住谷杏奈が石鹸販売で年収数億!レイザーラモンHGとの結婚馴れ初めは?
住谷杏奈は年商5億円を稼いだことも!?夫の看病がきっかけで石鹸をプロデュース
元グラビアアイドルの住谷杏奈(すみたにあんな)は、ハードゲイキャラでブレイクしたレイザーラモンHGと2006年に結婚しました。夫のレイザーラモンHGが足のかかとを粉砕骨折し、入院中にお風呂に入れない夫の身体を拭いている時、石鹸の開発を思いついたそうです。
夫の収入が入院ためになくなり、2010年に住谷杏奈は、コスメブランド「フードドリーム」をプロデュースを始めます。住谷杏奈が開発したトマトソープとパンプキンソープは、今は発売中止となっていますが、発売当初は口コミ効果もあってかなり売れ、年商5億円を稼いだそうです。
現在、住谷杏奈は、デリケートゾーン用美容ソープの「アンボーテ フェミニーナウォッシュ」をプロデュースしています。赤ちゃんのデリケートな肌にも使用でき、国際基準のオーガニック認証COSMOSを取得していると知ると、住谷杏奈の石鹸に対する並々ならぬ努力と情熱が伝わってくるかのようです。
住谷杏奈とレイザーラモンHGとの結婚馴れ初めは!?
住谷杏奈とレイザ―ラモンHGが出会ったのは、2005年10月。友人の紹介で一緒に食事をしたことがきっかけでした。このとき、レイザ―ラモンHGが、住谷杏奈にひと目惚れ……というよりも、彼女のトークに「ひと聞き惚れ」したことから、猛アプローチが始まったそうです。
「X JAPAN」のファンでコスプレしながら追っかけをやっていた、パラパラにはまって踊れる曲は500曲くらいある、24時間パラパラを踊り続けたことがある等、住谷杏奈のユニークさやプロレスに興味があったという点に、レイザ―ラモンHGは心惹かれたと言います。
とはいえ、交際をスタートさせてから結婚を意識していた住谷杏奈に対して、レイザ―ラモンHGには結婚願望がなかったとか。しかし、大ゲンカをした時に、「このまま別れるか、けじめをつけて結婚するか」という流れになり、ゴールインに至りました。大ゲンカの3日後に入籍したとのことですから、勢いとはすごいものです。
住谷杏奈のバターロール騒動の結末!産後ダイエットの効果は?
住谷杏奈のバターロール騒動の結末!禊で激怒される?
住谷杏奈は、2017年1月放送の「有吉反省会」(日本テレビ系)に出演し、過去の自身のブログについて謝罪しました。反省文の内容は、「ブログに手作りのバターロールをアップしたところ、 “買ってきたパンだろ?”と叩かれたが、実はヤマザキのパンだったこと」。それまでは、ブログが炎上しているにもかかわらず、あくまで手作りだと主張し続けていました。
実は4年前にも同番組から出演オファーがあったと言いますが、疑惑が消えていなかったことから断っていたそうです。しかし、袋からヤマザキのロールパンを出して写真を撮っている様子を、夫のレイザ―ラモンHGに見られていたこともあり、覚悟を決めて出演した住谷杏奈。
同番組の「禊」では、厳しいパン職人にロールパン作りの指導を受けたものの、住谷杏奈の態度に激怒したパン職人が途中で撮影が中断するというアクシデントもありました。とはいえ、涙を流しながらも無事に手作りロールパンを完成させた住谷杏奈の向上心はさすがといえます。
住谷杏奈のポッコリお腹が2カ月半で!?努力した産後ダイエットの効果とは?
住谷杏奈は、2008年に第一子となる男の子を、2011年には第二子となる女の子を出産しています。2011年5月に出産した後、同年10月27日に、自身のブログにて産後のぽっこりしたお腹の写真を公開した住谷杏奈。ダイエットに成功した後(2011年10月27日時点)の写真も一緒に掲載されていて、見違えるようにすっきりとしたくびれに大きな反響が集まりました。
産後2カ月半で、ダイエットによりポッコリお腹を解消した住谷杏奈。野菜を多く取り入れた食事を心がけ、「無理のない程度に長く続けられそうなダイエット」ですっきりとした体型を手に入れることができたとその秘訣を明かしています。携帯の待ち受け画面をあえて「産後のぽっこりしたお腹」にし、自身にはっぱをかけたことも産後ダイエットの成功につながったようです。
住谷杏奈が子どものために1億円でピザ店を開業するも残念な結果に!
住谷杏奈が、2017年4月3日放送のフジテレビ系「もしかしてズレてる?」に出演し、夫のレイザーラモンHGから、ピザが大好きな子供のために1億円をかけてピザ店を開いたことを暴露されました。石鹸をプロデュースしたときと同様に、50種類のトッピングから具を選べて、石窯で焼き上げるなど、おいしいピザを提供するため、品質に徹底的なこだわりを見せた住谷杏奈。
店内には、幼い子供たちが遊ぶためのフリースペースも作り、芸能人の友人を集めて誕生パーティを開催するなどしていたそうですが、元が取れなかったことから、わずか2年で潰してしまったと言います。オーダーしてから1時間もかかったという口コミが見られたことからは、思いついてからたった3カ月でピザ店をオープンしたため、準備やスタッフ教育に時間をかけられなかったことも失敗の原因ではと指摘されました。
しかし、ピザ店を2年で潰してしまった住谷杏奈は、その経験を、「いろいろ学んだので良い経験になった」「次につなげるきっかけになった」と、とても前向きに捉えているようです。大金を稼ぎだした大ヒット石鹸は夫の看護経験から、ピザ店オープンは子供のため……一実業家としてぐいぐい前に進んでいく印象の強い住谷杏奈ですが、その根底にあるのは深い家族愛。その上で、どのような困難な状況もプラスにつなげようとする力強さは、まさに住谷杏奈の「主婦魂」によるものといえるでしょう。