三村マサカズと嫁の結婚はコンビ愛の賜物!?息子や娘は?

三村マサカズと嫁の結婚はコンビ愛の賜物!?息子や娘は?

2022年6月10日 更新

三村マサカズと嫁の結婚はコンビ愛の賜物!?息子や娘は?

三村マサカズの嫁は相方の大竹一樹に思いを寄せていた?交際から結婚に漕ぎつけたのはコンビ愛の賜物?

三村マサカズは、お笑いコンビさまぁ〜ずのツッコミ担当としておなじみです。数々のバラエティ番組でMCを務めるなど、お笑い芸人としての安定度は群を抜いています。その三村マサカズが、嫁と結婚するに至るまでには、相方の大竹一樹との、あるいきさつがありました。

三村マサカズと嫁は、同じアルバイト先で知り合った仲でした。当時泣かず飛ばずの三村マサカズは、芸人一本では食べていけないため、大竹一樹とともにレストランでアルバイトをしていたのです。当初の嫁は、大竹一樹に思いを寄せていたため、三村マサカズは2人をデートさせたりしていたとか。

しかし、そうこうしているうちに、嫁のことが好きになってしまった三村マサカズ。「大竹はゲイの気があるんだ」と伝え、交際を申し込み、結婚に漕ぎつけたといいます。幸いなことに、大竹一樹は、三村マサカズの嫁を友達程度と考えていたため、すべて丸く収まる結果に……これもコンビ愛の賜物といえるでしょうか?

三村マサカズは、1967年6月8日生まれの49歳。東京都墨田区出身です。本名は三村勝和(まさかず)。出身校は、東海大学付属高輪台高校で、趣味・特技は、酒、水泳、野球、サーフィン、読書、暗算と、意外にも多岐に渡る三村マサカズ。高校の同級生でもあった大竹一樹とコンビ結成したのが1988年で、翌1989年からコンビ名「バカルディ」として活動を開始します。

この頃は、本名「三村勝和」で活動していました。デビュー後はお笑いライブに出演し、お笑い界期待のホープとして注目されますが、その後、長く低迷の時期を送ります。1997年には芸名を現在の「三村マサカズ」に改めますが、これは本名の「勝和」が読みにくかったためです。

そして、2000年、TBS系バラエティ番組の企画で、コンビ名を強制的に「さまぁ〜ず」へ変更させられますが、この件で再び世間の注目を集めることに成功した三村マサカズと大竹一樹。「~かよ!」に代表される「三村ツッコミ」で認知度を高めて再ブレイクするや、活動の場を広げていきました。

2000年以後は人気が定着し、昨今のお笑いブームの中にあって、ゴールデンタイムから深夜番組までこなせる中堅芸人として、テレビ番組を中心に安定した活躍を見せています。

三村マサカズの息子は中学1年で娘は高校3年?子煩悩な父親の顔も!

三村マサカズは、嫁との間に、息子と娘が1人ずついます。三村マサカズの息子は現在中学1年生で、名前は「優羽」(ゆうわ)。娘は、現在高校3年生で「衣音」(いおん)という名前です。三村マサカズの娘は現在、調理関係の学校に通っているらしく、「娘はパリに行っているんだ」と発言したことがあることから、将来はシェフかパティシェを目指しているのかもしれません。

三村マサカズは、時折、娘や息子とのエピソードをTwitterで発信しています。ツイートによると、オフに、学校から帰ってきた子供と遊んでやろうと思っても、遊び盛りの子供のこと、すぐに遊びに行ってしまうため、子供と遊ぶ時間があまり取れないそうです。

さらに、外で一杯ひっかけて帰宅して、娘とコミュニケーションを取ろうとしたところ、あからさまに嫌がられてイヤホンをされた、などという他愛のない出来事も発信しています。しかし、プライベートのエピソードをこれだけオープンにできるということは、親子の仲の良さの裏返しと取っても良さそうです。三村マサカズの子煩悩な父親としての顔が見えてくるようで、ほほえましいですね。

三村マサカズの自宅住所がある事件でバレた?痛風で体重減少中?

三村マサカズの自宅住所は世田谷区?放火事件のニュースでバレた?

