田口良一がバイトを続ける理由とは?「つよかわいい」ボクシング世界チャンピオンのファイトマネーは

田口良一がバイトを続ける理由とは?「つよかわいい」ボクシング世界チャンピオンのファイトマネーは

2015年5月6日、大田区総合体育館にてプロボクシングWBA世界ダブルタイトルマッチが行われました。先ずWBA世界スーパーフェザー級タイトルマッチが行われ、スーパーフェザー級のチャンピオン、内山高志は2回テクニカルノックアウトで同級7位のジョムトーン・チューワッタナ(タイ)を退け、10度目の防衛に成功しました。その後行われたWBA世界ライトフライ級タイトルマッチでライトフライ級14位のクワンタイ・シスモ―ゼンを、5回もダウンを奪った末に8回36秒でテクニカルノックアウトした、初防衛の「つよかわいい」チャンピオンとは!

田口良一 内山高志も見守る中、初防衛!

田口良一 元WBA世界ミニマム級チャンピオンを圧倒!王者の風格が漂う!

今回行われた初防衛戦の相手は、元WBAミニマム級チャンピオンでした。決して楽に勝てる相手ではないはずの挑戦者に対して、序盤からダウンを奪い圧倒。第2ラウンドに田口がはなった右フックが効いていたようで、それでも立ち上がる挑戦者。流石元WBA世界ミニマム級チャンピオンの名に恥じないファイト魂を出して向かって行きました。しかし第5ラウンドから第7ラウンドに掛けて相手が連続ダウン。第8ラウンドに田口良一は勝負を決めるべく、相手にゴングと同時に突っ込んでいき、ラッシュを浴びせます。そして最後は右ストレートで相手のファイト魂を砕き、初防衛に成功しました。インタビューに対し「めちゃくちゃうれしい。もうちょっとまとめられたら、3回ぐらいで倒せた」と答えた田口良一。元とはいえ、WBA世界ミニマム級チャンピオンを相手に、圧倒してみせチャンピオンとしてのボクシングが出来たので出てきたコメントだと思います。それほど良い試合でしたし、強かったです。これからこの強さを維持、もしくは成長すれば、無敵の王者として、引退までWBAスーパーフェザー級のチャンピオンは田口良一のものだと期待できる試合でした。

田口良一 「つよかわいい」から「つよかっこいい」チャンピオンを目指す!

田口良一はイケメンボクサーと言われており、顔だけでなくボクシングも元チャンピオンたちを唸らせるものを持っており、そのことから「つよかわいい」と女性ファンに言われているそうです。亀田兄弟などの影響から、テレビでボクシングを目にする機会が少し増え、それに伴って魅了されて試合まで足を運ぶ人もふえているそうです。南海キャンディーズの山崎静代もボクシングに取り組んでおり、女性ボクサーも増えている中で、甘いマスクの強いチャンピオンである田口良一が人気があるのもうなずけます。今回の試合でチャンピオンの実力を見せ、ファンを増やしたと思われる田口良一。つよかっこいいという声に対して「本当ですか?“つよかわいい”といわれないように強くなる」と草食系に見られないように奮起すると答えていました。試合を見たのですが、初防衛戦だった為に押しきれなかった部分は田口良一自らが言っていた通りなのですが、それでも強かったです。対戦相手のクワンタイ・シスモ―ゼンは対戦後コメントで「ダウンさせられても立ち上がって、チャンスがあると思っていた。田口良一は右ストレートが強かった」とコメントしていました。田口良一が“つよかわいい”ではなく”つよかっこいい”になる日も近いですね。

スポンサーリンク

田口良一がバイトを続ける理由とは?「つよかわいい」世界チャンピオン誕生までと

田口良一 井上直弥との再戦はあるのか?!事務所所属チャンピオンと切磋琢磨し世界チャンピオンに!

