横山由依はAKBグループ2代目総監督!総選挙スピーチは毎回過呼吸気味?!

横山由依はAKBグループ2代目総監督!総選挙スピーチは毎回過呼吸気味?!

2022年10月11日 更新

横山由依はAKBグループ2代目総監督!総選挙の順位やスピーチエピソードまとめ!

横山由依はAKBグループ2代目総監督!京都出身のすっぴん美人

AKB48メンバーの横山由依は、高橋みなみに次ぐAKBグループの2代目総監督。1992年12月8日生まれで、京都出身の横山由依は、はんなりとした京都弁もかわいいと大人気です。目が大きく、はっきりとした顔立ちの横山由依は、まさにアイドルになるべくして生まれてきたと言えるでしょう。

そんな横山由依は、ツイッターで、すっぴんを披露したことが何度かあります。「メイク落としてさっぱり」とのハッシュタグと共に載せられたすっぴん画像は、特徴的なくっきり&はっきりとした目はそのまま。透明感のあるお肌も目を引き、「すっぴんでも可愛い」という声ばかりか、「すっぴんでも全然変わらない」「すっぴん顔のほうがむしろキレイ」と驚きの声が寄せられる結果に。予想以上のすっぴん美人だと話題になりました。

横山由依のAKB選抜総選挙の順位は?毎回過呼吸気味のスピーチが話題に

横山由依は、2010年よりAKB選抜総選挙に出ています。AKB総選挙とは、年に1回行われるファンの投票によって、次期シングルの選抜メンバーおよびアンダーガールズのメンバーを決めるイベントです。2010年は圏外だった横山由依の2011年の順位は19位でした。

名前を呼ばれてステージにあがるや過呼吸気味になり、「19位にふさわしい自分になりたい」と言葉をしぼり出した横山由依。2012年はさらに順位をあげて15位となり、初の選抜メンバー入りに涙しながら、「感謝の気持ちを伝えなきゃなって思って……」と倒れそうになりながらもマイクにしがみついてスピーチしました。

2013年は13位となり、過去2回のスピーチと同様に、自席からセンターマイクまでメンバーに付き添われながら嗚咽していましたが、最後はしっかりと「これからのAKBグループがもっとたくさんの人に愛されるようにしたい」とスピーチ。2014年も13位で、名前を呼ばれると崩れ落ち、手を引かれながらステージに向かったものの、「今年は涙が止まりました。

私もちょっとは成長できましたかね?」と元気にアピールした姿が印象的でした。2015年には、速報で20位と出遅れたものの、結果は10位に。発表前から過呼吸気味で涙を流し、「こんなに(ファンに)支えられているんだな」とコメントしつつ、「この先100年、AKB48が愛されるように」とAKB48愛を爆発させました。

AKB総監督に就任した2016年の選抜総選挙では11位になり、「これからも48グループをよろしくお願いします」と総監督らしく呼びかけた横山由依。AKB選抜総選挙が行われるたびに成長を見せ続けて迎えた2017年は、ついに念願の7位となり、神7入りを果たしています。「メンバーと過ごせる日々の幸せをかみしめています」と、スピーチも堂々たるものでした。

横山由依のプロレスはガチ?姉は出版社に勤務の噂!

横山由依は「めちゃイケ」プロレス企画でドロップキックを決めた後に骨折した!

横山由依は、バラエティ番組「めちゃ2イケてるッ!」内の企画「AKB48 VS めちゃイケ連合軍」や「めちゃ日本女子プロレス」でプロレスに参戦しました。その戦いぶりは、光浦靖子を相手にドロップキックを決めるも、なんとその後に骨折するというガチっぷり。トップアイドルとは思えない本気の戦いぶりを見せました。

2018年2月23日にも、AKBグループのメンバーが参戦した「豆腐プロレス The REAL 2018 WIP QUEENDOM」に出場しています。これは、2017年に放送された連続ドラマ「豆腐プロレス」がきっかけで、女子高生プロレスラー役にて出演したメンバーたちが熱戦を繰り広げたものです。

横山由依は、ロングスピーチ横山となり、スペシャル6人タッグマッチに出場。モーモー川本ことAKB48川本紗矢や、クイウチ松村ことSKE48松村香織らと25分の戦いを繰り広げ、ヨコヤマスペシャルの決め技で見事勝利しました。

横山由依の姉は実力で集英社入社を果たした!

横山由依には、姉がいます。大手出版会社の集英社に勤務しているという姉の横山由佳は現在、ティーン女子に人気の「セブンティーン」を担当。横山由依のコネ入社との見方をされることもありますが、姉であることを隠して試験を受け、内定が確定した後に妹の存在を明らかにしたそうです。

集英社に入社する前に他の出版社でアルバイトしていた経験もあると聞けば、コネ入社ではなく、実力で内定を勝ち取ったことは明らかでしょう。新人編集者が担当する「セブンティーン」の読者投稿ページ枠で始まったのは、顔出しアリの「よこ姉のはんなり保健室へおいでやす」。さらに、同誌の公式アプリ内には「よこ姉のはんなり保健室WEB分室」といったコーナーも作られ、読者から寄せられるさまざまな質問に答えています。

横山由依が「はんなりギロリの頼子さん」で初主演!女優・アイドル・総監督のマルチな活躍に期待

横山由依は、AKBグループ2代目総監督として、グループをまとめ統括する立場でありながら、現役トップアイドルとしても活躍中です。AKB48選抜総選挙で毎年見せる過呼吸気味のスピーチも代名詞の横山由依ですが、2代目総監督となってからは見違えるほどに成長しています。

2017年のAKB48選抜総選挙では、念願の神7入り。泣き崩れて歩くことすらままならなかったスピーチはすっかりしっかりした内容になり、総監督としての貫禄すら漂わせました。そんな横山由依が連続ドラマの主演に抜擢されたことが発表されて話題となっています。2018年4月スタート予定のドラマ「はんなりギロリの頼子さん」で横山由依が演じる新堂頼子は、目つきが悪く、すぐに「ギロリ」と睨みつけてしまうものの、実は心優しいたばこ屋の看板娘です。

はんなりした京都弁を話し、大きな瞳が魅力の横山由依にはまさにぴったりな役どころではないでしょうか。2018年には26歳になる横山由依は、当然、「AKB」後の活動についても考えているものと思われます。彼女が所属しているのは、AKB卒業後は女優メインの活動をしている大島優子や前田敦子も抱える太田プロダクション。事務所としても、女優としての道を準備しやすい環境にあると言えそうです。

その意味では、今回の連続ドラマの主役抜擢は、女優としての今後の可能性を占う重要な意味を持つことになるかもしれません。ドラマ「はんなりギロリの頼子さん」で爪痕を残すことができれば、アイドル、そしてAKBグループ総監督に加え、本格派女優という新しい顔も加わっていきそうで楽しみです。

関連記事

ページ上部へ戻る