里田まいが料理で支える夫・田中将大の体作り!結婚のきっかけは?
里田まいの料理がメジャー級!夫・田中将大を勝率9割に導いた献身と努力がスゴイ!
里田まいは、夫・田中将大の体作りを支えるために、毎日2時間かけて料理を作ることを日課としています。里田まいのブログで紹介されている、夫・田中将大のために作られた料理は、常に1汁6菜。素材にこだわった野菜多めのヘルシー料理なのに、ボリューム満点で、見た目もプロ並みなのです。結婚前は、米の研ぎ方すら知らなかった超料理音痴の里田まい。しかし結婚後は、複数の料理教室を掛け持ちで学び、夫・田中将大に栄養バランスの良い食事を提供するために、スポーツのための栄養学に基づいた「ジュニア・アスリートフードマイスター」の資格試験にも合格しました。
その熱意は「筋肉をつくる食材」「疲労をとる食材」などがビッシリ書かれたノートを持ち歩くほどで、甲斐あって、結婚後の夫・田中将大の勝率は9割にまで達しました。夫・田中将大は「NYの生活の支えは妻の料理」「全部おいしい」と、里田まいのメジャー級の料理をほめて大ノロケ。チームメイトからも、「里田まいのオーガニック料理を食べてみたい」とせがまれているそうです。
里田まいと夫・田中将大の結婚に反対していた野村克也が賛成に転じたワケ!
里田まいと夫・田中将大の出会いは、里田まいが司会を務めた、2010年の正月特番「プロ野球オールスタースポーツフェスティバル」の収録でした。その時、里田まいは「楽天のマー君の大ファン」であることを、共演していたココリコ遠藤に告白。田中将大と旧知の仲だったココリコ遠藤を介して、急接近していった里田まいと田中将大は、同年11月、揃ってブログで交際宣言しました。
しかし、当時、田中将大が所属していた楽天イーグルスの監督・野村克也は、「若すぎるから、結婚はやめたほうがいい」と苦言。2010年といえば、田中将大にとっては、怪我のためにプロ入り後最悪の落ち込みを喫したシーズンです。「おバカタレント」と称されていた里田まいとの結婚を、野村克也監督が心配しても仕方がありません。
しかし、2011年の田中将大は、沢村賞をはじめ、数々の賞を総なめする活躍ぶりで、”里田まいアゲまん説”が囁かれる中、2012年3月にめでたく入籍。その時には、野村克也も「野球選手は、結婚が早いほうがいい」と、すっかり論調が変わっていました。
里田まい・田中将大夫婦が暮らす世界最高マンション「トランプタワー」とは?子供はどちら似?
里田まい・田中将大夫婦が暮らす世界最高マンション「トランプタワー」の持ち主はあの暴言王!
里田まい・田中将大夫妻が暮らす世界最高マンション「トランプタワー」は、ビル・ゲイツやハリソン・フォード、松井秀喜ら超セレブが住む、NYきってのゴージャスマンション。最上階には、ビヨンセ夫妻が居住しています。「トランプタワー」は72階建て、遮光フィルムが鏡のように反射し、NY1番街でひと際目立っています。なぜこんなに目立つのかというと、「トランプタワー」は、その名の通り、現在、共和党のアメリカ大統領候補者として派手な暴言を振りまいているドナルド・トランプが開発・運営した不動産だからです。
エントランスからしてまるで高級ホテル。ドアマンとコンシェルジュが24時間常駐している「トランプタワー」は、スパ、プール、ヘルスクラブ、プライベートワインセラーと、居住者専用施設も充実しています。気になる1カ月の家賃は、149平米の一室で約110万円。ややハイグレードになると約302万円です。里田まい・田中将大夫妻には、いい意味で、ここの住民らしくない素朴さがありますよね。
里田まい・田中将大夫婦に第1子誕生!子供はどちら似?
里田まい・田中将大夫妻に2月15日、第1子となる男の子が誕生しました。里田まいが米国での出産を選んだ理由は、田中将大と一緒にその瞬間を迎えたいから。里田まいのブログには、キャンプ中だったにもかかわらず、出産に立ち会った田中将大に感謝を述べると共に、入院中に、自分の代わりにオムツ交換や抱っこをしてくれた田中将大のイクメンぶりも綴られています。田中将大も満面の笑みで、出産という大仕事を終えた里田まいへの労いと感謝を述べると共に、「誕生した瞬間は、今まで味わったことのないような感動があった」と話しました。
子供はどちら似かと問われた田中将大は、「周りには僕の要素が結構入っていると言われるけど、自分では分からない」と嬉しそうに答えています。男の子で田中将大似ということならば、アスリートとしての素質も受け継いでいそうですよね。現在、里田まいと子供は退院して自宅に戻りましたが、パパの田中将大はキャンプ中。しかし、里田まい・田中将大夫婦なら、上手に協力して、育児とそれぞれのやるべきことを両立できそうな気がします。
里田まいの努力が料理、英語とスゴイ!理想の夫婦の子育てが楽しみ!
里田まいは出産を終え、これからは夫・田中将大の体作りと育児の両方をやっていかなければなりませんが、彼女ならきっと大丈夫。かつては「おバカタレント」と呼ばれていた里田まいですが、結婚後は、料理ばかりでなく、夫・田中将大のメジャー行きを見越して通信教育で英語を学んでおり、日常会話には全く問題ないくらいまで習熟しているといいます。ほぼ毎日が、夫・田中将大への献身で終わってしまうのではないかというくらいに努力を惜しまない里田まいは、アイドル時代とは打って変わって、男性が選ぶ「理想の妻1位」に大躍進。
米紙「ニューヨーク・ポスト」では、「驚くほど美しい妻」として掲載されるほど、夫・田中将大に劣らないメジャー級の輝きを放っている里田まい。里田まいが献身的に支える姿勢ばかりではなく、里田まい・田中将大夫妻の仲の良さも憧れを集め、今や日本国民の「理想の夫婦」として崇められています。これでセレブなら鉄壁というもの。里田まいのアゲまんぶりといい、かつて野村克也が「マー君神の子、不思議な子」と言ったように、明るい運気に常に押し上げられる夫・田中将大。
そんな2人の間に生まれた子供は、間違いなく幸せです。きっと、里田まいは、子供のためにも愛情を込めて、バランスの良い料理を毎日作ってあげるのでしょう。子供が、将来、アスリートの道を行くなら、これほど心強い家庭はありません。数年後の里田まい・田中将大夫妻には「ベストマザー」「ベストファザー」という肩書も増えていそうですね。