三村マサカズの自宅住所が、とある事件がきっかけで、バレかかっているようです。その事件とは放火でした。それは、2011年3月のこと。三村マサカズの自宅の敷地内にある花壇が火事に遭ってしまいました。時間は午前2時ごろということですが、目撃した近所住民からの一報で火事を知った三村マサカズは、自ら消火器を使って消火。被害は、建物の外壁が一部燃えた程度で済み、幸いなことにケガ人は出ませんでした。

現場に火の気が見られなかったことから、放火の可能性が濃厚とみられています。三村マサカズにとってとんだ災難でしたが、さらに災難だったのは、この一連の放火騒動が世田谷区で発生したと判明したことから、自宅住所が世田谷区だと知れ渡ってしまったことです。

しかも三村マサカズは、以前、自身のお気に入りだという凝ったデザインの自宅の表札写真をTwitterで公開しています。放火事件で自宅住所の範囲が絞られたうえに、表札を公開してしまっていては、自宅住所が特定されるのも時間の問題かもしれません。実際、「家がバレないんですか?」と気にするファンの声も寄せられています。

三村マサカズ痛風はビール好きで暴飲暴食が原因!食生活の節制で体重減少中?

三村マサカズの持病は、痛風だそうです。しかし、転んでもただでは起きず、持病を持ちネタにしているのですから、さすがにお笑い芸人だけのことはあります。ですが、痛風が原因で、以前より体重が減少してきたという噂が本当だとしたらやや心配です。呼んで名のごとく「風が吹くだけでも痛い」という痛風の発症原因は、プリン体とされます。

プリン体が、イクラやウニなどに多く含まれていることから、痛風が「贅沢病」といわれるのは周知の事実ですが、ビールも原因の1つです。実際、三村マサカズは大の酒好き、ビール好きとして定評があり、酔いつぶれるまで飲みまくることはよく知られています。

これはもう、痛風への道をまっしぐらという感じですね。家族からも、日常の暴飲暴食を相当きつく戒められているようで、自宅では、エビや卵など痛風に悪影響のある食べ物は一切食べさせてもらえないとか。それでも、番組の打ち上げ会では頻繁に食しているとされ、万全な節制にはほど遠いありさまの三村マサカズ。

当然のことながら、痛風の症状にさいなまれるわけで、「風が吹くだけで痛い?嘘だろ!」とコメント。その激痛を、「いっそのこと足を切り落としたくなるほど痛い!」と訴えています。そんないきさつもあってのことでしょう。完璧とはいえないまでも、以前に比べれば節制した食生活に切り替えざるを得ず、それが「以前より痩せてきた」→「体重減少中」という噂につながっているのでしょう。

痛風の治療は病院で尿酸を下げる薬を処方してもらい、痛み止めを服用しながら耐えるのが一般的とされています。くれぐれもご自愛ください。

三村マサカズ、芸能界同期生SMAPへ「自分の好きなように生きればいいと思う」とエール!Twitterでも意見を続々と発信中!

三村マサカズと大竹一樹は、1988年にコンビ結成し、活動開始から28年になります。同年にデビューし、芸能界同期生でもあるSMAPが今年末をもって解散というニュースに感慨を隠せなかったのが三村マサカズです。活動期間が「25周年」といわれるSMAPですが、これは、あくまでも初ライブとシングル発売時点から起算しての年数で、実質は結成28年になります。

渦中のSMAPに対し、三村マサカズは、Twitterで、「歳月が長いので、もう自分の好きなように生きればいいと思う」とツイートしました。このツイートには、長い間芸能界を牽引してきたSMAPの実績へのリスペクトが込められていることは間違いありません。

28年と長きにわたり、ここまでやり切ったのだから、SMAPの結論を尊重してあげようではないかといった、共感にも似た心境もうかがえます。「我々はそこまで行ってませんが」というくだりは、照れと謙遜も入り混じっているようです。この三村マサカズのツイートへは、「たくさんの功績も奇跡も残してきたSMAPだから、好きに生きて欲しい」と同感を示す意見が多数寄せられたほか、さまぁ〜ずが28年間芸能活動を続けてきたこと自体にも称賛の声が贈られています。

今年初めにSMAPの解散騒動が勃発したときにも、「事務所の力がなどと言ってる若手は売れない」「要は芸を磨け、だと思う」と、骨太な持論を展開していた三村マサカズ。現在も1日に数度更新しているTwitterで、世相に物申したり、同業者へのエールを送ったりしています。出演番組では大人気のなさも見せたりしている三村マサカズですが、こういった熱い部分もあるのはカッコいいですね!

関連記事

ページ上部へ戻る