FUJIWARA原西孝幸の一発ギャグは1兆個!?実は高IQの天才だった!

FUJIWARA原西孝幸の一発ギャグは1兆個!?実は高IQの天才だった!

FUJIWARA原西孝幸は一発ギャグの宝庫!保有するギャグの数は1兆個!?

FUJIWARA原西孝幸は、藤本敏史とFUJIWARAというお笑いコンビを組んでおり、ボケを担当しています。吉本総合芸能学院(NSC)8期生で、よしもとクリエイティブ・エージェンシー所属、1971年大阪府生まれの45歳です。
FUJIWARA原西孝幸といえば、とにかく一発ギャグ。バラエティ番組出演時には、数々の一発ギャグを惜しむことなく披露しています。

「なるほど、なるほど、なるほどな」などが、FUJIWARA原西孝幸の有名なギャグの一例です。固定されたギャグを繰り返すというよりは、次々と新しいギャグを連発しているFUJIWARA原西孝幸。それもそのはず、本人いわく、1兆個の一発ギャグを持っているそうで、質はともかく、その豊富な発想力は尊敬に値するものかもしれません。

FUJIWARA原西孝幸は実は高IQの天才!?東大生をも凌ぐIQの高さ!?

FUJIWARA原西孝幸が、高IQの天才である可能性があります。なぜなら、年初のテレビ番組「芸能人格付けチェック 2016大予選会」でのIQ検査において、FUJIWARA原西孝幸が、意外にもトップ3にランクインしたからです。東大生の平均IQが120程度といわれている中、FUJIWARA原西孝幸の記録したIQは130台と、東大生のそれをはるかに上回ります。

とりわけ、記憶力と物事を判断する能力が飛び抜けており、番組内ランキング1位とのこと。これは、芸人になっていなければ、学者になっていた可能性もあったと専門家から示唆されるほどの高いレベルです。FUJIWARA原西孝幸の日ごろの振る舞いからは一切想像できなかった結果には、誰もが驚きました。ちなみに、FUJIWARA原西孝幸の最終学歴は、奈良大学文学部地理学科中退です。

FUJIWARA原西孝幸のプリキュア変身、ダンスが神!おかん急死が切ない

FUJIWARA原西孝幸は大のプリキュアマニア!変身シーンの再現も神!夢中になったきっかけは?

FUJIWARA原西孝幸は、高校の同級生と結婚しており、現在2人の娘がいます。FUJIWARA原西孝幸は、娘に付き合って、アニメ「プリキュア」を観ていたところ、娘たちよりも本人が夢中になってしまったそうです。録画した「プリキュア」を娘よりも先に観たりするなど、次第に入れ込んでいくうちに、いつの間にか、マニアのレベルまで詳しくなっていたというFUJIWARA原西孝幸。テレビ番組でも、プリキュアの変身シーンを、一発ギャグで培った体の動きを使って巧みに再現し、大爆笑を誘っています。

そんなプリキュアに対する熱意が伝わったのか、FUJIWARA原西孝幸は、キュアゴリラという名前で、念願のプリキュア出演も果たしています。また、テレビ番組「知ってるor知ったか?クイズ!バレベルの塔」には、自称プリキュア賢者として出場し、マニアックな難問を回答していくFUJIWARA原西孝幸の姿も話題になりました。

FUJIWARA原西孝幸のおかんがプロ芸人級のユニークキャラクター!活躍していた最中に急死してしまうのが切ない!

FUJIWARA原西孝幸のおかん、原西尚子は、ユニークで、強烈かつ陽気なキャラクターで、数々のバラエティ番組に出演してきました。2006年には、テレビ番組「ロンドンハーツ」で、全国ネットの番組への出演を達成。テレビ番組「リンカーン」では、水着姿やブルマー姿を披露し、水中で長時間息を止めたりするなど、過酷な企画も、躊躇せずに積極的に受けていました。

FUJIWARA原西孝幸の母親は、素人ながら、リアクションやカメラ割りを意識する姿からも分かる通り、若手芸人もひるむほどのプロ根性の持ち主でした。実際、ダウンタウン松本人志は、FUJIWARA原西孝幸の母のことを、「プロ」と呼んで認めていたほどです。

しかし、2008年年末、FUJIWARA原西孝幸の母は、不整脈発作のため、62歳という若さで急逝してしまいます。愛するおかんの死後、FUJIWARA原西孝幸が、母親に対して手紙を書いて思いを伝えた姿からは、母子の親密さがひしひしと伝わってきました。

FUJIWARA原西孝幸と相方藤本敏史のコンビ愛に泣ける3つのエピソード!FUJIWARAのコンビ間の結束力に迫る!

FUJIWARA原西孝幸と相方の藤本敏史は、仲が良く、互いを支え合っており、お笑いコンビのお手本ともいえるほど良好な関係にあります。そこで、FUJIWARAのコンビ愛が感じられる3つのエピソードを紹介しましょう。

まずは、相方の藤本敏史と木下優樹菜の結婚式でのこと。FUJIWARA原西孝幸は、祝辞の担当でした。そこで、FUJIWARA原西孝幸は、藤本敏史のことが大好きで、大好きな相方を選んでくれた木下優樹菜にも感謝しているという純粋な思いを、涙を流しながら打ち明けます。驚きつつも嬉しかったようで、新郎の藤本敏史も、自身が挨拶を述べる折に、FUJIWARA原西孝幸のことが好きであるとコメント。新婦の木下優樹菜が、このコンビ愛に感動した旨をブログで記しています。

また、FUJIWARA原西孝幸は、愛するおかんの死が相当ショックだったようで、直後のクイズ番組出演時の様子が、普段と違っていたようです。その変化を瞬時に察した相方の藤本敏史は、いつもならば、FUJIWARA原西孝幸が目立ってギャグを言ったりする場面で、自分が前面に出る流れを作り、FUJIWARA原西孝幸をカバーするそぶりを見せました。少し気分が落ち着いたFUJIWARA原西孝幸にも次第に笑顔が戻り、何とかその場を乗り切ったということです。

最後は、FUJIWARAが若かりし頃の、ABCお笑い新人グランプリ出演前日の出来事。2人は、それまで徹底的に準備を進めていたものの、藤本敏史が、最後にもう一度ネタ合わせすることを提案します。それを聞いたFUJIWARA原西孝幸は、半ば寝ぼけながら「もう不要だ」と伝えますが、ここでの頑張りが大事だと熱くなる藤本敏史は、電話越しに涙を流しました。

電話を切った後に、藤本敏史が泣いていたかもしれないことに気づいたFUJIWARA原西孝幸は、急いで藤本敏史の元に向かいます。その道中、FUJIWARA原西孝幸もこみ上げてしまい、号泣。FUJIWARA原西孝幸は土下座して謝り、仲直りしたといいます。

お笑いコンビの関係性もいろいろで、仕事だと割り切って実際の関係は良くないパターンもありますが、FUJIWARAの場合は、特別に強い絆で結ばれているようです。そんなFUJIWARAならば、厳しい芸能界で、今後迫りくるかもしれない困難に対しても、2人で強く立ち向かっていけることでしょう。

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