田中みな実 彼氏藤森慎吾と結婚?破局?父親の職業がスゴい!ぶりっ子性格にマツコぶちギレ号泣事件とは?

田中みな実 彼氏藤森慎吾と結婚?破局?父親の職業がスゴい!ぶりっ子性格にマツコぶちギレ号泣事件とは?

2022年3月7日 更新

田中みな実 彼氏藤森慎吾と結婚?破局?父親の職業がスゴかった!

田中みな実 彼氏藤森慎吾と結婚?破局?

「上から目線女」「自己顕示欲が強い」と専門家からも分析され、何かと性格に問題の多いフリーアナウンサー・田中みな実。

2012年11月「FRIDAY」で報道された彼氏、オリエンタルラジオ・藤森慎吾との交際も話題を提供中です。彼氏である藤森慎吾と田中みな実の交際報道については、藤森慎吾の女性遍歴の中で最も致命的ともいうべき「モデル妊娠・中絶」記事の掲載をもみ消すためのリークだったという話もありました。

さらにその後は、田中みな実と藤森慎吾の交際は「サンデージャポン」などのテレビ番組で、面白可笑しく取り扱われていることから、ネタか?という声も。一方では、「からくりTV」で、「田中みな実ちゃんは実家に遊びに来てくれる」と藤森慎吾の母親が爆弾発言したことから結婚説も急浮上。

しかし当の田中みな実はというと、信頼している占い師に「仕事をするなら彼はおすすめしない」と言われているそうで「結婚するなら5年後」と発言しています。

一時期、藤森慎吾の浮気癖のせいで破局も噂されましたが、最近はそのチャラ男もなりをひそめ、彼のほうが「秋頃にいい報告がしたい」と田中みな実との結婚に意欲的になっているようです。

田中みな実 父親の職業がスゴかった!英語力、学歴もあなどれない才色兼備のお嬢様?!

突出したぶりっ子な性格ばかりが注目されがちですが、実は田中みな実は知的な家で育った、知的女子。田中みな実の姉は東京大学出身、父親の職業はメガバンクの役員らしく、世間でいう勝ち組エリート一家なのです。

田中みな実は、海外赴任先のアメリカ・ニューヨークで生まれため、父親が「エイミー」というミドルネームを命名。本名は「田中・エイミー・みな実」だそうです。その後も小学生時代は一家でロンドン、サンフランシスコを渡り歩いた田中みな実。

英語力は、英検準1級という実力の持ち主でもあります。その後、青山学院大学に進学し、「ミス青山コンテスト2007」で準ミスに選ばれ、2009年にはTBSに入社。田中みな実はあの性格さえなければ、まさに絵に描いたような才色兼備のお嬢さまだと言えるでしょう。

田中みな実 ぶりっ子性格にマツコぶちギレ、号泣事件とは?

田中みな実 ぶりっ子性格にマツコぶちギレ、「かま騒ぎ」号泣事件とは?

女子アナ嫌いで知られるマツコ・デラックスは、もともと女子アナをアイドル売りするテレビ局に不満を抱いています。その中でも群を抜く色物である田中みな実。マツコ・デラックスが気にいるはずがありません。

そして、例の号泣事件は2011年8月放送の「さんまのホントの恋のかま騒ぎ」内で起きました。田中みな実が話している最中に、マイクを切ってまで「本当に嫌い」と何度も呟くマツコに、田中みな実が「マツコさんのこと好きなのに、嫌われるようなことしてごめんなさい。」と号泣し、手で顔を覆ってしまったのです。

それに対してマツコは「本当にいや。怖い女。そういうところが嫌い」と”かまとと”ぶって、実は「マツコ」が悪い構図を作りあげようとする田中みな実の「ぶりっ子性格」をさらに攻撃しました。

実際に顔を覆った手の奥からのぞいた田中みな実の目は泣いていないようにも見え、次の話題に移ったとたん笑顔に転換。これにはマツコを筆頭に他のオネエ芸能人たちからも大ブーイングがおこりました。

田中みな実 嫌われる「ぶりっ子」の本当の顔とは?

田中みな実のぶりっ子性格について、マツコは他のテレビやラジオの番組内でも「ホントにいや!」と、憎しみに近い感情をあらわにしています。

しかし「怒りの新党」では、「あんな女がOKって言うなら、私のことOKって言ってるのと一緒。そんな男はド変態」としながらも、「女子アナブームが終わった昨今、分かって仕掛けているならすごい度胸。遠目で見ていたい」とも発言。

田中みな実のぶりっ子性格を、ビジネス上の必要悪だと位置づけました。意外なことに、田中みな実の性格について、制作側やスタッフ、身近な人間からは「寂しがりや屋、負けず嫌い、思いやりがある、面倒見がいい」と良好な評価をされているようです。

同期の女子アナ、福田萌の「田中みな実の切り替えの早さは女優並み」という、”ビジネス”説を裏付けるような証言もあることから、あのぶりっ子はかなりデフォルメされた演技である可能性が高いのかもしれません。

田中みな実 ぶりっ子の唯一の理解者はチャラ男 嫌われてもめげません!

「ぶりっ子」がキャラづくりだとしても、あれだけ徹底してオーバーに演じなければならないのですから相当な気力を要することでしょう。2014年、週刊文春のランキングでは「好きな女子アナ5位」「嫌いな女子アナ2位」と世論のふり幅が広く、田中みな実の女子アナとしての認知度の高さがうかがえます。

しかし、いくら知名度の高さが有名人の命とはいえ、嫌われることは辛いもの。それと分かって演じ続ける田中みな実の度胸には、畏敬の念すら覚えます。鼻をつままれながらもその存在感でテレビに出続ける田中みな実は、9日の「ぐるぐるナインティナイン」(日本テレビ系)でも「嫌な女」ぶりを充分に発揮しました。

番組はチームに分かれて釣りをするという企画で進行。釣り初心者である田中みな実は、男性陣の冷たさに文句を垂れ、ついに魚が寄ってこないことを矢部浩之のせいにして「気持ちが入っていない」と上から目線の発言を連発するのです。

こういう諸々のイケ好かない態度や、過剰なアヒル口の計算高いぶりっ子ぶりが叩かれる材料になるのですが、もし本当に田中みな実がアウトな人間性の持ち主なら、これほどにテレビ出演する機会が与えられるでしょうか。

女子アナを正当な角度から見た場合、田中みな実はちょっと非常識に見えるのかもしれません。ですが、若くて可愛い女の子があえての嫌われ役を買って出ていることに対してはエールを送りたいものです。

もしかしたら「チャラ男は演技」と言われたこともあった藤森慎吾は、田中みな実の唯一の理解者なのかもしれませんね。

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