歌広場淳はゴールデンボンバー唯一の既婚者!爆推する宝塚トップスター紅ゆずるへの想いとは?
歌広場淳はゴールデンボンバー唯一の既婚者!嫁より松本潤への愛強し?!
歌広場淳は、ヴィジュアル系エアバンド・ゴールデンボンバー、通称「金爆」のメンバーです。芸名は、カラオケボックスチェーンの「歌広場」から命名しています。ゴールデンボンバーでは、Be-su担当と表記されていますが、実際に担当しているのは、楽曲の振り付けや煽りがメイン。振り付けをわかりやすく説明した振付講座動画もYouTubeにアップしています。
大学生時代にゴールデンボンバーのライブを見て関心を持った歌広場淳は、ホームページの「ベース弾けない人大歓迎」という条件に惹かれて加入希望メールを送信。面接で、ボーカル鬼龍院翔と意気投合し、2007年4月22日にゴールデンボンバーとしての活動を開始しました。
2016年6月に結婚した歌広場淳は、ゴールデンボンバー唯一の既婚者でもあります。お相手の女性とは8年前に知り合い、2014年から交際に発展したそう。そんな歌広場淳には、嫁のほかにもう1人大好きな人が!それは、嵐の松本潤です。歌広場淳が松潤の大ファンであることは有名で、「VS嵐」に出演した際は、面と向かって「ペットにしてもらっていいですか?」「本当に大好きです」と告白。「ミュージックステーション」で共演した時には、松本潤を常にガン見していました。
ほかにも、出演している番組を観ながらツイッターで実況するなど、松本潤のことを「イケメン中のイケメン」と絶賛してやみません。偶然にも松本潤と同じ誕生日の歌広場淳は、「今日は松本潤という天使が生まれた日…ただただ神に感謝をするしかない…」とツイートし、プロフィールを松本潤生誕仕様に変更するほどの愛で溢れています。
歌広場淳が爆推!宝塚星組トップスター紅ゆずるへの想い
九州生まれで、兵庫県西宮市育ちの歌広場淳は、小学1年の頃、地域の行事で宝塚歌劇団に触れ、その魅力に衝撃を受けました。近年では、2017年4月に上演された「スカーレットピンパーネル」を宝塚大劇場で鑑賞して、その日の舞台をハシゴ。8月には、梅田芸術劇場で「オーム・シャンティ・オーム」を鑑賞したとブログで語っています。
どちらの舞台にも共通するのが、主人公を演じているのが、宝塚歌劇団星組男役でトップスターの紅ゆずるであること。現在、紅ゆずるを爆推し中の歌広場淳は、出演作「ベルリン、わが愛」を鑑賞すると、「紅さん、今日も素敵でした。語りたいことが5兆個くらいありますけど我慢します」と熱弁。さらに、12月10日のブログでは、「我が最愛のトップスター・宝塚歌劇団星組の紅ゆずる様のお茶会に行って参りました」と紹介しています。
お茶会とは、宝塚歌劇団徒のスターたちのファンクラブが主催する交流会のことで、基本的にはレポートNGの秘められた世界です。しかし、「どうしても言いたいから言わせてください!」と前置した歌広場淳は、「紅ゆずるという男は最高」「これからも紅ゆずる様への愛を暴走させていこうと思います」と宣言しています。歌広場淳のツイッターやブログには、紅ゆずるへの熱い気持ちが綴られています。
歌広場淳がクイズ番組で林修に押し勝ち!「運動神経悪い芸人」レギュラーに期待
歌広場淳がクイズ番組で林修に押し勝ち!高学歴で勉強熱心
歌広場淳は、日本大学芸術部文芸学科を卒しています。また、業中学・高校ともに成績は優秀。ゴールデンボンバーとして活動しながら、「ミラクル9」や「クイズサバイバー」などのクイズ番組にも単独で出演しています。過去には、林修に早押しクイズで勝つほどのクイズの腕前です。
クイズ研究会の過去問を取り寄せて勉強するなど、仕事熱心な一面もうかがえる歌広場淳。ブログでも、「クイズが好き」「クイズって面白いんです!」と語り、クイズ番組に出演するだけでなく、クイズ番組を鑑賞することも好きだと明かしています。イントロクイズなど、早押しクイズが得意な歌広場淳にファンがつけた愛称は「ゴールデンボンバーの雑学」。
2015年の「全国高等学校クイズ選手権」では、応援アーティストにゴールデンボンバーが抜擢され、頭が良くなる食べ物だからとマグロの頭をかじるパフォーマンスで、高校生を爆笑させました。高校生クイズについて聞かれた歌広場淳は、「頭のいい人ばかりではなく、エネルギーあふれる高校生がワーッと大騒ぎする場所」「大騒ぎさせるなら誰にも負けません」とそのクイズ愛を炸裂させています。
歌広場淳は運動神経が悪い?「運動神経悪い芸人」レギュラーに期待!
歌広場淳は、2015年12月に放送された「アメトーーク」で、運動神経悪い芸人コーナーに出演しました。運動神経の悪さが自慢(?)の芸人が、野球・バスケットボール・サッカー・走り幅跳びなど、さまざまな競技に挑戦するこの企画。テーマは、諦めない心。中でも、歌広場淳が話題になったのは野球です。
女子野球チームの東京アンビシャスと試合を行った際、歌広場淳は、ショートから外野まで全力疾走し、遠投を見せたりと運動神経が悪いとは思えぬ活躍ぶりでした。しかし、3打席ノーヒットと、ほとんどバットにボールに当たらない状態……。MCの宮迫博之によると、「歌広場くんは運動能力はいいけど、扱い方が非常に下手」。運動神経悪い芸人のレギュラー定着の期待も高まる結果となりました。腹筋が割れているなど鍛え抜かれた体で、パワーはありながらテクニックがないというギャップが、さらに魅力を高めています。
歌広場淳が明かすeスポーツ大会に出場した理由「ゲームで『まじ』になれば人生が変わる」
大のゲームフリークとしても知られ、ゲーマーからの信頼も厚い歌広場淳。ゴールデンボンバーとして大活躍する一方で、近年は、eスポーツの大会に参加もしています。歌広場淳は、eスポーツという言葉が存在しなかった頃からゲームが大好きな少年でした。
駄菓子屋に置かれていた「ストリートファイターⅡ」に夢中になったのが始まりで、格闘ゲームにどんどんハマりました。eスポーツ大会に出場し、「今になってなぜ?」と質問された時には、「そろそろ自分の好きなものを出してもいいかな?と思った」と答えています。宝塚やK-POPなど、自分の好きなことについて話した際に興味を持ってくれた人が思った以上に多くいたため、自己開示するようになったと説明しています。
歌広場淳は、好きなことに対して常に全力。そんな生き方から出てきたのが、「『まじ』になったら人生が変わる時代になった」という彼の言葉です。ゴールデンボンバーでは歌も歌えず、楽器も弾けないという悩みもあった中で、煽りや振り付け担当というポジションを築き上げた歌広場淳が、趣味を仕事につなげたのも、何事にも「まじ」だったからこそ。
月に1回のニコニコ動画レギュラー番組「月刊ゴールデンボンバー」でも、ブリーフサバイバルゲームや水中にらめっこ対決など、いろいろな企画に本気で挑戦している表情を見せています。ゴールデンボンバーとしての活動はもちろんのこと、好きなことに常に全力で取り組む活動に、今後も期待が高まります。