水谷優子が乳がん闘病の末死去!ミニーマウス声優の後任は?

水谷優子が乳がん闘病の末死去!ミニーマウス声優の後任は?出典:http://headlines.yahoo.co.jp

水谷優子が乳がん闘病の末死去!ミニーマウス声優の後任は?

水谷優子が乳がん闘病の末に死去!声優仲間や関係者から寄せられた追悼コメントについて

水谷優子は、ミニーマウスや、「ちびまる子ちゃん」のお姉ちゃん(さくらさきこ)役で知られている有名な声優です。しかし、2016年5月17日に、乳がんのため死去したことが、所属事務所の青二プロダクションの公式サイトで公表されました。

水谷優子は享年51歳。突然の訃報に、関係者やファンの間に広がった衝撃と悲しみは大きなものとなりました。「ちびまる子ちゃん」の公式サイトでも、原作者のさくらももこや、キャストとスタッフ一同から、追悼コメントが掲載され、さくらももこは、自身のブログでも、「長い間お姉ちゃんを演ってくださって、ありがとうございました。水谷さんのお姉ちゃん、忘れません」と、水谷優子への感謝の意を綴っています。

Twitterでも、声優仲間の千葉繁、古川登志夫、そして水谷優子のレギュラーラジオの代役で収録を終えたばかりという榎本温子からも、続々と追悼コメントが。「ちびまる子ちゃん」のまる子役のTARAKOは、水谷優子とはプライベートでも一緒に出掛けるほどに仲が良かったようで、ブログで「さよならなんて言うわけがない、また会えるもん」と、やるせない思いを綴っています。

水谷優子が担当していたミニーマウス役の後任は?まる子の姉役の後任は豊島真千子!

水谷優子は、世界的に人気のキャラクター、ミニーマウスの声を長年にわたって演じてきました。ミニーマウスの後任は未定ですが、「ちびまる子ちゃん」のお姉ちゃん役の後任は、NHK「ダーウィンが来た!生きもの新伝説」のナレーションを務めている豊島真千子に決まり、すでに6月5日放送分から豊島真千子が担当しています。「ちびまる子ちゃん」のサイトに掲載されたプロデューサーのコメントによると、豊島万千子が後任に決まった理由は、イメージがぴったりというスタッフの総意によるもの。

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後任となる豊島真千子は、水谷優子と同じ青二プロダクション所属。水谷優子の後を継いで後任することについて、「大変光栄に思います」「水谷さんからのバトンを受け継いで、自分らしく精一杯演じていきたいと思います」とコメントしています。ミニーマウスの後任が誰になるかはまだ分かりませんが、世界的人気を誇るミニーマウスの声をあてるのですから、大きな注目を集めることは間違いないでしょう。

水谷優子の声優代表作を振り返る!結婚した夫・西久保瑞穂とは?

水谷優子の声優代表作を振り返る!水谷優子の初主演作は「エースをねらえ!2」!

水谷優子の声優代表作は、「ちびまる子ちゃん」のお姉ちゃん役、「ブラック・ジャック」のピノコ役、「エースをねらえ!2」の岡ひろみ役、「デジモンアドベンチャー」の竹ノ内空役など、数多くあります。その中でも、ピノコの声は、少し舌足らずな感じの可愛らしい声で、皆さんの心にも強く印象に残っているのではないでしょうか。水谷優子自身も、幼い頃から「ブラック・ジャック」の漫画を読んでいたそうなので、役にすんなり入り込めたのかも知れませんね。

水谷優子は1985年に、「機動戦士Zガンダム」の飛行場アナウンサー役で声優デビュー。1987年の「赤い光弾ジリオン」でヒロインのアップル役を演じたことで人気が急上昇しました。翌年「エースをねらえ!2」で、初主演となる岡ひろみ役に抜擢され、演技が評価されたことで、以後、重要な役どころを演じる機会が増えたといわれています。
水谷優子は演技に入り込みやすい性格で、アフレコの際に体も一緒に動いてしまい、マイクから外れてNGを出すこともあったそうです。

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水谷優子の夫・西久保瑞穂とは?水谷優子と夫・西久保瑞穂の共通作品は?

