イルマニア・MCMA(エムシーマ)の年齢や本名は?「月曜から夜ふかし」で話題沸騰

イルマニア・MCMA(エムシーマ)の年齢や本名は?「月曜から夜ふかし」で話題沸騰

イルマニア・MCMA(エムシーマ)の年齢や本名!謎のパリピが「月曜から夜ふかし」で大人気!

イルマニアのMCMA(エムシーマ)は、2014年8月放送の「月曜から夜ふかし」に登場し、ことあるごとに連発する「ア~イ!」という言葉で強烈なインパクトを残した、自称パーティピーポーです。イルマニア・MCMAは、1985年8月21日生まれの、現在31歳。本名は島敬人(しまたかひと)といい、「月曜から夜ふかし」に出演した当時は、産業廃棄物運搬の仕事をしていました。

「月曜から夜ふかし」に出演した時には酒に酔っていて、MCMAが「オレがイルマニア」と言ってしまったため、MCMAの別名がイルマニアだと勘違いしている方もいるかもしれません。実はイルマニアとは、金曜日の夜だけクラブイベントに登場する、4人組のヒップホップ集団で、MCMAは、イルマニアのMC&ラッパーです。「月曜から夜ふかし」で有名になってからは、イルマニアのスポークスマン的存在として宣伝活動を行うと共に、パーティピーポーを応援するパリピ代表を生業に定め、全国のクラブイベントに出没しているそうです。

イルマニア・MCMA(エムシーマ)「月曜から夜ふかし」アホ過ぎるパリピ感に視聴者はクギヅケ!

イルマニア・MCMA(エムシーマ)は、街の一般人として「月曜から夜ふかし」に出演し、”街頭川柳”のコーナーで、「イルマニア、埼玉入間、代表さ」という川柳作品を残しました。それが示す通り、イルマニアは、「埼玉県入間市代表」「イルマのマニア」の意を含んでいます。

入間市外への露出が増えても、「地元はイルマだぜ!っていう生き方をしているぜ!」といった、不変の地元愛あふれる音楽性は立派ですが、パリピ感満載のアホっぷりが痛快。「月曜から夜ふかし」で、マツコ・デラックスに、「テキーラバトルするぜ、イェ~!」とパーティピーポーらしく挑んだイルマニア・MCMAでしたが、一杯目で「イエッ!ウエッ!」となるあたりにも、能天気さが垣間見られます。世知辛い世相に悩める日本人の中で、完全に浮いた存在となっているだけに、MCMA率いるイルマニアから目が離せそうにありません。

イルマニア・MCMA(エムシーマ)の愛車はレクサス!イルマニアのメンバーは?

イルマニア・MCMA(エムシーマ)が愛車レクサスを所有するセレブに!?

イルマニア・MCMA(エムシーマ)は、大の車好きとのことで、18歳で普通自動車免許を取得した直後から、カスタムした愛車を乗り回してきました。初代の愛車はTOYOTAソアラ、次は本体価格9万円のHondaインテグラ。どちらも格安中古車ではありますが、雨の日も風の日も、洗車を欠かさなかったのだとか。

パーティピーポーは、懐具合よりもアゲアゲのテンションを重視するようで、苦しいアルバイト生活の中で、バイクまで所有していたそうです。そんなイルマニア・MCMAの現在の愛車は、誰もが憧れる高級車レクサスRXだといいます。中古車とはいえ、産業廃棄物運搬の仕事を辞めたイルマニア・MCMAが470万円の車を所有できるとは、イルマニアの活動では相当の実入りがあるということでしょうか。

そう思いきや、実はこれには、「カッコくらいつけないと……」との理由から、月々8万円の5年ローンを組み、相当な無理をして購入したというオチがありました。31歳になった今も、実家で暮らすイルマニア・MCMAには、本人が言う通り、完全に身の丈に合わない車です。

イルマニア・MCMA(エムシーマ)を含めイルマニアのメンバーに入間市出身者はいない!

イルマニアのメンバーは、MCMA(エムシーマ)を含めて4人のパーティピーポーで構成されています。埼玉県狭山市出身の”なやちゃん”こと納谷亨稔、埼玉県日高市出身の”DJ SHIMASE”こと嶋瀬優人、新潟県南魚沼市出身でガーナ人の血を引く”リチェス”こと石居リチェス。

辛うじて、イルマニア・MCMAには埼玉県立入間高校卒業という経歴があるものの、実は東京都北区出身と、お気付きの通り、「入間を代表する」といいながら、イルマニアには入間市出身のメンバーは1人もいません。そんなイルマニアの4人のメンバーに共通するのは、入間市在住であることと、最必須条件であるパーティピーポーであることです。

2000年代前半からヒップホップグループとして活動していた彼らは、2000年代前半から入間市の人間を中心としたクラブイベントを開催してきました。イルマニアという名称は、もともとはグループ名だったわけではなく、その時のイベント名でした。「ダッセ~な」と感じながらも、イベントが続くうちに愛着がわき、「グループ名でいいんじゃね?」となったのだとか。この適当なノリは、パーティピーポーの基本なのかもしれません。

イルマニア・MCMA(エムシーマ)の野望とは?「さんま御殿」初出演が話題に

イルマニア・MCMA(エムシーマ)が音楽をやり始めた時の夢は、”有名になること”でした。「月曜から夜ふかし」への出演をきっかけに、イルマニアの活動は全国区まで広がり、2015年7月22には、1stシングル「レッツ・パーティピーポー」がリリースされました。当初のイルマニア・MCMAの夢は叶ったようなものですが、今度は「一発屋で終わりたくねえ!」という野望がフツフツ。

メンバー全員が仕事を辞め、イルマニアの活動1本に絞るという第一目標をクリアしたことをきっかけに、芸能界のプロフェッショナルとして成り上がろうなんて、世の中も舐められたものです。しかし、「マンションも欲しい!」「もっといい車に乗りたい!」「いい女と付き合いたい!」という願望は、”雲をつかむような話”というわけでもなさそうで、現在は、実際に可愛すぎる熱愛彼女と交際しているイルマニア・MCMA。無理をしてレクサスを購入したことで、それに見合ったステータスに、少しずつ近づきつつあるのだとしたら、パーティピーポーの楽観的な思考回路も侮るわけにはいきません。

しかも、共演者たちへの礼儀を欠かさなかったり、SNSでは、他者のプライバシー保護を堅守していたりと、妙に真面目な顔も持ち合わせており、軽薄そうな外見が虚勢のように思えて愛らしくもあります。そんなイルマニア・MCMAが、「月曜から夜ふかし」に続き、2016年11月1日放送の「さんま御殿」に初登場し、さらに若い世代の支持を集めつつある模様。

クリスマスやお正月とイベント続きの年末年始、イルマニアが忙しくなることは間違いなさそうですが、MCMAのバラエティ番組への露出頻度も、グッと上がる予感がしますよね。

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