長谷部誠と佐藤ありさの結婚が不評なワケ!馴れ初めは?
長谷部誠と佐藤ありさの結婚が不評!?
長谷部誠といえば、サッカー日本代表チームのキャプテンです。品行方正で真面目な長谷部誠と、誰からも好かれ「愛されレジェンド」と呼ばれている佐藤ありさとの熱愛報道が出たときには、ナイスカップルだと話題になりました。そして、6月28日に長谷部誠が、自身のサイトで「入籍する」と発表。しかし、相手が誰なのかハッキリ発言しないままの発表だったため、ファンや報道陣からの困惑の声が多く上がりました。
その後、長谷部誠と佐藤ありさ2人からの入籍発表がなされたことから、長谷部誠が結婚する相手が佐藤ありさだとハッキリしたのですが……。真面目キャラで売っていた長谷部誠がモデルと結婚する事態に、「チャラい」「長谷部誠ファンだと公言していた佐藤ありさの美貌にやられた!?」と、長谷部誠ファンからはあまり快く祝福されなかったようです。
長谷部誠の突然の報道!佐藤ありさとの結婚までの馴れ初めは?
長谷部誠と佐藤ありさが出会ったのは、雑誌の対談でした。現役サッカー選手として活躍する長谷部誠に対し、サッカー好きとして知られ、色々なスポーツ選手と対談をすることも多かった佐藤ありさ。ルックスがかわいいだけなく、性格も良いという佐藤ありさは、対談したことのある選手からの好感度も抜群な女性です。
これまでには、同じくサッカー選手である内田篤人との熱愛報道もされたことがありました。長谷部誠は佐藤ありさと意気投合すると、自分のほうから猛アタックを開始。無事に、佐藤ありさとお付き合いすることになったそうです。人気者の佐藤ありさを気遣って、長谷部誠は、佐藤ありさが試合を見に来る時は、彼女だとバレないように数人の友達を一緒に呼んだりしていたといいます。
長谷部誠が膝の手術をした際に、試合復帰まで佐藤ありさが心の支えになったことで、2人の絆は深まっていった様子。佐藤ありさは、長谷部誠を尊敬していると語っています。
長谷部誠の移籍の可能性!フランクフルトでの年棒は?
長谷部誠が移籍!?契約延長に踏み切らないのはなぜ?
長谷部誠は、現在、ドイツのプロサッカーリーグであるブンデスリーガで活躍しています。最初の移籍チームは、2008年のヴォルクスブルク。しかし、本職はボランチである長谷部誠、ヴォルクスブルクではサイドバックでの起用が多かったために、2013年に、ニュルンベルクに移籍しました。
その後、もっと上を目指したいとフランクフルトに移籍したのが2014年。現在は、ボランチに固定され、チームを支え貢献しています。2016年は、フランクフルトとの2年契約が切れるタイミングとなりますが、今のところ、長谷部誠が契約延長したという話は聞こえてきません。
ボランチというポジションがほぼ約束されている環境とはいえ、フランクフルトは、1部降格の危機にあり、降格圏内に入るチーム。「常に試合に出て、ボランチの一線で活躍していたい」とさらなる高みを目指す長谷部誠が、より強豪チームへの移籍を望んでいる可能性も考えられるでしょう。32歳となった長谷部誠は、今後のサッカー人生を真剣に考える年齢になっています。
長谷部誠のフランクフルトでの年俸は多いの?少ないの?
長谷部誠の年俸は、ブンデスリーガに移籍した初めの年こそ1億円を切っていましたが、ニュルンベルグに移籍すると4億円に跳ね上がり、現在所属しているフランクフルトでは、年俸5億2000万円程度といわれています。サッカー日本代表の海外組では、本田圭佑と香川真司に続き、長友佑都と並んで3位の年棒です。
驚きの年俸額からも、フランクフルトが、長谷部誠を高く評価していることが分かりますね。長谷部誠は、「心を整える」という著書を出版しミリオンセラーとなり、CMにも出演したりしているので、サッカーで得る年棒以外の収入も考えると、年収を推定6億円とする情報もあります。
長谷部誠に期待がかかる!日本代表の顔が「徹子の部屋」にも出演!
長谷部誠は、8月30日に「徹子の部屋」に出演しました。番組では、黒柳徹子からの無謀なお願いや微妙な質問にも冷静に対応していた長谷部誠。まさに、日本代表のチームメイトたちから、愛情をこめて、「誠実で真面目な男」「真面目すぎておもしろくない」「カタブツ」などと言われてきた真面目男の面目躍如といったところでした。
長谷部誠は、監督からの言葉や、自分の気になることはすべてノートに書き込み、1日の予定も時間を決めて行動するなど、たしかにとても几帳面な部分を持っています。それもあって、本田圭佑や内田篤人、吉田麻也など日本代表のキーマンとなる人物が口を揃えて言うのが「キャプテンは長谷部誠しか務まらない」。「代表初試合で、とても緊張していたときに声を掛けてくれたのが長谷部だった」と語ったのは、精神的にも強いと言われている本田圭佑です。
気遣いのできる長谷部誠が、日本代表チームのキャプテンとして、個性的なチームメイトたちから絶大な信頼を得ていることが伝わってきます。その長谷部誠は、9月1日に行われたW杯アジア最終予選のUAE戦で、国際Aマッチ通算100試合出場となりました。
ハリル監督はじめ、チームメイト皆が、「長谷部誠の記念すべき100試合目を勝利で飾りたい」と意気込んでいたことでしょう。実際、「大事な初戦は白星で終わりたい」「この試合は重要な試合だ」と誰もが意気込んでいました。しかし、結果は、中東の笛と呼ばれるシーンもありましたが、残念ながら黒星スタート。それぞれの選手が反省している中、「敗れた後の戦い方は非常に大事になってくる」「お互いが思っていることを話して意思統一するのは非常に大事なことだ」と、キャプテン長谷部誠の目はすでに前を見据えていました。
日本代表という嫌でもプレッシャーのかかる立場にあり、代表監督が変わっていってもキャプテンは長谷部誠から変わらないという事実は、長谷部誠への絶大な信頼感が続いている証拠です。重責のかかる仕事をしている長谷部誠に、プライベートを支えてくれるパートナーができたことは喜ばしいことだと思います。長谷部誠には、まずはロシアW杯出場を決めてから、残りのサッカー人生のキャリアを自らの望むように進み続けてほしいと願ってやみません。