寺田御子の潔癖症は嘘！？実家金持ち説もキャラ作りか？
寺田御子は潔癖症グラビアアイドル！遠野なぎこにキャラ作りを暴かれた！？
寺田御子は、潔癖症というキャラクターでブレイク中のGカップグラビアアイドル。その極度の潔癖エピソードは、2015年9月放送の「アウトデラックス」で、マツコ・デラックスを絶句させて以来、あちこちで注目されるようになりました。「清潔ではないもの見ると、じんましんが出る」と言う寺田御子。公共のものに触れることができないため、タクシーに乗るときはレジャーシートを敷く、エレベーターではボタンに直接触れないように鍵を使って押すなど、かなりの苦労を強いられます。
事あるごとにうがいを繰り返し、歯磨きに至っては、1日8回。除菌シートとゴム手袋は必須携行アイテムで、ファンとの握手会でも手袋を着用しているとのことでした。ところが、「アウトデラックス」では、遠野なぎこが「サバイバル番組の時には、砂浜に普通に座り込んでいましたよ」と大暴露。寺田御子の潔癖症は”キャラ作り”だというのです。
寺田御子の潔癖症にまつわる実家エピソードが異常！キャラづくりに違いない！？
寺田御子の潔癖症エピソードは、あまりにも常軌を逸しているために信じがたいという意見が多く、特に実家の話になると、あのテリー伊藤も「嘘は言ってないか？」とツッコミを入れずにはいられないほど。寺田御子いわく、実家の家族は、父、母、弟、自分の4人で、鍋料理の時には、1人用の鍋を利用するなど全員が潔癖症。
ここまではありふれた潔癖談に聞こえますが、寺田御子の実家には、4つの風呂場と10箇所のトイレがあり、4人がそれぞれマイ風呂、マイトイレを使用するというのです。「そこまでやるか！？」という驚きと共に、ここまでやれる実家の財力やいかに。両親の職業も明らかにされていませんし、実家は岐阜県のド田舎ということですが、ここで寺田御子には、潔癖症プラス金持ちのお嬢様というキャラが付加されました。時は、アイドル戦国時代。ここまでインパクトが強いと、仮に真実でも、売名臭が拭えないというものです。
寺田御子が水着グラビアを引退したワケ！過去は引きこもりだった！
寺田御子に水着グラビア引退の悲報！ポスト壇蜜が掲げた次なる目標は？
寺田御子といえば、身長160cm、B88-W52-H84のセクシーボディを武器とするGカップグラビアアイドル。極度の潔癖症で、握手会でもゴム手袋を着用するという変わり種ではありますが、寺田御子の悩殺水着ショットは、”エロ清楚”のキャッチフレーズで、多くの男性を虜にしてきました。そんな寺田恵子が、2016年5月28日に行われた小学館「世界に1冊、あなただけのONLY ONE写真集」のイベントを最後に、グラビアを引退するという残念な報せが。
グラビアでは、壇蜜”先生”を崇め、”ポスト壇蜜”と期待された寺田御子。今後は、グラビアを封印して、女優を目指す、と宣言しています。潔癖症お嬢様キャラで特異な注目度が高まって、肌を出し惜しみするようになるという点では、壇蜜を踏襲したようでもありますが、寺田御子の今後の目標は、壇蜜ではなく、女優・安藤さくらだそうです。
寺田御子の引きこもり歴12年の壮絶！引きこもり、金持ち説と共に注目浴びる！
寺田御子は、潔癖症、金持ちのお嬢様の他に、過去12年にわたる引きこもり生活をテレビで告白して注目を集めました。寺田御子が引きこもりになったきっかけは、小学校入学直後に、”ぶりっ子”といじめの標的にされたことでした。すっかり不登校になってしまった寺田御子は、部屋にこもって壁をぼんやり見つめる毎日。両親は、そんな寺田御子に、家庭教師をつけ、ルームランナーやら卓球台やらを用意して家庭生活を充実させたという、ここにも金持ちエピソードが盛り込まれています。
こうして寺田御子は、課題の提出と休業中の学校に登校するなどして、義務教育を修了し、高校へ進学しました。この頃の寺田御子は、人と話すこともできない暗い性格でしたが、高校2年生の時に、母親が進めてくれた読者モデルの仕事を介して、少しずつ改善の兆しが。地元短期大学にも進学し、FM岐阜ラジオパーソナリティを務めるまでになった寺田御子は、引きこもりを脱出したのだそうです。
寺田御子は潔癖症で女優をやれるのか？菊地亜美が芸能界引退勧告！？
寺田御子は、1992年6月11日生まれの現在24歳。あれほどの異常な潔癖症ならば、男女交際なんてもっての他かと思いきや、実は、過去に1度だけ、熱愛彼氏がいたことがあったそうです。ただし、その熱愛彼氏も寺田御子と同じく潔癖症だったとのこと。女優宣言をした寺田御子ではありますが、ドラマや映画、舞台では、他の役者との接触は必至です。ラブシーンがあった場合は、どうやり過ごすのかが気になって仕方がありません。
そんな寺田御子が、2016年6月28日放送の「踊る！さんま御殿」で、相変わらずの潔癖エピソードを展開すると、菊地亜美が「芸能界をやめたほうがいい」とズバリ。キャラ立ちという点では成功しても、NGが多いと、業界の評判が悪くなるという菊地亜美の心配はごもっともです。一方で、極度の潔癖症を、”キャラ”として認めてもらえる就職先は、芸能界以外になかったという寺田御子の言葉にも一理あり。
しかし、寺田御子は、短大卒業後にOLを経験しています。最近では、テレビだけではなく、グラビアでもゴム手袋を着用していましたが、「7人のアイドルゴーゴー」の頃は素手だったのですよね……。とはいえ、アイドル戦国時代において、ピンの寺田御子が注目されるようになったのですから、真偽云々を超える意義があったような気がします。
