玲奈は公式ブログで弁明するも、リアルなやり取りの内容が煽りやすくもあったところに、ダレノガレ明美の告白という追撃を受けてしまいました。有吉弘行にもトリンドル問題などと言われて、そのプライドの高さが問題視されています。「園組」といわれるほど、園子温監督の作品に他の二人より出演している真野恵里菜は、ヒット祈願の場には居なかったので比較対象にされず、難を逃れた形になって良かったと思います。プライドが高いのは良いですが、他人を貶めるのは褒められたことではありませんし、有名人ともなれば、小さなことでも大きくいわれる仕事です。トリンドル玲奈にも落ち度はあると思いますが、それを良しとした責任がある人間が居ると思うので、是非今のうちに良い方向へ考え方を変えてくれたらと思います。

トリンドル玲奈のプロフィール

トリンドル玲奈 国際色豊かな高校から慶応義塾大学へ進学する才女

トリンドル玲奈は1992年1月23日生まれの23歳。ドイツ系オーストリア人の父と日本人の母との間に生まれたハーフのモデルであり女優でありタレントです。母親がウィーンに留学した際に父と出会ったそうです。父親の転勤でフランスやアメリカ、日本と引っ越しは10回以上したそうです。1978年に開学された国際基督教大学高等学校を卒業。この高校は帰国生帰国生徒が全校の3分の2を占めているそうで、受け入れに積極的であり、一般生と帰国生が交流し、視野をお互いに広めることが学校の目標の一つということです。校歌はタケカワユキヒデが作曲しており、歌詞はすべて英語になっています。その学校から徐々に日本に馴染んでいったトリンドル玲奈は、その後慶応義塾大学環境情報学部に入学。現在に至ります。

トリンドル玲奈 白戸家のCMでハワイからの留学生役で脚光を浴びる

モデルとしてはスカウトを受け、プラチナムプロダクションに所属。2009年に広告に起用されデビューします。その後2012年にソフトバンクモバイルの白戸家のCMにハワイからの留学生の鳥取タダとして出演。ハワイと言っても鳥取県東伯郡羽合町だという落ちが印象的でした。この年に鳥取のふるさと大使に就任したものの、鳥取に一度も行ったことが無かったそうで、CMの影響の凄さを感じさせますね。またその勢いに乗ってTBS系ドラマ「黒の女教師」で女優デビューもしてしまいます。この起用もきっかけはソフトバンクでのトリンドル玲奈のコミカルな演技に可能性を見出したからだと伝えられています。そしてその後も、ドラマに、バラエティに、モデルにと大活躍を続けています。

トリンドル玲奈の出身地 オーストリアについて

トリンドル玲奈の出身地 オーストリア名物「シュニッツェル」

仔牛カツレツと呼ばれるシュニッツェルは、薄く切った仔牛の肉を叩いて薄くのばし、包丁でスジを入れ塩をふり、小麦粉と卵、パン粉の順でつけていき、フライパンに肉が浸る量の油を入れ、軽く熱してから両面に焼き色を付けて皿に盛り付けるという料理です。ウィーン料理として世界に知られており、日本でもドイツ料理店で味わうことが出来ます。フランツィスカーナーバー&グリル御茶ノ水が有名で、ディナーで味わうことが出来ますので是非一度、オーストリアの名物料理を堪能してみては如何でしょうか。場所は地下鉄千代田線新御茶ノ水駅B3出口から徒歩一分で、月曜から金曜までは11時半から14時半までがランチの時間、シュニッツェルが味わえるディナーは17時から23時までで22時半ラストオーダーだそうです。土日祝日は16時から22時までで、ラストオーダーが21時、祝日は諸事情により休みになる場合があるそうなので、事前に予約を取って余裕を持ってディナーを楽しんでみては如何でしょうか。

トリンドル玲奈の出身地 オーストリアの観光名所「ウィーン国立歌劇場」

オーストリアのウィーンにある歌劇場で、1920年まではウィーン帝立・王立宮廷歌劇場と呼ばれていました。イタリアのミラノにあるスカラ座とアメリカのニューヨーク州マンハッタン区のリンカーン・センター内にあるメトロポリタン歌劇場とともに、三大歌劇場と呼ばれているウィーン国立歌劇場。着工が始まったのは1863年で竣工したのは1896年と歴史ある歌劇場です。一度1955年に改築され、今もウィーンの観光名所として親しまれています。ウィーンはハプスブルク君主国時代も首都でしたが、その時代はドイツと北イタリアを支配していたほど広大で、ドイツオペラだけでなく、イタリアオペラの中心的存在でした。その為、帝都である威信をかけて発足した歌劇場では精力的に上演活動が行われ、世界のオペラをリードする場所となったのです。また専属のオーケストラであるウィーン国立歌劇場管弦楽団は、世界でも1、2を争うほどの人気のあるオーケストラであるウィーンフィルハーモニー管弦楽団の母体にもなっています。是非オーストリアを訪れた際は、世界屈指の歌劇場として名高いウィーン国立歌劇場を見に行かれては如何でしょうか。

ファッションショーで歩くトリンドル玲奈の姿は気品に溢れています。是非それを私生活でも保ち続けて欲しいですね。

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