現在田口良一が所属するワタナベジムには世界チャンピオンが3人、東洋太平洋チャンピオンが5人、日本チャンピオンが6人所属しています。5月6日にダブルタイトルマッチを行った内山高志は防衛10回を達成した第39代WBAスーパーフェザー級チャンピオンです。もう一人は河野公平で、2012年12月に一度第22代チャンピオンになった後、2013年5月に行われた防衛戦を失敗し、チャンピオンの座を明け渡したのですが、2014年3月に返り咲いた第24代WBAスーパーフライ級チャンピオンです。田口良一は地元の大田区体育館で行われていたボクシング教室に通い、高校卒業直前にワタナベジムに入門して本格的なボクサー人生をスタートしました。今までの試合はテクニカルノックアウトが多い方で、デビュー戦である2006年7月に行われた試合でも、第1ラウンドで相手をテクニカルノックアウトさせて鮮烈なデビューを飾りました。2007年には東日本ライトフライ級新人王として出場し、西軍代表を判定で退けチャンピオンへの登竜門として名高い、過去に鬼塚勝也や竹原慎二、畑山隆則や徳山昌守、内藤大助などの世界チャンピオンも獲得した全日本新人王に輝いています。2009年に井岡一翔と日本ライトフライ級王座を争う瀬川正義と対戦しましたが、プロ初黒星を喫してしまいます。その後2011年に日本タイトル挑戦権獲得トーナメントとなる、最強後楽園にエントリーし、決勝で6回テクニカルノックアウト勝ちし優勝しました。しかし2012年3月に当時のチャンピオンに挑戦するも判定で引き分けた為、チャンピオン獲得はなりませんでした。2013年4月にそのチャンピオンが王座返上したことに伴って空席になったチャンピオンの座を掛けて、日本ライトフライ級王座決定戦に臨み、判定勝ちを収め王座獲得に成功しチャンピオンになります。しかし8月に行われた田口良一の希望相手だった井上尚弥との初防衛戦に失敗、王座を明け渡してしまいます。その後もう一度チャンピオンに返り咲く為に勝ち星を重ね、2014年12月31日に大田区総合体育館で行われたWBAライトフライ級チャンピオン、アルベルト・ロッセルと対戦し、序盤から攻勢に出た田口良一は第8ラウンドと第9ラウンドにダウンを奪い、ノックアウトでの王座奪取が期待されましたが、倒しきれず、しかし判定で勝ちを収め地元で王座を獲得しました。

田口良一 ファイトマネーが出てもバイトをする理由とバイト先は?

田口良一は今回と前回で2度世界チャンピオンになっています。ですが、田口良一はバイトを続けています。これはお金に困っているからではないそうです。日本チャンピオンのファイトマネーは防衛戦一回につきおよそ100万位と言われていますが、世界チャンピオンとなると、一つ桁が違うそうです。畑山隆則が自著でそう書いていました。生活に困っている訳では無いとすると、理由は田口良一的に、自分の生活サイクルを乱したくないのと、人との繋がりを持っていたい為だそうです。務めている喫茶店では週3日働いていて、一日の勤務は8時間だそうです。きついトレーニングをしながらも、人との繋がりを大切にし、チャンピオンを守る田口良一を応援したくなりますね。

田口良一所属のワタナベジム所在地 五反田とは

田口良一が所属する五反田にある「ワタナベジム」とは

渡辺均会長が経営するボクシングジム「ワタナベジム」は1975年に地元栃木県今市市で今市ジムを開設したのですが、練習生不足により1981年に現在の五反田にジムを開設しました。渡辺均会長は国鉄の職員として勤務する傍らプロを目指し、5度目のプロテストで合格。1969年にプロデビューし、最高位は日本ミドル級3位という日本屈指のボクサーでした。JR五反田駅は線路も含めて高架で、プラットホームに立つと、密接して建っているビルの中で、ワンフロア全て使って練習に励むボクサーの姿が見えるのがワタナベジムの大きな特徴です。壁がガラス張りで外からの練習風景が見えるジムはいくつかありますが、電車のプラットホームから見えるジムは他にありません。ホームページも非常に綺麗に出来ており、過去に練習生不足で移転した苦い経験を生かすように、入門し易いジムを目指している様子が伺えます。また同ジムではプロアマ問わず、密度の濃い指導をしており、体力作りやダイエットなどを目的とした方には男女を問わず、快適にトレーニングに励める空間も提供しているそうです。女性や子供も参加でき、非常にオープンな「ワタナベジム」に興味が湧いてきましたら是非見学に行かれては如何でしょうか。

スポンサーリンク

田口良一が所属するワタナベジムがある五反田 立ち食いうどんの名店「おにやんま」

東京都品川区五反田1-6-3にある、五反田駅から徒歩2分という良い立地にある立ち食いうどんの名店「おにやんま」。月曜から土曜は7時から翌日朝4時まで。日曜祝日は7時から24時までで、年中無休のお店です。電話での問い合わせは出来ないようで、やはり調理の邪魔になってしまうのか、非公開になっています。口コミで広がり、コシのあるうどんと天ぷらの揚げ具合、出汁の味との絶妙なバランス、そして値段もお手頃だそう。一つ例に上げますと、肉うどんが530円というお手頃さ。コストパフォーマンスに優れた立ち食いの讃岐うどんでファンも多く、今続々と店舗が拡大して行っているそうです。五反田店は五坪のスペースしかないそうで、いつも満席状態とか。券売機で購入してから並ぶのを忘れないようにしてください。でないとまた列の最後に並ぶことになってしまうので。皆さんも機会がありましたら、是非一度立ち食いうどんの名店「おにやんま」に行かれてみては如何でしょうか。

田口良一選手初防衛の次の相手はまだ決まっていませんが、これからも挑戦者を退けつつ、“つよかわいい”無敵のチャンピオンになって欲しいですね。

スポンサーリンク
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

ページ上部へ戻る