2700(お笑いコンビ)ツネの整形前にビックリ!結婚した嫁がカワイイと話題に

2700(お笑いコンビ)ツネの整形前にビックリ!結婚した嫁がカワイイと話題に

2700(お笑いコンビ)ツネは整形に80万円費やすも失敗!?整形前の顔は?

2700(お笑いコンビ)ツネといえば、2700の相方・八十島が歌う、「右ひじ、左ひじ、交互に見て」のリズムに合わせて踊る、袖なしデニムジャケットに短パンスタイル、加えて変な髪型の芸人です。ツネは、23歳の時に、目の二重整形手術と、歯の矯正手術を受けたことをカミングアウトしています。ツネが約80万円もの整形費用をかけ、目に至っては2度も整形を行った理由は、単純に「格好良くなりたい」という思いから。

ところがツネの目は、もともと奥二重寄りの一重だったため、多額の整形費用をつぎ込むも、本人曰く、整形前と整形後の顔にそれほど大きな変化がないのだそうです。もしかすると理想のイケメンになれなかったトラウマが、ツネを奇人変人路線に走らせてしまったのかもしれません。

2700(お笑いコンビ)ツネが結婚した嫁はモデル並みの美女!子供はどっち似?

2700(お笑いコンビ)ツネは、友人の紹介で知り合った、携帯ショップの元店員と2008年10月に結婚しています。ツネの嫁は、以前に友達の結婚式前のセットアップを行った美容院で撮影した写真をブログにアップしており、スタイルも良く、モデルのようにカワイイと話題になったことがありました。ブログの日付から約1年半後の2012年1月、ツネと嫁の間には、二卵性の双子の息子・陽と向が誕生しています。

この息子たち、あまり両親に似ていないように見えますが、鼻がデカく生まれたことから、ツネは自分似と断定。子供たちが将来警察になって「鼻刑事(ハナデカ)」と呼ばれたときに、「ノーズブリッジ封鎖します!」と鼻の穴に指を突っ込んで変顔すると滑る、とのアドバイスを送っています。また、息子たちは目が一重なのも、整形前のツネの特徴なのだとか。ちなみに、ツネは、2016年5月に嫁が第3子出産予定と話していましたが、こちらの報告はまだのようです。

2700(お笑いコンビ)は八十島ブログ炎上で消えた?「ツネいない」が斬新すぎる!

2700(お笑いコンビ)八十島のブログが大炎上したワケ!消えて月収が5分の1に激減!

2700(お笑いコンビ)ツネと八十島の月収は、2015年8月の時点で23万円だったことが分かっていますが、2013年頃は100万円以上も稼いでいたそうです。2700がそこまで売れていたとは驚きですが、2008年2月のコンビ結成以降、他にはないキワモノ芸風を確立してきた2700は、「キングオブコント2011」でも準優勝と大健闘しています。ところがこの時、ネタ作りを担当した八十島のブログに「面白くなかった」とのコメントが。

ネタを「会心の作」と自負していた八十島が、「直接ブログに文句を言いつけずに、自分のノートにビッシリ書き込んで棚にしまっておけ」とアンチを煽る反論を発信したことで、ブログが大炎上してしまいました。このブログ炎上騒ぎを2700が消えた理由とする声もあるようですが、実際は、その後2年にわたって最盛期を迎えています。最近テレビで2700を見る機会が減ったのは、どう考えても、歌ネタ・リズムネタありきの2700が、トークでの需要がないからだと推測されます。

2700(お笑いコンビ)「ツネいない」八十島の斬新なツネ使いが光る歌ネタ!

2700(お笑いコンビ)の「ツネいない」は、「どうせ肘見せるんでしょ?」というマンネリを打開するために、2012年の「水スぺ」で初披露されたネタです。真っ暗のステージ上で、スポットライトが照らし出すのは、「ツネいないツネいない、誰かツネを知りませんか」とリズミカルに歌う八十島のみ。サーチライトが、暗闇の中を右往左往と踊りまくるツネの動きを時々捉えるという、「ツネを探せゲーム」が展開されます。

ツネを見失った八十島が暴走して、「八十島セクシータイム~」とジャケットを脱ぎ始めると、シャツに貼られたツネの顔写真が現れて、「ツネいた~」という仕掛けも。キワモノ全開キャラのツネに神出鬼没さを与えることによって、さらなるキワモノ化に成功した「ツネいない」ネタ。この「ツネいない」は、歌ネタの奥深さを語る斬新さがうけて、2013年の歌ネタ王決定戦にエントリーされた時には、見事決勝進出を果たしています。

2700(お笑いコンビ)歌ネタに手を出してしまった漫才コンビの行く末は?

2700(お笑いコンビ)といえば、八十島の作りの粗い歌とリズムに合わせて、無言のツネが、笑顔でキレキレの気持ち悪いダンスを見せる歌ネタコンビ。アメトークなどで、雨上がり決死隊・宮迫博之が”お気に入り”と紹介する時も、必ず2700の「つま先のアイドル」「肘見て」などの歌ネタの扱いですし、2700最盛期の収入源は、歌のDL数に支えられていたようです。

ツネと八十島が、バイト先で運ぶ鉄骨の長さ(2700mm)から名付けたというお笑いコンビ・2700。結成からわずか8カ月で「キングオブコント」決勝進出、2010年の「オールザッツ漫才」では優勝、その翌年には「THE MANZAI」で認定漫才師に選ばれるという、実は、コント・漫才において、吉本興業の期待の新星でした。しかし、一度歌ネタ、リズムネタをやって売れてしまうと、漫才には戻れないもの。現在失速中の2700もまた、そのスパイラルの渦中にあるようです。しかも、2700の歌ネタは、狂人ぶり全開でアンチが多いのも確か。

かつては2700八十島が、ブログでアンチに反論したこともありましたが、減りゆく月収に、「バイトはイヤだよ~」と言いつつ、相変わらず歌ネタを続けている2700には、”覚悟”のようなものすら感じます。アンチあってこその2700。これからも歌ネタ界のキワモノを貫いてくれることでしょう。

関連記事

ページ上部へ戻る