「PRODUCE48」参加で注目度アップ！下尾みうの気になるプロフィール
下尾みうが「PRODUCE48」の参加で注目度アップ
「PRODUCE48」に参加してからというもの、AKB48のメンバー・下尾みう（したおみう）に注目が集まっているそうです。といっても、｢PRODUCE48｣ってなに？という方も多いのではないでしょうか。
｢PRODUCE48｣は、2018年6月から8月まで日韓で同時に放送された公開オーディション番組です。参加者96人の中から視聴者投票等により12人が選ばれ、｢IZ*ONE（アイズワン）｣というグループが結成されました。
IZ*ONEは2018年10月29日、ミニアルバム「COLOR*IZ」をリリースし韓国で正式デビュー。日本でも2019年2月6日にリリースしたデビューシングル「好きと言わせたい」が、オリコンとBillboardの初週売上2位にランクインし、注目度の高さを見せつけました。
アジア圏で広く注目を集めた｢PRODUCE48｣で優れたパフォーマスを見せた下尾みうは視聴者の心をつかみ、韓国の動画サイト「NAVER TV」で、番組内での投票ランキング上位をキープしていた宮脇咲良に続く2位の再生回数を記録する驚異的な結果を残し、話題を呼びました。
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下尾みうのプロフィールは？
山口県出身、2001年4月3日生まれで現在18歳の下尾みうは、2014年にお披露目されたAKB48・チーム8のメンバーです。地元である山口県代表としてメンバー入りし、｢ねんりんピック 下関市交流大会｣では、応援大使として大会を盛り上げました。
2018年4月からはチームAのメンバーも兼任し、同年11月にリリースされたAKB48の54枚目シングル「NO WAY MAN」で、初めてシングル表題曲の選抜メンバー入りした下尾みう。翌2019年3月にリリースされた55枚目シングルで、グループからの卒業を発表した指原莉乃がセンターを務める卒業シングル「ジワるDAYS」Type Bのカップリング曲「初恋ドア」で坂道AKBのメンバーにも選ばれ、注目を集めています。
趣味は｢PRODUCE48｣でのパフォーマンスで高い評価を得たダンスの他、琴や習字といった和の文化もたしなみ、10代ながら落ち着いた雰囲気を漂わせています。
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下尾みうが抜群に可愛くなった！その真相は？
下尾みうが抜群に可愛くなり整形疑惑が
「PRODUCE48」に参加するまでの下尾みうは、アイドルとして活動しながらもあか抜けていない印象があり、それが身近に感じる要素でもありました。｢会いに行けるアイドル｣というキャッチフレーズを掲げるAKB48グループのあり方をそのまま表現しているようなメンバーとも言える存在だった下尾みうですが、ここ最近の変わりようがスゴいと話題になっています。
あまりに雰囲気が変わったため、ファンの間で整形したのでは？という声もあるようです。しかし下尾みうが整形した事実はなく、他のところに理由がありました。
下尾みうを変えたのはK-POP式メイク！
これまでの下尾みうは、ノーメイクに近いナチュラルメイクで活動していました。しかし、綺麗になったと言われている下尾みうは全く違う印象を受けます。
その理由は、K-POP式メイク。近年若い女の子を中心に大流行している韓国メイクが、下尾みうの印象を大きく変えたヒミツです。濃いめのアイメイクに赤のリップ、髪型もまとまりのある黒髪の優等生ヘアから、最近は大人の女性を思わせるヘアスタイルに変わり、大きくイメージを変えることに成功しました。
下尾みうの韓国人気がスゴすぎる
AKB48のチーム8・山口代表の下尾みうは、2018年9月に山口市内で催された｢山口ゆめ花博｣でライブを開催しています。この時、下尾みうに会うため、はるばる韓国から多数のファンが集まりました。その数およそ40人。「PRODUCE48」で下尾みうに魅せられ、番組企画終了後も彼女を支え続けているファンが多く存在することが分かり、話題を呼ぶイベントとなりました。
会場を訪れた韓国ファンの中には、下尾みうのスター性に着目し、韓国でプロデュースしたいと考えるテレビプロデューサーなど、業界人の姿もあったといいます。IZ*ONEのメンバー入りは惜しくも逃した下尾みうですが、彼女の魅力を活かす別のプロジェクトで韓国デビューというのも、近い将来あり得るのではないでしょうか。
韓国だけでなく、タイや中国などアジア圏の各国で人気のある下尾みうが、韓国デビューにより一躍トップスターになる可能性は十分にあります。そうなれば、シングル選抜入りするなどAKBグループ内での知名度もアップしている最近の状況から、次世代センター候補にも名前が挙がってくるでしょう。
「下を見ず、上を向いてマイペースに頑張ります」とキャッチフレーズを掲げる下尾みう。彼女が見据える将来には、華やかなステージの中央で脚光を浴びる自身の姿が見えているのかもしれません。
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