ケンブリッジ飛鳥はハーフイケメンスプリンター!父母はどんな人?

ケンブリッジ飛鳥はハーフイケメンスプリンター!父母はどんな人?

ケンブリッジ飛鳥は今注目のハーフでイケメンのスプリンター!

ケンブリッジ飛鳥は、ハーフでイケメンのスプリンター。名前がほとんど知られていなかった中、6月に行なわれた陸上の日本選手権で、短距離界のトップ2であった桐生祥秀と山縣亮太を抑え、トップでゴールに飛び込み、大注目のアスリートです。日本選手権では、降りしきる雨の中、100mで10秒16という記録で優勝したケンブリッジ飛鳥は、桐生祥秀とともに、リオオリンピック代表に決まりました。

ケンブリッジ飛鳥は、今年大学を卒業し、株式会社ドームに入社したばかりのドームトラッククラブ所属の23才。20才の桐生祥秀とともに、これからの活躍が大いに期待できるアスリートです。加えて、ハーフで非常に整った顔立ちのケンブリッジ飛鳥は、世の女性陣からも高い注目が。「天は二物を与えず」ということわざが、まるで嘘のように感じられてしまいます。

ケンブリッジ飛鳥はハーフ!父母はどんな人?

ケンブリッジ飛鳥はハーフですが、父母はどのような方なのでしょうか。ケンブリッジ飛鳥は、ジャマイカ人の父親と、日本人の母親の間に生まれ、2才までは、ジャマイカで暮らしていたそうです。また、ケンブリッジ飛鳥には妹がいるのですが、これまた美人さん。兄妹揃って美形ということから、ケンブリッジ飛鳥の父母もきっと美形なのだろうと噂されています。

ジャマイカ人で足が速いとなれば、ケンブリッジ飛鳥の父親も元陸上選手かと思いきや、父親は、スポーツには縁がない方なのだとか。ケンブリッジ飛鳥の母親が、ジャマイカを旅行している最中に出会って、そのまま結婚したようです。また、ケンブリッジ飛鳥は、2014年に、母親のつてで、ジャマイカのウサイン・ボルトが所属するチームで練習したことがありますが、ケンブリッジ飛鳥の母親が陸上競技の関係者かどうかは不明とのこと。リオオリンピックでのケンブリッジ飛鳥の活躍いかんでは、彼の父・母・妹がメディアに露出するのではないかとの期待も高まっています。

ケンブリッジ飛鳥は所属クラブに躍進の秘密!株式会社ドームとは?

ケンブリッジ飛鳥の所属クラブに躍進の秘密があると言われるワケは?

ケンブリッジ飛鳥の躍進は、所属クラブにその秘密があるといわれています。これは、ケンブリッジ飛鳥が、ドームトラッククラブに所属してから後、急激な肉体改造を実現できたため。ドームトラッククラブ所属後間もない2016年5月の東日本実業団陸上競技選手権100m予選で、ケンブリッジ飛鳥は、早くも自己ベストの10秒10という記録を叩き出しています。そして6月には、リオオリンピック日本代表の座を射止めるなど、順風過ぎるともいえる活躍ぶりをみせるケンブリッジ飛鳥。

もう1つの躍進の秘密は、100mで9秒台を出したら支払われるという、1億円のボーナス!もちろんそう簡単な提示ではなく、「日本人初ならば」という条件付き。となると、桐生祥秀らに先を越されたら1億円のボーナスは夢のまま。ケンブリッジ飛鳥には、リオオリンピック代表の座を獲得したことに満足しているひまなどないようです。

ケンブリッジ飛鳥が入社した株式会社ドームとは?

ケンブリッジ飛鳥は、今春の大学卒業後、株式会社ドームに入社し、同社の運営するドームトラッククラブに所属して活動しています。ケンブリッジ飛鳥が入社した株式会社ドームとは、元アメフト大学全日本代表チームでキャプテンを務めていた安田秀一によって設立されたスポーツ用品の輸入を手掛ける会社で、アンダーアーマーの日本総代理店でもあります。株式会社ドームは、アンダーアーマーのようなアパレル関連の他にも、スポーツサプリメントや、スポーツメディカル事業を展開。

ケンブリッジ飛鳥は、陸上競技選手として同社に所属している形になり、同じ所属アスリートには、ゴルフの増田伸洋がいます。ケンブリッジ飛鳥の他にも、株式会社ドームとは、野球の阿部慎之助や福留孝介をはじめ、ゴルフやフットボール、テニスやラグビーなど多くの著名なアスリートが契約。慶応大学をはじめ、各大学や高校のスポーツ部のサポートも行っています。

ケンブリッジ飛鳥はリオオリンピック出場で有名アスリートへの道を切り開く

ケンブリッジ飛鳥は、2016年5月に10秒10の自己ベストを記録し、6月には、リオオリンピック出場を決めるなど、順調に実績を積み上げています。これは、ケンブリッジ飛鳥のトレーニング方法を、従来のものから、専門のトレーナーと最新のトレーニング機器を使用したメニューに変えた、所属クラブであるドームトラッククラブの果たした役割が大。効率重視のトレーニングに切り替えたことで、筋肉量を増やし、体脂肪を落とすことに成功したといわれています。

体格がものをいう100m走では、1歩当たりの距離であるストライドによって、走り方が大きく変わりますが、ケンブリッジ飛鳥のハーフゆえの日本人離れした体格は、ストライドを大きく取ることが可能です。ケンブリッジ飛鳥は、今後の国際大会でも、外国人に負けないストライドの大きいフォームを披露してくれることでしょう。アスリートとしての活動以外にも、巨人戦で始球式を行うなど、ケンブリッジ飛鳥は、メディアへの露出も増えています。

もちろんリオオリンピック代表に決まっていますので、イケメンの新星スプリンターには、これからますます注目度が高まり、自然と忙しくなっていくことと思われます。この上、ケンブリッジ飛鳥がリオオリンピックで結果を出すことができれば、有名アスリートとして、名実ともにさらに飛躍できることは間違いないでしょう。

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