植草克秀の離婚理由は性格不一致ではなかった?!少年隊の活動は?

植草克秀の離婚理由の真相!先妻との息子の現在は?

植草克秀の離婚理由は性格不一致ではなかった?!

植草克秀は、ジャニーズ事務所に所属する少年隊のメンバーです。近年では、ドラマ「渡る世間は鬼ばかり」の本間英作役を演じる俳優としても知られています。植草克秀は、1994年に、元モデルの女性と結婚し、長男・長女をもうけました。

しかし、2010年12月に離婚を発表。このときに植草克秀が語った離婚理由は、性格の不一致というものでしたが、真相は異なると言います。週刊誌の報道によると、結婚当初から、浮気をしていた植草克秀。浮気が発覚すると、相手と別れたと見せかけて、実はネットゲームを通じて繋がっていたのだとか。

このため、朝から晩までネットゲームにはまってしまった植草克秀に、そんな姿を子供に見せたくないのでゲームを控えてほしい、と妻がお願いすると、逆切れし暴力をふるったと言います。実際の離婚理由は、植草克秀の浮気とDVだったのに先妻が口を閉ざしていた理由は、離婚に関しては一切口外しないことが約束だったためでした。

その後、植草克秀が再婚し新しい妻に子供ができたため、養育費の減額を家庭裁判所に請求したところ、離婚理由の真相が先妻サイドから飛び出すことになったようです。

植草克秀と先妻との息子は俳優として活躍中!

植草克秀には、先妻との間に授かった息子の裕太がいます。植草克秀と先妻が離婚する以前、裕太は父・植草克秀と同じジャニーズ事務所に所属し、ジャニーズJr.として芸能活動をしていました。しかし、両親の離婚とともにジャニーズ事務所を退所。その後は、母親の名字を名乗り、樋口裕太という名前で芸能活動を再開しています。

現在は、芸能プロダクション・イトーカンパニーに所属。第24回ジュノン・スーパーボーイ・コンテストに出場し、フォトジェニック賞を受賞したほか、俳優として、舞台や映画で活動を続けています。

植草克秀の再婚相手の実家は超金持ち?少年隊の活動は?

植草克秀の再婚相手の実家は超金持ちって本当?子役プロダクションを経営している?

植草克秀は、2013年10月に「できちゃった再婚」をしています。再婚相手は、先妻と離婚する原因にもなった浮気相手ですが、その実家が超金持ちだと話題になりました。再婚相手の実家は、一族で多数の会社経営をしているそうです。その1つが1970年代から続いている子役プロダクション。

関連会社が5つもあり、そのうち1つの会社では、植草克秀の再婚相手が代表取締役になっているとも言われています。現在、植草克秀は、再婚相手が購入した東京都内の高級住宅地にある約80平米のマンションで暮らしているとか。「まるでヒモ」と批判する厳しい声も上がっています。

植草克秀が所属する少年隊は実質的な解散状態?

植草克秀はアイドル時代、少年隊として活動し、人気絶頂でした。1981年から活動を開始した少年隊は、植草克秀、東山紀之、錦織一清の3人がメンバー。1980年代は、「仮面舞踏会」や「デカメロン伝説」など、次々に大ヒットを飛ばしましたが、CDリリースは2006年が最後。ジャニーズ事務所に所属する面々が集結した2014年の近藤真彦デビュー35周年のイベントにも、少年隊のメンバーは姿を見せることはありませんでした。

現在はソロ活動に比重を置いているという3人ですが、少年隊が解散を発表しているわけではありません。少年隊結成30周年を記念して何かイベントでもするのでは?とも言われていましたが、何もなかったのは、どうやら植草克秀の養育費減免騒動が影響しているようです。これによりメンバー間の確執が生じた結果、少年隊は実質的な解散状態にあるとも言われています。

植草克秀が京唄子の訃報にコメント!かつての輝きを取り戻す姿が見たい!

植草克秀は最近、なかなかメディアに登場しません。再婚相手の実家がお金持ちということもあるのか、ゲームとゴルフ三昧の日々とも言われています。再婚による養育費減免騒動によって、先妻との離婚理由の真相が発覚し、植草克秀の浮気とDVによるものだったという衝撃事実が飛び出したことで、温厚そうなイメージも崩れ去りつつあります。

しかし、俳優としての植草克秀には、輝かしいキャリアがあります。大人気ドラマシリーズ「渡る世間は鬼ばかり」をはじめ、「さすらい刑事旅情編」や「はぐれ刑事純情派」でも、シリーズの主要キャストの1人として物語の味わいを深める演技を見せてきました。「内田康夫旅情サスペンス・岡部警部シリーズ」で、マッチこと近藤真彦との絡みを楽しんだファンも多かったことでしょう。

完璧ではないけれど、まっすぐな心を持っている……そんな人物像を演じさせると、抜群の存在感を発揮していました。「渡る世間は鬼ばかり」で親子役として共演してきた京唄子の訃報に際し、「優しい大阪のお母ちゃん」を失ったことのショックの大きさについてコメントした植草克秀。

メディアに名前が出てくるのが、こればかりとはあまりにも残念です。東山紀之は俳優として、錦織一清は演出家として、それぞれが順調に活躍を続ける中、少年隊のファンたちは、植草克秀の復活劇を心待ちにしています。

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