谷田千里タニタ社長の異色経歴とは?セガバーチャロンが好きすぎてゲーム業界へ進出

谷田千里タニタ社長の異色経歴とは?妻のほうが頭がよくて高学歴!?

谷田千里タニタ社長の異色経歴とは?

谷田千里(たにだせんり)は、体脂肪計でおなじみの株式会社タニタの社長です。創業家出身の谷田千里は、三代目の社長にあたります。大阪府出身で、1972年生まれ。

調理師免許と教員免許を持ち、2001年にタニタに入社するまでは、カラオケのパセオで有名で、アミューズメント施設の企画や運営を手がけるニュートンや、経営コンサルタントを専門とする船井総合研究所に勤務。およそヘルスメーターからはほど遠い異色のキャリアの持ち主です。

谷田千里が結婚した妻は?妻のほうが頭がよくて高学歴!?

谷田千里は三代目社長ですが、長男ではありません。谷田千里には兄と弟と妹がおり、長男にあたる兄は、関連会社の社長をしているそうです。谷田千里と長男である兄は対照的な性格をしており、兄が「守りの経営」ならば、谷田千里は「攻めの経営」。

その点を父で前社長の谷田大輔に評価されたことから、次男の谷田千里が三代目社長に就任しました。そんな谷田千里はアメリカ勤務時代に出会った女性と結婚しており、妻について「MBA(経営学修士号)を持っていて、私より高学歴で頭もいい」と語っています。

谷田千里はセガのバーチャロンが好きすぎてゲーム業界へ進出!MEGWINと立ち上げた会社とは?

谷田千里は、大のゲーム好きとしても知られています。特にセガのゲーム「バーチャロン」シリーズの大ファンで、新シリーズ「電脳戦機バーチャロン×とある魔術の禁書目録 とある魔術の電脳戦機」が発売された際には、社内で「バーチャロン大会」を開催したほどでした。

さらに、新作に合わせたツインスティック型のコントローラーを、クラウドファンディングで資金を募って、タニタが開発に乗り出すと発表。実際に、「ツインスティックプロジェクト」として、2018年6月8日より、CAMPFIREで募集を開始しています。

谷田千里とMEGWINとの意外な関係とは?!結婚した妻や兄はどんな人?

谷田千里とベテランYouTuberのMEGWINが立ち上げた会社とは?

なんともユニークな経営者と言える谷田千里は、10年以上もYouTuberとして活動しているMEGWINとも意外な関わりがあるそうです。はじまりは2011年。ダイエットの動画作成を企画したMEGWINが、タニタに体重計の提供を依頼に訪れたことでした。

すると、谷田千里のほうから「スポンサーとなる」という申し出をもらったと言います。タニタからの出資を受けたMEGWINは、自らが社長となり、2011年6月に、株式会社MEGWIN TVを立ち上げました。谷田千里は、取締役に就任しています。

谷田千里が体脂肪計からカフェまで手掛けるワケ

谷田千里は1971年生まれの、40代の若きリーダーです。しかし、2008年に社長に就任した当時、タニタの事業規模は縮小してきており、苦しい船出だったと言います。

1986年に、乗るだけで測れる体脂肪計を世界で初めて開発&発売し、1994年には家庭用の脂肪計つきのヘルスメーターを販売するなど、一時は体脂肪計・体組成計の分野でトップシェアを誇っていたタニタ。しかし、競合他社の追い上げは厳しく、谷田千里が社長になった当時、すでにシェアは半分ほどを奪われていました。

そんな中、谷田千里は、健康計測機器メーカーとしてのタニタブランドをあらためて売り出すために、さまざまな工夫をこらしていきます。その1つが、タニタの社員食堂で実際に出されているメニューをまとめたレシピ本「体脂肪計タニタの社員食堂」の発売です。ヘルシーで栄養バランスもとれるのに、おいしく満足感があると評判となったこのレシピ本は、ベストセラーになりました。

このヒットは、健康計測機器メーカーとしてのタニタのブランド力を大きく押し上げることになります。
次には、レシピ本を手に取った読者からの「実際に食べてみたい」という声に応えて、外食チェーンとコラボ。2012年に「丸の内タニタ食堂」をオープンしました。業績は好調で、現在は各地で展開中です。

さらに2018年6月には「タニタカフェ」という新たな業態もスタートさせました。サラダやスムージーを中心にしたカフェで、20~30代の女性を中心に、幅広い層が気軽に立ち寄れる「おいしさや楽しさ」を大事にした店づくりをしていると言います。全国展開を予定しており、5年以内に100店舗を目指すそうです。もちろん、健康計測機器メーカーならではの展開も考えられており、タニタの活動量計と連動したポイントサービスがあります。

「幅広い人に気軽に来店してもらい、日本中を健康にしたい」と、この新たなビジネスに大きな期待をかけている谷田千里。気軽に立ち寄れるカフェから、がタニタブランドならではのビジネスを、どのように発信していくのか気になるところですね。

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