「スリープレス・ナイト」フランス映画をハリウッドがリメイク!アメリカで興行収入が低調となった理由

「スリープレス・ナイト」フランス映画をハリウッドがリメイク!アメリカで興行収入が低調となった理由出典:https://www.cinematoday.jp
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「スリープレス・ナイト」フランス映画をハリウッドがリメイク!あらすじネタバレ

「スリープレス・ナイト」フランス映画をハリウッドがリメイク!

2017年にアメリカで公開された映画「スリープレス・ナイト(Sleepless)」は、2011年のフレデリック・ジャルダン監督によるフランス映画「スリープレス・ナイト」のリメイク作品です。オリジナルのフランス語タイトルは「Nuit blanche」で、主演を務めたのはクライムコメディ映画「なんちゃって家族」のトメル・シスレー。

主人公は、マフィアのドラッグを強奪したことがバレて、息子を人質に取られてしまう警察官。ギャングや警察内部で内偵捜査を担当する調査官などを巻き込んで、さまざまな思惑が行き交う中、息子を取り返すべく一晩孤軍奮闘します。

映画「スリープレス・ナイト」のアメリカ版の舞台はラスベガス!

映画「スリープレス・ナイト」のアメリカ版の舞台はラスベガス。警察官のヴィンセント・ダウンズは、相棒の警察官と共謀し、カジノ王スタンリー・ルビーノから大量のコカインを盗みますが、警察の内部調査班によって犯行がバレたことから追われる身に。

しかし実は、ヴィンセントは内務省のエージェント。警察と裏組織の癒着を探る任務の途中でした。さらに、ルビーノにも身元がバレてしまったヴィンセントは、息子トーマスを目の前で誘拐されてしまいます。そこでヴィンセントは、息子を取り返すためにルビーノの運営するカジノに潜入。非情なギャングのロブ・ノヴァクも絡んだ激しい銃撃戦や執拗な組織の攻撃にさらされながらも、父親として、また、エージェントとしての責務を果たすべく戦います。

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映画「スリープレス・ナイト」のキャストは?アメリカで興行収入が低調となった理由

映画「スリープレス・ナイト」主演はアカデミー賞俳優ジェイミー・フォックス!その他キャストは?

映画「スリープレス・ナイト」の主人公ヴィンセント・ダウンズを演じるのは、ジェイミー・フォックスです。2004年に公開されたレイ・チャールズの伝記映画「Ray/レイ」で、盲目のピアニストとして有名なレイ・チャールズを圧巻の演技力で演じ切り、アカデミー主演男優賞を受賞しました。とはいえ、陽気な性格で知られるジェイミー・フォックス。演技力の問われるキャラクターだけでなく、「モンスター上司」や「ベイビー・ドライバー」などで披露しているコメディの演技でも高い評価を受けています。

そのほか、ギャングのロブ・ノヴァク役は「ゴーン・ガール」のスクート・マクネイリー、内部調査官のジェニファー・ブライアント役は「M:i:III」や「イーグル・アイ」で知られるミシェル・モナハン。カジノ経営者のスタンリー・ルビーノ役で「スティーブ・ジョブズ」「J・エドガー」のダーモット・マローニーが出演しています。

映画「スリープレス・ナイト」アメリカで興行収入が低調となった理由

映画「スリープレス・ナイト」は、アメリカで2017年1月から公開となりましたが、当初予想されていた興行収入を達成することができませんでした。最も客入りが良いと言われる公開週の週末は840万ドルで、予想されていた1000万ドルを大幅に下回り、興行収入ランキングでも8位と低調な結果に。

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ストーリー的には、サスペンス要素のあるスリリングな展開が期待されるところでしたが、実際の映像にはそういったものがないとの意見が多かったようで、中には、「退屈」といった意見まで見られました。総じて、映画「スリープレス・ナイト」のアメリカでの評判はあまり良くなかったと言えそうです。

映画「スリープレス・ナイト」が日本で絶賛公開中!

日本では2018年2月3日から劇場公開中となっている映画「スリープレス・ナイト」は、アメリカで不評を集めたのとは違い、まずまずの滑り出しとなっているようです。映画ファンの間でも話題にあがっており、「展開が早く、スリリング」といった好評価を獲得しています。

映画「スリープレス・ナイト」で監督を務めるのは、本作がハリウッドデビューとなるスイス出身の映画監督バラン・ボー・オダー。監督と脚本を担当した「ピエロがお前を嘲笑う」(2014年)が、ドイツのアカデミー賞で6部門にノミネートされ、ハリウッドでのリメイクも決定したことで話題を集めた人物です。

映画「スリープレス・ナイト」はラスベガスにあるカジノクラブが舞台ですが、「ピエロがお前を嘲笑う」もネット上の仮想空間が舞台であり、2作品には閉鎖された空間でストーリーが展開していくという共通点があります。また、伏線の回収やバイオレンスな描写といったところも映画「ピエロがお前を嘲笑う」と共通しているという点でもバラン・ボー・オダーらしい仕上がりと言えるでしょう。

「期待したほどの迫力がない」といった理由から、アメリカでは事前予想ほどの大ヒット作品とはなりませんでしたが、ジェイミー・フォックスやミシェル・モナハンは、日本でもお馴染みの人気映画スター。スピーディな展開や、緊迫感あふれる描写が高い評価を集めているので、日本での巻き返しに期待したいところです。

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