水谷優子が結婚した夫は、アニメ監督やアニメーション作家として活躍している西久保瑞穂。現在は、主にProduction I.Gを拠点に活動しています。西久保瑞穂と忌野清志郎とは母親同士が姉妹という関係性で、従弟にあたるそうです。1994年11月、水谷優子が30歳、西久保瑞穂が41歳の時に結婚した2人。西久保瑞穂は、早稲田大学の在学中から、タツノコプロに研修生として入社し、「タイムボカン」「科学忍者隊ガッチャマンⅡ」などで演出を手掛け、真下耕一、うえだひろひと、押井守らとともに、「タツノコ四天王」と呼ばれていました。

1979年にタツノコプロを退社し、日本アニメの重鎮である出崎統のもとで、「ベルサイユのばら」「あしたのジョー2」などに演出助手として参加。1983年には「みゆき」で監督デビューを果たしました。2014年には、西久保瑞穂監督作品「ジョバンニの島」がアヌシー国際アニメーション映画祭で、審査員特別賞を受賞し、他にも国内外の数々の映画祭で受賞に輝いています。

西久保瑞穂がチーフディレクター、監督を務めた作品の中で、「赤い光弾ジリオン」のアップル役、「天空戦記シュラト」の蓬莱山のラクシュ役、「エイジ」の高杉まりな役を演じたのが妻の水谷優子。2015年に発売された「赤い光弾ジリオン」Blu-ray BOXでは、関俊彦、水谷優子、西久保瑞穂の3名によるオーディオコメンタリーが第31話に収録されています。

水谷優子の夫・西久保瑞穂が明かした”最期の言葉”とは?水谷優子の「ちびまる子ちゃん」生前最後の収録について

水谷優子の生前最後の収録となった「ちびまる子ちゃん」は、4月22日に収録され、5月29日に放送されました。「お姉ちゃんと写生大会に行く」の回で、まる子とお姉ちゃんが一緒に写生しに行き、途中で喧嘩になりますが、お腹が空いて仲直りし、一緒にお弁当を食べるという、お姉ちゃんがクローズアップされた話でした。乳がんとの闘病中だった水谷優子は、アフレコ当日も体調が悪かったそうですが、アフレコ後は食欲が湧き、西久保瑞穂と共に、近くのレストランで、チーズハンバーグセットを完食したそうです。

西久保瑞穂の話によると、水谷優子の乳がんについては、水谷優子本人の意向で、あまり周囲には話していなかったそうで、親族に乳がんだと打ち明けたのもごく最近とのこと。2カ月ほど前から、めまいや吐き気がひどくなり、西久保瑞穂は「乳がんの治療に専念したほうが良い」と諭していたそうですが、水谷優子は、休むことなく、かたくなに仕事を続けていたそうです。水谷優子は、1990年の初回放送から26年にわたり、まる子のお姉ちゃん役を演じ続けてきました。

しっかり者で厳しさと優しさを兼ね備えているお姉ちゃんのキャラは、水谷優子の素に近い部分があり、特別な思い入れがあったといいます。水谷優子は、4月22日の収録から1週間後に乳がん治療のため入院となり、その2週間後に亡くなったそうですが、病室にも台本を持ち込み、最期の言葉は「仕事に行きたい」という言葉だったと、夫の西久保瑞穂は明かしています。

水谷優子は声優として、最後の最後まで生涯現役を貫きました。周りから愛され、後輩たちからも目標とされ続けた声優・水谷優子。心血を注ぎ、命を吹き込んできたキャラクターたちの中で、そしてアニメファンの心の中で、水谷優子は永遠に輝き続けることでしょう。

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